簡単!一羽丸ごと焼いて。ローストチキンのレシピ。何度も焼いている簡単つくり方。

2010/12/14移動記事

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本の撮影前日、簡単に鶏を一羽丸ごと焼いて。ローストチキンのレシピ。何度も焼いている簡単つくり方版。

おはようございます。
撮影準備もあり、レッスンも毎日あり、
超過密スケジュールで動いています。
就寝も連日2時。
ちょっと今日は早めに寝て明日の本の撮影に備えねば。
と今日は掲載レシピをローストチキンに変えます!
(出来上がり写真があるから。更新時間が早いので)

鶏を丸ごと焼く。
とってもごちそう感があります。

私もおもてなしには重宝しています。

コルドンブルーの料理コースの一番初めに習います。
毛はむしってあるものの、
顔!と首をストンと落とし、
内臓を手づかみ(パリでは)で
中からとりだして準備をするので
コルドンブルーを花嫁修業に来た
Hちゃんは初日に卒倒気味・・・。
そんな思い出もありました。
(なんて可愛いんだと語り草エピソード)

お料理はつくづく
「命をいただきます」
大切にいただかねばと思います。

こんなチキンもフランスではお惣菜。
だってオーブンが勝手に焼いてくれる超簡単手抜き料理。
お客様に出したら怒られます。
と授業で習いました。

フランスにいくとその意味がよくわかります。
(上の写真の手書き文字が可愛い。読めますか?
最初はフランス人の書く文字には苦労しました。)

今回のレシピはコルドン式が
だんだん簡単になったもの。
ローストチキンはもう何十回焼いたでしょうか。

年に何度も焼きます。
シンプルになったレシピだけに
これだけはきちんとしないと
美味しくできませんのであしからず。

レシピ
~鶏を丸ごと一羽焼く!~
【簡単ローストチキン】
=プレ・ロティ=

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●材料●
鶏肉    1羽1kg~2kg

粗塩   大1
挽きたてのこしょう 小さじ1/4

●つくり方●

1)鶏肉は冷蔵庫からだして30分ほど。室温にもどす。

中をきれいに拭いて水気を外側もとる。

2)オーブンの予熱200℃開始。

3)中と外に塩とこしょうをふる。
全体を両手でマッサージ。

4)足をそろえて(買ってきた形にもどして)
天板にのせる。

5)オーブン200℃ 60分。

出来上がり。

*きちんとすると他にも色々やることはあります。
これが最低すべきことですね。
焼き時間は大きさで前後します。
2kgまでなら一時間でOKです。

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(PHOTO*PARIS)



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