ワインと料理のマリアージュ2019
ワイン会2019のおもてなし料理メニューです。
ワインが先に決まっているものは、
合わせてお料理を合わせました。
メニューが決まってから
ワイン名が分かったものは
後付けで合わせてあります。
2019年は
「平成の終わりと令和のはじめ」
ということで
日本ワインが多かったです。(持ち寄り)
しかも本格赤が少ないので、
お料理はあっさり系を多くしました。
お料理を出すタイミングとみなさんの召し上がるスピードが合わないこともありますし、お好みが一番大切なのでマリアージュはご参考に。
メンバー10名@3,500
前菜・メイン
- コーンタン
コーンは塩漬け。牛タンの自家製ハムですね。 - ルーベン
塩漬け一週間、牛肉を繊維が
ホロホロになるまで4時間煮込んだもの。
このコーンドビーフは野崎さんとは
全然違います。
私はフランス風に🇫🇷。ポワラーヌ風にこねないパン、
白ワッサンをサンドイッチ風にカットして中にアリゴとコルニッションとコールスローを挟んでいただくと
ルーベン風サンドイッチになります。 - アリゴ
この4月5日に朝日新聞でも写真を載せていただきました。のびーるチーズのマッシュポテト。
流行の発端は数年前のRの法則での
不可能を可能にしたオリジナルレシピ公開。
その後メーカーで商品化されたりと、
今ジワジワ認知されて来てる話題のアリゴ。 - コールスロー本来ならシュークルート(ザワークラウト)を挟みたいところ。
- フォアグラのテリーヌパリのレストランでも作っていた、フォアグラのテリーヌ。すっごく簡単!恵比寿のレストランでもフォワグラのサンドイッチは私が担当でした。
ハンガリー産のフォアグラのテリーヌはハンガリーの🥂貴腐ワインのために。 - ほうれん草のキッシュキッシュは基本的に卵料理なので白ワインが基本。🥂でもほうれん草を入れると🍷軽いロゼにも。
- 兵庫県産の舌平目のボンファムムルソーや@@@の重い白ワインのために。ボンファムとは素敵な女性の意。
- ラザーニャ クッチーナ ビバーチェ風朝日新聞でイタリアンのお店をお勧めしました。ラザーニャがスペシャリテ。
個性的な作り方。(5月ご紹介)ボロニェーゼをお土産でもらったので再現。 - 苺のオプストトルテ
- 桜のチーズケーキ平成の最後に
- 白神天然酵母の30
時間長時間低温発酵の白ゴマパン
もちろん私のスペシャリテ、こねないパン、
白ワッサン。超巨大なパン、パリのポワラーヌ のようにサンドイッチ用にスライス。 - マンステール
- ロックフォール パピヨン
- スティルトン
- ゴルゴンゾーラ
デザート
パン
フロマージュ(チーズ)
貴腐ワインに合うブルーチーズが3種。ブルーの
食べ比べを是非。
合計ワイン9本に合わせたお料理でした。
当日ワインのリストはこちら。
(食いしん坊の下戸がお一人様。なのでワイン9本)