連載)暮らすパリ旅2008

2008/12/07

ただいまパリから戻りました。連載(1)暮らすパリ旅 自炊キッチン編1 ~アパルトマンホテルに泊まって~2008/12/07

ただ今戻りました。パリのキッチンのついたホテルに滞在し、暮らすようなパリの旅をしてきました。お教室のPHOTOとの合間に気長にのんびり連載してゆきたいと思います。話題の店を沢山回り、メモリー2Gいっぱいにしてきました。PHOTO*さあ、暮らす旅スタート初日は生活必需品も含めて食材を購入。食器洗剤の容器も可愛い!!日本では長ネギで代用している憧れのポワロー葱もパリならたった0.9€。

連載(2)暮らすパリ旅 自炊キッチン編2 ~パリの自炊キッチンはこんな感じ~2008/12/08

キッチンの前を通り、お部屋にはいるとまず3人がけのソファー。えっ!ベッドがない。よーくみると、組み立て方法があり、ソファーを折りたたむとキングサイズの寝具つきベッド出現。まあ、楽しみにしていたキッチンは食器のほか、トースター・食洗機つきの充実。留学時代に住んでいたキッチンよりも空間的には少しせまいけれど、コンロの火口も2つ、シンクも深く申し分ない感じ。・・・初めての場所で、簡単な料理を。まな板がない文化だった・・。(今後を考えよう。)それに包丁もギザギザナイフばかり。。

ブログランキング・にほんブログ村へPHOTO*白い大きな床タイルのキッチン。沢山ある戸棚のひとつ。

連載(3)暮らすパリ旅 自炊キッチン編3 ~ソーモンフュメとクレモンティーヌのサラダ~2008/12/09

フランスのスモークサーモンは脂ののりがよく、塩気より旨みがつよいので、上質サーモンの切りおとしchutes(200g 5€)を購入。、あちらでは一枚の薄切りトランシェがA5サイズほどあるので(切るのは難しいのです。恵比寿のレストラン,タイユバン ロブションで働いていた時担当の人は苦労してました・・。そういう形不ぞろいchutesは大歓迎、割安感あり。)クレモンティーヌという卵より少し大きなポンカンのようなミカン 1kg(20個) 1.6€ と一緒に賞味。パリに来るとまず食べたくなるのがソーモンフュメ。日本のものとはひと味もふた味も違うのです。

連載(4)暮らすパリ旅  自炊キッチン編4 ~ポワロー葱のビスクスープ~2008/12/10

ポワロー葱を少し煮てから魚のスープ(1回分1€)を加えた温めるシンプルなスープ。フランスのこういうレトルトはすごく丁寧につくられていて、材料を見ると魚のアラからはじまり、香味野菜など手作業でつくるのとほぼ同じものでつくられています。このスープは魚のスープという名ですが、エビの甲殻のうまみがたっぷりでたビスク風のお味です。日本でいうとSOUP STOCKの渡り蟹のスープに近いでしょう。ポワロー葱をたっぷりといただき、体調を整えパリ生活スタートです。

連載(5)暮らすパリ旅 街角編1~ノエル支度開始!花屋さんの前にサパンがこんなにならんで~2008/12/11

12月になるころ、街の花屋さんやカフェの軒先には、大きなもみの木Sapinが並びます。テレビでも木を切り出す光景が流れ、ノエルも近いなと感じます。フランスでは6日には1回目のクリスマスの行事がはじまりますので、もみの木を飾る光景をいろんなところでみかけることができました。スーパーではもみの木の蜂蜜も目立つところにあっったり、デバートのディスプレイが変わったりと、一気にノエルムードです。PHOTO*もみの木のサイズが大きいのがおわかりになるでしょうか。08年12月5日撮影)

連載(6)暮らすパリ旅 話題のお菓子屋さん編1【PAIN DE SUCRE パンドシュクル Ⅰ】2008/12/12

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変更なし: <h2>ただいまパリから戻りました。連載(1)暮らすパリ旅 自炊キッチン編1 ~アパルトマンホテルに泊まって~2008/12/07</h2>変更なし: <h2>ただいまパリから戻りました。連載(1)暮らすパリ旅 自炊キッチン編1 ~アパルトマンホテルに泊まって~2008/12/07</h2>
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変更なし: <p><span style=”color: #99cc99;font-size: 1.2em;”>ただ今戻りました。パリのキッチンのついたホテルに滞在し、暮らすようなパリの旅をしてきました。お教室のPHOTOとの合間に気長にのんびり連載してゆきたいと思います。話題の店を沢山回り、メモリー2Gいっぱいにしてきました。PHOTO*さあ、暮らす旅スタート初日は生活必需品も含めて食材を購入。食器洗剤の容器も可愛い!!日本では長ネギで代用している憧れのポワロー葱もパリならたった0.9€。</span></p>変更なし: <p><span style=”color: #99cc99;font-size: 1.2em;”>ただ今戻りました。パリのキッチンのついたホテルに滞在し、暮らすようなパリの旅をしてきました。お教室のPHOTOとの合間に気長にのんびり連載してゆきたいと思います。話題の店を沢山回り、メモリー2Gいっぱいにしてきました。PHOTO*さあ、暮らす旅スタート初日は生活必需品も含めて食材を購入。食器洗剤の容器も可愛い!!日本では長ネギで代用している憧れのポワロー葱もパリならたった0.9€。</span></p>
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変更なし: <h2>連載(2)暮らすパリ旅 自炊キッチン編2 ~パリの自炊キッチンはこんな感じ~2008/12/08</h2>変更なし: <h2>連載(2)暮らすパリ旅 自炊キッチン編2 ~パリの自炊キッチンはこんな感じ~2008/12/08</h2>
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変更なし: <p>キッチンの前を通り、お部屋にはいるとまず3人がけのソファー。えっ!ベッドがない。よーくみると、組み立て方法があり、ソファーを折りたたむとキングサイズの寝具つきベッド出現。まあ、楽しみにしていたキッチンは食器のほか、トースター・食洗機つきの充実。留学時代に住んでいたキッチンよりも空間的には少しせまいけれど、コンロの火口も2つ、シンクも深く申し分ない感じ。・・・初めての場所で、簡単な料理を。まな板がない文化だった・・。(今後を考えよう。)それに包丁もギザギザナイフばかり。。</p></span></p>変更なし: <p>キッチンの前を通り、お部屋にはいるとまず3人がけのソファー。えっ!ベッドがない。よーくみると、組み立て方法があり、ソファーを折りたたむとキングサイズの寝具つきベッド出現。まあ、楽しみにしていたキッチンは食器のほか、トースター・食洗機つきの充実。留学時代に住んでいたキッチンよりも空間的には少しせまいけれど、コンロの火口も2つ、シンクも深く申し分ない感じ。・・・初めての場所で、簡単な料理を。まな板がない文化だった・・。(今後を考えよう。)それに包丁もギザギザナイフばかり。。</p></span></p>
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変更なし: <p><a href=”http://www.blogmura.com/”><img height=”31″ alt=”ブログランキング・にほんブログ村へ” src=”http://www.blogmura.com/img/www88_31_orange_3.gif” width=”88″ border=”0″ /></a><span style=”color: #99cc99;”>PHOTO*白い大きな床タイルのキッチン。沢山ある戸棚のひとつ。</span></p>変更なし: <p><a href=”http://www.blogmura.com/”><img height=”31″ alt=”ブログランキング・にほんブログ村へ” src=”http://www.blogmura.com/img/www88_31_orange_3.gif” width=”88″ border=”0″ /></a><span style=”color: #99cc99;”>PHOTO*白い大きな床タイルのキッチン。沢山ある戸棚のひとつ。</span></p>
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変更なし: <h2>連載(3)暮らすパリ旅 自炊キッチン編3 ~ソーモンフュメとクレモンティーヌのサラダ~2008/12/09</h2>変更なし: <h2>連載(3)暮らすパリ旅 自炊キッチン編3 ~ソーモンフュメとクレモンティーヌのサラダ~2008/12/09</h2>
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変更なし: <p><span style=”color: #99cc99;”>フランスのスモークサーモンは脂ののりがよく、塩気より旨みがつよいので、上質サーモンの切りおとしchutes(200g 5€)を購入。、あちらでは一枚の薄切りトランシェがA5サイズほどあるので(切るのは難しいのです。恵比寿のレストラン,タイユバン ロブションで働いていた時担当の人は苦労してました・・。そういう形不ぞろいchutesは大歓迎、割安感あり。)クレモンティーヌという卵より少し大きなポンカンのようなミカン 1kg(20個) 1.6€ と一緒に賞味。パリに来るとまず食べたくなるのがソーモンフュメ。日本のものとはひと味もふた味も違うのです。</span></p>変更なし: <p><span style=”color: #99cc99;”>フランスのスモークサーモンは脂ののりがよく、塩気より旨みがつよいので、上質サーモンの切りおとしchutes(200g 5€)を購入。、あちらでは一枚の薄切りトランシェがA5サイズほどあるので(切るのは難しいのです。恵比寿のレストラン,タイユバン ロブションで働いていた時担当の人は苦労してました・・。そういう形不ぞろいchutesは大歓迎、割安感あり。)クレモンティーヌという卵より少し大きなポンカンのようなミカン 1kg(20個) 1.6€ と一緒に賞味。パリに来るとまず食べたくなるのがソーモンフュメ。日本のものとはひと味もふた味も違うのです。</span></p>
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変更なし: <h2>連載(4)暮らすパリ旅  自炊キッチン編4 ~ポワロー葱のビスクスープ~2008/12/10</h2>変更なし: <h2>連載(4)暮らすパリ旅  自炊キッチン編4 ~ポワロー葱のビスクスープ~2008/12/10</h2>
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変更なし: <p><span style=”color: #99cc99;”>ポワロー葱を少し煮てから魚のスープ(1回分1€)を加えた温めるシンプルなスープ。フランスのこういうレトルトはすごく丁寧につくられていて、材料を見ると魚のアラからはじまり、香味野菜など手作業でつくるのとほぼ同じものでつくられています。このスープは魚のスープという名ですが、エビの甲殻のうまみがたっぷりでたビスク風のお味です。日本でいうとSOUP STOCKの渡り蟹のスープに近いでしょう。ポワロー葱をたっぷりといただき、体調を整えパリ生活スタートです。</p>変更なし: <p><span style=”color: #99cc99;”>ポワロー葱を少し煮てから魚のスープ(1回分1€)を加えた温めるシンプルなスープ。フランスのこういうレトルトはすごく丁寧につくられていて、材料を見ると魚のアラからはじまり、香味野菜など手作業でつくるのとほぼ同じものでつくられています。このスープは魚のスープという名ですが、エビの甲殻のうまみがたっぷりでたビスク風のお味です。日本でいうとSOUP STOCKの渡り蟹のスープに近いでしょう。ポワロー葱をたっぷりといただき、体調を整えパリ生活スタートです。</p>
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変更なし: <h2>連載(5)暮らすパリ旅 街角編1~ノエル支度開始!花屋さんの前にサパンがこんなにならんで~2008/12/11</h2>変更なし: <h2>連載(5)暮らすパリ旅 街角編1~ノエル支度開始!花屋さんの前にサパンがこんなにならんで~2008/12/11</h2>
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変更なし: <p><span style=”color: #99cc99;”><p> 12月になるころ、街の花屋さんやカフェの軒先には、大きなもみの木Sapinが並びます。テレビでも木を切り出す光景が流れ、ノエルも近いなと感じます。フランスでは6日には1回目のクリスマスの行事がはじまりますので、もみの木を飾る光景をいろんなところでみかけることができました。スーパーではもみの木の蜂蜜も目立つところにあっったり、デバートのディスプレイが変わったりと、一気にノエルムードです。PHOTO*もみの木のサイズが大きいのがおわかりになるでしょうか。08年12月5日撮影)</p></span></p>変更なし: <p><span style=”color: #99cc99;”><p> 12月になるころ、街の花屋さんやカフェの軒先には、大きなもみの木Sapinが並びます。テレビでも木を切り出す光景が流れ、ノエルも近いなと感じます。フランスでは6日には1回目のクリスマスの行事がはじまりますので、もみの木を飾る光景をいろんなところでみかけることができました。スーパーではもみの木の蜂蜜も目立つところにあっったり、デバートのディスプレイが変わったりと、一気にノエルムードです。PHOTO*もみの木のサイズが大きいのがおわかりになるでしょうか。08年12月5日撮影)</p></span></p>
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変更なし: <h2>連載(6)暮らすパリ旅 話題のお菓子屋さん編1【PAIN DE SUCRE パンドシュクル Ⅰ】2008/12/12</h2>変更なし: <h2>連載(6)暮らすパリ旅 話題のお菓子屋さん編1【PAIN DE SUCRE パンドシュクル Ⅰ】2008/12/12</h2>
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変更なし: <p><span style=”color:>マレ地区にあるピエールガルニエール出身のパティシエ夫婦のお店ということでしたが、大変感じのよいお店でした。「スペシャリテは?」と伺うと「すべて」と返ってきた。どれも一見古典的にみえて、独創的。マカロンの着色の濃さは今の流行か。全体にひとひねりしてあるお菓子。黒壁のシックな内装がよりお菓子を華やかにみせていた。下の菓子は純白のココのムースの中から紫のブルーベリーのコンフィチュールがでてくる感動のサプライズ。ココナッツのムース5€。</span></p>変更なし: <p><span style=”color:>マレ地区にあるピエールガルニエール出身のパティシエ夫婦のお店ということでしたが、大変感じのよいお店でした。「スペシャリテは?」と伺うと「すべて」と返ってきた。どれも一見古典的にみえて、独創的。マカロンの着色の濃さは今の流行か。全体にひとひねりしてあるお菓子。黒壁のシックな内装がよりお菓子を華やかにみせていた。下の菓子は純白のココのムースの中から紫のブルーベリーのコンフィチュールがでてくる感動のサプライズ。ココナッツのムース5€。</span></p>
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変更なし: <h2>連載(7)暮らすパリ旅 話題のお菓子屋さん編【PAIN DE SUCREⅡ】2008/12/13</h2>変更なし: <h2>連載(7)暮らすパリ旅 話題のお菓子屋さん編【PAIN DE SUCREⅡ】2008/12/13</h2>
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削除: <p><span style=”color: “>好評の自家製ギモーブはマスト買い。3cm角の大きめのチョコ味のしっかり美味しいショコラ・ココ。マシュマロとは別物の美味しさ。黄色は黄ワイン風味。ワイン教室の生徒さんと賞味したいと思いました。他にクッキー類も絶品。バタークッキー6€は働いていた恵比寿のフレンチレストラン T・Rのような懐かしい味わい。大好きなスペキュロス8€や、そば粉と黒ゴマのサブレ6€は正方形でモダンに仕上がっていた</span><span style=”color: #330066;”>。</span></p>追加: <p>好評の自家製ギモーブはマスト買い。3cm角の大きめのチョコ味のしっかり美味しいショコラ・ココ。マシュマロとは別物の美味しさ。黄色は黄ワイン風味。ワイン教室の生徒さんと賞味したいと思いました。他にクッキー類も絶品。バタークッキー6€は働いていた恵比寿のフレンチレストラン T・Rのような懐かしい味わい。大好きなスペキュロス8€や、そば粉と黒ゴマのサブレ6€は正方形でモダンに仕上がっていた</p>
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パン ド シュクル 

PAIN DE SUCRE

14,rue Rambuteau75003

TEL 01.45.74.68.92

9h00~20h00営業:火曜・水曜 定休日

Metro 11 、Rambuteau

(08年12月現在)

駅からすぐ。開店と同時に5,6人のお客さん。すべて男性。ここはフランス!夜明けが9時なのに、ほぼ日の出とともに買いに来るほど魅力的なのね。サプライズのある華やかなお菓子が私に強い刺激を与えました。お菓子だけでなくレジ後ろにある、パンも美味しそう!!また行きたいなって思わせるお店です。

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