私の愛用の麻のキッチンクロスと洗い方は実は、3つの方法で。

●2014年旧ぶろぐからの移動記事●
そんな折、生徒のMさんからご質問をいただきましたので、
こちらでお答えいたします。

質問1「お教室ラクレムデクレムで洗い物を
ふいているキッチンクロスは、どこで買えますか?」
質問2「洗い方はどのようにしますか?」

では、まず●お答え1●

↑ こちらのお店もワッフル生地など
可愛いのが本格的にそろっています。

私は富山の麻布館で1反で購入しています。
ナンバー0201かな、白いクロス。
番号は昔はよく変わったのだけど、
これは定番になったよう。

赤耳リネンとかも可愛いですね。
キッチンクロスは、ともかくも、
麻布って決めています。

何故かというと、
昔ソムリエ スクールに通っていた時、
木綿の布巾だと、
ワイングラスの中に、糸くずがつくので、
麻布がおすすめだと教わったから。
それ以来、麻布を使っています。

でも、できあいのクロスは意外と高価!
しかも毎回同じのがそろわないのも、
なんか落ち着かないので、自分で縫っています。

●●キッチンクロスの縫い方も簡単●●
まず布の幅で、正方形をつくる。
それを半分の長方形2枚にする。

タグはネットでどこかで昔注文したもの。
ミシンで縫いつけてます。

●●お答え2●●
使用後のリネンの洗い方。
白いリネンなので、白さを保ちたいです。
でもお教室していると、
鍋底ふいたのか、茶色染みが
おろしたその日についてしまうことも。
そういうシミはまず落ちないので、
なるべくつけないように、
ご協力をお願いしたいところ・・・・。

で、洗い方は3つの方法のどれかでしています。

その1)ふつうの洗い方。
石鹸洗剤+重曹で洗濯。(香料厳禁;重曹マニアですので。)
普段はこれでもいいと思う。

その2)シミ落としと消毒の洗い方。
石鹸洗剤+塩素系漂白剤。
白くはなるけれど、麻布にはあまりよくないので、毎回ではない。

その3)知る人ぞしる、麻布の煮洗い。(漂白+煮沸消毒)
ヨーロッパの人の洗い方で、鍋に布巾を入れ、
食器洗剤とともに
お湯でぐらぐら数分煮て、そのまま冷ます。
麻布のペクチン質から汚れが浮き出すそう。
麻布は本来シミがつきにくい素材だそう。
煮込むことで中から汚れがでて、漂白され、消毒もできる。

気分でその1)~その3)を使い分けています。

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