香香！パンダのクッキー レシピ
千葉県浦安市で
＝おもてなし料理教室＝
【ラクレムデクレム】 主宰
こんにちは。 父の日のステンシルクッキー考えてみました。 父の日と言えば、 パンダでしょう？？ ・・・・・・・・・ だってパパの日ですから。 「先生、パしか同じでありません～」 と言われそうです。
昨日の読売新聞でも三浦しをんさんが 言っておれましたでしょう？ オヤジギャクは 涼しくなる究極のクールビズ。 なんてひるむ様子のない私。ここに美女も潜ませ、 パンダにメルシー（ありがとう！）と添えれば 父の日のハッピーセットのできあがり。 これに猫の手も貸してあげると いういたれりつくせり。 というわけでこんな感じで焼きました。
私のいつものクッキー生地。 卵のはいらないクッキー生地なので 白く焼くことができるのですが、 今回急にベージュトーンにしてみたくなりまして、 きび砂糖にして パリで買ったキャトルエピスを 軽く加えて焼きました。 （パンダなのに・・ベージュにしました。 試作モードがぬけていないのです・・。）
文字も自作シートです。
ちょっとずつ切り進めて、
こんな感じでとめています。
フォントはパリでもらったチラシより。
これも実はアユ。 目元メイクが上手にできず、 今回はこんな感じ。
それにシートをレースや蝶を重ねているうちに 一部生地はがれてます。 また要トライです。
2011 6.16パンダのステンシルクッキーのおめかしの隠し技 
こんにちは。 GW過ぎからお披露目中の このステンシルクッキー、 先日はじめて親戚に贈ってみました。 まったくお菓子の世界とは 無縁の子供や お年を召した方たちと 一緒に召し上がったそう。
【最初はこれがクッキーだとは思わなく、 次第に歓声があがり、 「これ食べるの？」「もったいなない？」と 写真を一通り撮り、 ・・・・・・・・ そして最後には 奪い合って、 ・・・・・・・・・・・ 食べちゃいました。 「土産にもらって帰る」という人もいた】 という感想をいただきました。
私的に、 「だけど、食べちゃった」という 最後のオチがおかしくてウケています。 そう、食べていいのよ、このお菓子。 食べられるデコスイーツなのよ。 と満足なのです。
だって次もすぐ作ることができるでしょう。
昨日のパンダは結局、
白いクッキー生地でもつくりました。同時に焼いてみるときび糖との色の違いがはっきりします。
Merciメルシ-が白生地で残り２つはきび砂糖生地。。
この端のレースについて 今日はご紹介します。
前にリスのステンシルクッキーでもご紹介しましたが、 市販のクラフトパンチやコーナーパンチを利用しています。 大ヒントは 先日のデコロールケーキ単発講座＠新浦安に 参加のSさんのプレゼントの 手作りのこのレースペーパー。 こういうものがあることを忘れていて、 一番模索中だったそのときに 目の前になんの脈絡もなく どんぴしゃりと現れて、 あのときは本当にびっくりしました。
あの後、ハンズなどを見て、 渋谷の文化村近くの 【包むファクトリー】で コーナーパンチを購入。
今回、ベストタイミングで大ヒントをくれた Sさんと神様には 感謝の念でいっぱいです。 このパンチで抜いたものを切ってつないでのせて、 それをステンシルしています。 小さな穴なども綺麗にでるので重宝です。
【パンダのステンシルクッキー作り方】
１）●パンダのステンシルシート● 顔をぐるりと切り抜かないように 注意してステンシルシートを作ります。 簡単にパンダが出来ますョ。
２）パンダと文字をブラックココアでダスティング。３）クラフトパンチのレースをのせて ブラックココアダスティング。 型で抜いてオーブンで焼きます。
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