13 ParisJours パリ日記2012/12/5

●12/5 Paris Jours 13●

Bonjours!!
おもてなし料理教室ラクレムデクレム@新浦安主宰
料理研究家 熊谷真由美です。

ルノーとる
12/5 に日本に到着します。今出発前にパリのアパルトマン ホテルからパリ最後の記事を12/4にUPします。

今年のパリも暖かく手袋やマフラーが暑苦しく感じるほど。温暖化の影響で年々暖かくなっているのですが、観光には過ごし易かったです。

パリでは朝にブルビ(羊)の乳から作ったビオBioのヨーグルトを食べて一日をスタートさせたりと、普段日本ではできないことを中心に、できるだけフランス人の日常に近い生活をしてみたいと思って過ごしたパリ旅でした。

それにしても短期間にこんなに食べて、歩きまわるのもパリならでは。

今年は地図になるべく頼らず歩いてみていたのですが、パリは雑誌などで見た初めての場所に行くには、基本的には、辞書のような地図が必需品です。市民はみな青い表紙の地図帳を持って道をインデックスでひいて、チェックして歩いています。

道に名前がついていて、何丁目というエリアごとの住所でなく、道も平行でないので、どこで曲がるかとっても重要なのです。なので地図なしで適当に歩いていると、方角を合わせているつもりでも、いつのまにか方向が180°逆になっていることもしょっ中です。

そんな中、目指している場所に行けず、(違う日です)、今回何度も同じ通りに出てしまうことがありました。目的地からかなり離れた通りにもかかわらず。不思議でした。(日によって目的エリアは違っていたのはブログでご紹介していたとおり。)
そのどうしても迷い込んでしまう道、それが“
パリの胃袋”と言われるモントルグイユ通りの脇、モンマルトル通りrue  Montmartreでした。そうLes Hallsレアール駅の近く、プロ用調理道具専門店Moraなど数店がある通りです。

かなり長い通りなので行ったことのない全く初めての場所や方向から毎回、(4回ほど)間違えてこの通りに出てしまうのには、本当に運命を感じました。

この通りは私にとって、パリに住んでいた時から今日まで“命!の通り”でした。

きっとこれは、これからも、“今の私にできることに全力を注がなければならない”ということのようです。

パリの空気を吸って、すこし生まれ変わりました。日本に帰ってから、初心に戻って頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。
ユーゴ―ビクトール

だろわいよ
では。

追記
パリのビッドゥ・グルニエで買ったもの。

こんばんは。

パリから昨晩戻りました、
おもてなし料理教室ラクレムデクレム@新浦安主宰
料理研究家 熊谷真由美です。

夢から急に冷めたような心境ですが、
やっぱり日本が大好きです。
毎回同じこと思う私です。
日本にいるから
パリが好きになるのです。
充電をしてきたので、
しばらく大丈夫でしょう。

さっきスーツケースが届いて、
中を取出し・・・・。

プラスチックものがひとつヒビがはいっていただけで、
たんまり小さな食器を60個ほど
買い込んできたのですが、
大丈夫でした。

日本で見るとむこうで普通と思ったサイズが大きい。
最初に初挑戦の
フランスのフリマ、
ビッドゥグルニエで買った、
キャンドルスタンド3つです。
ヴィッドゥグルニエ
空港のこの巨大な重い物体に
何も言われなかったのはさすが
キャンドルの国。

売っていたのがおじいちゃんと
おばあちゃんだったのもフランスらしいですが、

3つで(使いかけのろうそく6本つきで)
しめて16ユーロ。
これが一番驚いた。
(フランス人同志に売る値段だから・・
お古にはこんな値段なんでしょうね。)

ちょっとテーブルコーデが迫力がでそうなのですが、
おいおい登場させていきます。
パリのジュース
フランスで飲んだ飲み物の写真です。
左は組み合わせと味とパケに興味があって、
右は無糖でのBIOのクランベリー100%ジュースが
飲みたくて・・・・。
パケージがどうしてこんなに素敵なんでしょ。
思わず写真撮りました。

明日からお教室@錦糸町、新浦安。
手短で失礼します。
 

 

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可愛いキャラクターやメッセージを入れた、 世界にただ一つのデコロールケーキをお持ち帰り。 人気レシピ本著者がマンツーマン指導。海外からも飛行機で受講に見える人気の講座。あなたもご一緒にいかがでしょうか?