DIYキャノピー=簡単!650円ほどでつくる天蓋(お姫様ベット)の作り方=
こんばんは!
千葉県で
おもてなし料理教室
ラクレムデクレム
@東京ベイ 主宰
料理研究家 熊谷真由美のブログへようこそ。
●2014年9月5日移動記事です●
先週華飾材を購入してから、
ちょっと火がついてしまった、
ブリコラージュ熱。
数年間、あたためていた
アレに着手しました。
パリの日曜大工屋さんや
雑貨屋さんで探しても、
なかなかお好みのサイズがなくて・・・。
今度行くときにもう一度見てこようと思いつつ・・・。
日本だとググっても、
日本でのイメージがあるから・・・。
全く私がフランスで見てきたものとは
違うものが出てくるのです。
なのでフランス語で検索して研究・・・・。
イメージのものは、やぱっりつくりしかない・・・。
アレとアレで、できる???
みたいに思案。
で、結局一昨日これでできるのでは!!
とほぼに煮詰めた状態で、
いてもたってもいられなく・・・。
今しか行ける日はない!!
ということで・・・・・。
あまったこれ↓を使えるデザインで・・・。
ゴールデンモールシリーズ【NMG603】 オーナメント |
少し遠くのホームセンターへ
頑張ってチャリで。
笑い話で、
店について、
じっくり見ましょうと、
メガネケースを取り出したら、
中身がはいっていなくて・・・。
結局裸眼で物色。
(視力が上がって)
こんなことができるようになるとはねえ。
やっと
お目当てのものを手にした途端。
重く感じて、
これではだめだと作戦変更。
何年もあたためた作戦が
一瞬で変わりました。
理由はコンクリート壁に
穴をあけるという難行をやめて、
おとなしく接着材を利用することに
数日前に作戦変更したから。
で、軽くてシンプルなものを探して、
どんな風にすれば目的のものができるか。
2時間くらい店内で考え・・・。
購入したのがこちら・・・、
・30cm長さの廃木材 50円
・真鍮メッキ洋折釘 50mm 2本いり 300円
・フリープレート 20cm長さ 2枚 300円
こんな感じです。
できるまでに時間がかかると思うのですが、
昨日今日の作業までご紹介。
何になるかは
まだ・・・ご想像していてください。
(このままでも使えそうというのもポイント。)
使うときはこんな風にします。
何ができるでしょう!
お楽しみに。
今日は朝からカーテン縫っていました。
まだ、いさみ足状態で、
べランダにも物が置けない状態。
今度のレッスンには、
復帰している予定だったのですが、
微妙です。
そんな中、
麻布カーテンを縫う重い腰をあげて・・・。
縫い始めてみれば、
運針距離30m。
何枚も縫えました。
今回は
フラットカーテンの芯をつかって、
ヒダを寄せずに完成。
かけてみれば、
いささか間抜けな感じもするので。
3つ足フックを注文して、
2つ山ヒダにするつもりです。
勢いづいて、
先日、作りかけていた
アレにも着手。
十分にボンドで接着する必要があったので、
ちょうどよいころでした。
プライベートル―ムなので
レッスンでは見せることはないのですが・・・。
こんな感じに完成です。
フランスに行くと、
インテリアの中に溶け込んでいるのを見ます。
南仏のシャンブルドットでもついていました。
イメージとしては
飾り目的で、別に蚊帳の役目はなくてもよい。
ということで最初が小さ目で、広がるデザインで考えて、
前の記事でご紹介した次第。
今日はこの器具につける、
カーテンを縫いました。
といっても、いつもの”ものぐさ製法”です。
1)まず150cm幅 2メートルの麻のガーゼを使いました。
2)端をたたんで 2本縫います。間にこの穴のあいたプレートが通ります。
3)真ん中を切り分け、端をぬいます。
4)芯に通して金具にかける。金具の向きを横にする。
(ロック!!完了!!
これ思いついたときは
すごくうれしかった!!!)
完成!!
●こだわり●
*軽いこと。もし落ちてきても大丈夫なように。
*カーテンの洗濯がしやすいように、脱着が容易なこと。
*こじんまりとしていて、
カーテンがなくても様になること・・・。
などなど・・・・。
数年あたためていましたが
とりかかれば
1か月もしないで完成しました。
やり方を考えるのに時間かかりましたが、
結果だけ見れば、
全部100均パーツでできますねえ・・・。
●2014年9月20日の移動記事●