簡単飴細工。カラメルの残りのアツアツ飴を両手でひいて、。金色に輝く 三角飴。愛用フランス製麺棒お手入れ方法
今日もこれからお料理教室レッスンの、
おもてなし料理教室
ラクレムデクレム＠新浦安 主宰
料理研究家 熊谷真由美です。
昨晩はよみうり＠柏のワインとチーズの講座の帰り、
駅構内で珍しい光景を目にしました！
スーツ姿のおじ様たちの、
長い長い行列。
そう、ホワイトデーのお返しに並ぶ、
駅ナカのお菓子屋さんの行列です。
列がグルーとトグロをまいて、
最後尾のプラカードを持つ人もいて・・・。
圧巻でした。
まだまだ寒の戻りが、
極端で風邪をひかないように心掛けなければ・・。
PHOTO*金色を写真に写すのって難しい・・・。
飴を何度もひくと、金色になるんですね。
飴細工もどきです。
今月おもてなしお菓子教室＠新浦安でレッスンした、
フランス人の家庭のデザート、
イルフロタント。
フランス菓子の著書にのせてますが、
上にカラメルの糸をつくってのせました。
残った飴で即興、引き飴。
アツアツの茶色の飴が
みるみる金色になっていく様に、
歓声があがりました。
連日のひき飴、
手の皮むけちゃうかな？
年女、脱皮か？
あとクッキーや折り込み生地をのすのに、
フランスの業務用の麺棒を愛用しています。
太くて重くてびっくりするのですが、
だからこそ、力いらずで、きれいにのせるんですよ。
●麺棒のお手入れ法●
気を付けないといけないのは、
≪麺棒は水洗い厳禁！！≫
これだけ気を付けましょう。
使ってふくだけです。
ぬらすと、反り返り、均一な厚みにのせなくなり、使えなくなりますし、
割れたりの原因にもなりますね。
それにふくと油が残って、
しみこんで、べた付きが減って
だんだん使いやすくなるんです。
昔は道具専門店で買っていたものが、
今はネットで買えちゃうんですもんねえ。
すごい恵まれてる・・・。
麺棒 82283 ツゲ マトファー |
一生ものの麺棒なので、
私は大事に今あるのを使い続けます。
フランスで働いていたときの
フィリップコンチーニの麺棒・・・。
使い込まれていて、麺棒の持ち手のところが、
すり減って凹んでいたんすよ。
そういうのに、憧れて使い込みます。
では 風＆風邪に気を付けましょう。
Follow me!
