千葉県浦安市で

＝おもてなし料理教室＝

【ラクレムデクレム】 主宰

料理研究家　熊谷真由美のブログへようこそ。

2013-01-29 の日記の内容
こんばんは。

おもてなし料理教室
ラクレムデクレム＠新浦安　主宰
料理研究家　熊谷真由美です。

しばらくいかないうちに
新店オープンラッシュ。

そんななかで、
いつもいかない道に呼ばれるように・・・・。
実はあるものを検討中だったのですが、
ふらっと入ったそのお店にありました。
全部のお店を見てまわりましたが、
結局、
他店にはなかったので・・・。
それにすると、
決意しました。
今日は品定めの一日でした。
後でネットで調べて見ると、
そこはお店の方が言われていた通り、
（実は有名な）製造元でした。

とっても感じのいいお店で
そこで買いたい気分なのですが、
ネットでもっと安く手に入りそうなので、
また手元にはいったら、またご紹介します。

なので今回、合羽橋の河童の像に
はじめてご対面！
写真をとってみたけれど・・・・。
まるで裸のおっさんが
金ペンキ塗って立っているみたいに、
リアルすぎ＆金ぴかすぎて、
全然可愛くなかった！！ので、
のせるのやめときます。

さて
ヴァレンタインデ―のチョコレートは、
友チョコなるものの時代らしいので、
手軽で安く！簡単に！たくさんできる、
美味しいチョコレシピをご紹介します。

名付けて、
【チョ！コロン】
フランスには、ラングドシャにチョコがはいって、
両脇をチョコでふさいだチョコシガレットが
定番お菓子であるのですが、そんなイメージです。
春巻きの皮でヘルシーにしていきますね。
でもポリっとかじってみれば、
断面はきれいな層になっていて
（巻いたのだから当たり前ですが）
パイ菓子のような仕上がりです。
白くならないテンパリング不要の
チョコの扱いは必見です！

【チョ！コロン】
●材料●６０個分
春巻きの皮１０枚
板チョコ　　　１枚
あれば焼き菓子用チョコ１０ｇ
サラダ油小１

片栗粉

●作り方●
１）春巻きの皮の端に
焼き菓子用のチョコまたは刻んだ板チョコを
細く一列にのせる。

２）くるくる巻く。最後片栗粉をふり、水を指でつけてとめる。
３）ハサミで一本を６個にカット。
オーブン１８０℃２０分キツネ色に焼く。
（食べてみてカリカリにやけていなければ５分延長してね。）
（このままでも美味しい）
４）板チョコを３０ｇを湯煎で溶かし、サラダ油を小１混ぜる。
（こうすると固まってから白くならない）
５）片側をつけて立てて冷やし固め、反対側もつける。
（完成！！！）
６）湿気ないようにシリカゲルをいれるか、
冷凍庫で保管すれば１か月は
美味しくいただけます！

では。

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