書籍化【アイスクリームやクレープ】の食べられるフェイク・フェイク・リアル・クッキー。
2011/9/1旧ブログからの移動記事
こんにちは。
昨日も無事撮影終了しました。
カメラマンさんが舞浜で渋滞に巻き込まれ、
あっ、今日は夏休み最後?と気がついた次第。
でも夕方には終了です。
さて、新作クッキーをお披露目。
他にUPするネタないんです。
撮影ネタはマル秘なので・・。
ごめんない。
でもこらえる方も必死です・・・。
最近お仕事で、
オンナ目線、オトコ目線と
いうのを意識することがタビタビ。
マーケティングでは当然なのですが。
そう考えるとお菓子のデコレーションって
今まではオトコの人の考えたテクニックやセンス。
じゃあオンナ目線なら???
と許してくださるのなら、
(YOUさんは許してくださった)
”女子”目線なら????
こんな感じになりました。
これ全部クッキーです。
チョコもナッツもフルーツもクッキーです。
なのでフェイクなフェイクスイーツ。
フェイクが2回で、相殺されてたただの”スイーツ!
・・・つまんないじゃん。
なので
≪フェイクなフェイクスイーツ クッキー≫
これからいろんなケーキのデコレーションに使っていこうと思っています。
たかがクッキー、されどクッキー。こんなフェイクフェイクスイーツクッキー
2011/9/2旧ブログからの移動記事
こんばんは。
ギリギリUP間にあった?
「クッキーってさ、、難しいんだよ。」
初めて行った有名お菓子教室で
そう教わったとき、結構びっくりした。
「特に型抜きクッキーは。」
プロならではのチェックがあるのだと気がつく。
ただ作ればいいのとは違うのか・・・。
材料が同じでも味が変わったり・・。
奥が深い。
PHOTO*すべてクッキーです。
板チョコ・オレオ・クロワッサンアイスクリーム・
アメリカンクッキー(フェイク)・チェリーパイ・フルーツタルト ・・・。
30分くらいでつくったこのお菓子たち。
ちょっと雑ですが・・。
「でもクッキーなんて・・・。
誰でも作れるでしょう?」
そんな感じでスタートした私の本格お菓子修業。
今原点に戻っているつもり。
レシピの配合学などを学び、
私流が今スタートしたのかも。
そんな気分。
私のイメージあったものを形にしていこう。
2011/9/3旧ブログからの移動記事
こんばんは。
自分でもね、どこへ行く?って思っています。
しかし・・・沸いてきたものには逆らわない主義。
かなりキャラ違ってきましたかあね。
でもこういうことをするには新テクニックが必要で、
その開発部分にも惹かれている部分が大きいのです。
誰もしていない分野に踏み込む、神秘な感じに。
マジパン細工やメレンゲ細工やアメ細工にも憧れるが眺めるだけ。
これは食べられる!!花より団子。
でも差し上げるとかなり当惑するよう・・・。
作り方はだいたいが普通のお菓子の成形で。
いわば復習のような感じでつくってます。
PHOTO*色々見えますがやはり自分HITはアメリカンクッキーチョコがけのフェイク。
リンゴのタルトにベーコンエピ。バゲット。チョコのシナモンロール。チョコタルト。アーモンドチョコ。パイ。リーフパイ。ドーナッツ。パルミエ。バターロール・モザイククッキー・苺のタルト・・・・。
一作目にしては上々。
。
2011/9/4旧ブログからの移動記事
こんばんは。
何でこんなクッキーをつくる展開になったのか・・。
ささいなことがきっかけで・・・しかしこうなる展開の予想は前からですでにあって。
カテゴリをデコクッキーにしているのはそのため。
ステンシルクッキーはそのひとつ。
身近なクッキーがこんなことに。
いえ、こんなに楽しめる!というのが自分コンセプト。
PHOTO*10月のお菓子教室@新浦安のメニュー にもなる(詳細HP)
フェイクフェイククッキー。
今日は
モカアイスクレープのクッキー。
自分でほっこリ。癒されています。
今日のご紹介は、チラ見せしておりましたが、
アイスクリームのクッキー。
これはしたかった。
20年ほど前になりますか?
フードコーディネーターという言葉ができたころ、
その名乗りはじめの方が、
(面識はありませんが尊敬してます)、
「アイスクリームの広告撮影にはフェイクで撮影。
しかし食べられるものでしかフェイクはしないのが私の撮影のポリシー。」
という記事を読んで、
”きっと小麦粉だ!”って思っていたのです。
正解は不明なのですが、
ハー原ダッツの前を通るたびに、
絶対そう!!って思っていたのです。
ならクッキーでもできるはず?と思ってチャレンジ。
予想通りの質感でうまくいきました。
食べても美味しいフェイクフェイク アイスクッキーです。