テレビで紹介した、こねないパン、シロワッサン。お教室前にプチパン24個焼きました・・・。超簡単【プチパン】レシピ
おもてなし料理教室ラクレムデクレム@新浦安 主宰
料理研究家 熊谷真由美です。
熊谷真由美のこねないパン、シロワッサンなので・・・。
超 超 超 楽!
どれくらい楽かといいますと、
就寝前に2分スプーンで混ぜて・・・
(もうお馴染みの作り方ですね)
朝おきて、丸めて90分ほど2次発酵して焼いただけ!
なので午後からお菓子教室でしたが
余裕でした。
このパンは来週の撮影の試食で
つまんでもらおうと思っているのです。
今回撮影の立会人数がとても多くて、
パンを・・・・ならば・・・楽々 シロワッサンを・・・
と思いいたりました。(当日まで冷凍してます)
超時間がないときの
楽々パンだから、成形もシンプルにしてます。
今回2セット分で仕込みました。レシピのせます。
かいていないところは基本のシロワッサンに同じです。
=熊谷真由美のこねないパン
シロワッサンなら、楽々山ほど!焼ける=
【プチ パン】
シロワッサン 2セット量(粉400g)
あれば上新粉
●作り方●
量が2倍になりますが、すべて同じ。
違うところ
●分割●24個
●焼成● 上新粉を茶こしでふりかけ、
ナイフでクープをいれる。
オーブン200℃に予熱して天板をのせたら、
霧吹きで庫内にシュッシュッ。
扉をしめて5分いれて待つ。
(クープがひらく)
オーブン180℃で12分焼く。
参考*ハード系パン
200℃15分で焼くと
バゲットみたいに皮が固く焼けます。
大変だったのは寝ぼけまなこで
パンを24個に丸めたところです。
後は冷蔵庫とオーブンがいい仕事してくれました。
こういうパンはレストランでも
自家製パンででてきそうな大きさ。
皮の焼き加減でいろいろ変えられます。
なんでもないパンで意外に重宝しますよね。
霧をふくと皮がパリっとしますが、
当日冷凍のまま温めなおしを
(150℃で15分)するつもりなので
ほどほどの皮の固さにしておきました。
白パン焼きは保存でつぶれてしまいそうですし。
では。
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