《料理が綺麗に写せる》 プロ風小道具●●!

《料理が綺麗に写せる》
プロ風小道具●●!

私のこだわりの

料理写真を撮るときのカメラ テク。
撮影の名アシスタントをご紹介します。

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料理がきれいに撮影できるにはいくつかのプロのポイントがあります。

光を綺麗に回し、

明るく撮るには自然光がオススメ。

ちょっとした小道具でプロ風に撮れる。

それは。

白い無地のカーテン。

 

なかなか麻の市販のものは

手頃なものがないので

麻布をはいで手づくり中。

カーテンつくり
PHOTO*これから裾をあげますのでちょっとだぶついる
白い麻のカーテン。こんにちは。
昨日の晩、お教室のあと
またミシンでカーテン縫いの続き。
芯をつけて。今日はヒダをつけ。
前のカーテンと違うところは
中央が閉じてあるところ。
作り方は前と同じです。
記録してあるクチュリエノートを
チェックして・・・、
思いだしながら・・。
でも結構いい加減につくってますが・・・。
カーテンには一応なるんです。
今回は3つ山3.2倍ヒダ。
今はネットでいろいろ調べられます。
調べてみたらこんな感じで
呼ばれるスタイルのよう。
麻のカーテンが好きです。
そして色は白。これはお料理の撮影をきれいにとるための
実はこだわりの魔法のカーテンなんです。まずレースでは影がでてしまいます。カーテンを閉めて撮影するためには・・・・・。
自然光で撮影するのが
素人には特におすすめのようなのですが、
明るい分、影がでてしまうんですね。

なのでこの影を消すためには、
まず、薄手の白であること。

プロのカメラマンさんがお持ちになる、
デヒューザーというのかな、
影を消して、全体を明るくし、
光を全体に拡散させる道具と

同じような働きをします。

それから写真には意外にも

色がまわるのだそうです。
黒いものが近くにあれば黒っぽく、
青ければ青っぽくなるんだそうです。

なので太陽光のすべての色を含む白だと
邪魔しないのだそう。

白色をまわし、
つまりレフ板のような働きもします。

カーテンでちゃっかり、
デフューザーとレフの役割させたいのです。

というわけで今回も色は白。

大好きな麻布で。

今仮裾あげ。
まち針でなく横着で

ホチキスでとめています。

ちょっとしまったと思ったのが、
セリアのホチキスの芯。材質がかいていない!
心配。
月曜に縫うまでサビがでませんように!
それてもしつけ糸にかえるか・・・・。

さて本日のおさらい。


料理は逆光気味に撮る!

料理を綺麗に写真を撮れる

白い色がポイント

カーテンを味方に
つけると簡単!

無地かつ白カーテンは

プロのレフ板効果あり!

 

 

 

カメラのレフ板効果

 

料理の影をなくす

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