【サマー シュトーレン】つくって真夏のクリスマス
2013/7/13旧ブログからの移動記事
こんばんは。
波乗りはムリムリ、
おもてなし料理教室
ラクレムデクレム@東京ベイ 主宰
料理研究家 熊谷真由美です。
昨日はよみうりカルチャー@錦糸町の
【基本の料理】に向かう途中、
「なんで日に焼けてんねん?」とおじさんが、
可愛い店員さんに聞いていた。
「波乗り」
サーフィンって言わないのねえ。
どうしてもできないものの一つだわ。
流行の波にも乗れないのも、
そのせいね。
しかし、今月のレッスンは何やら、
乗れたようのなのじゃ。
今月は年に一度のパンのレッスン。
ぶどうから天然酵母をおこし、
好きなパンでつくることでできる、
ふんわりした、
オリジナルのパン講座ももう20年近く。
最近は天然酵母のパンも知られてきたから、
話が伝わりやすい。
毎年毎年夏にするので、
一番ご縁のない、
ドイツのクリスマスのパン
シュトーレンを急にしたくなった。
今流行りのミニミニスタイルで。
自家製マジパンいり・・・。
しかも今、夏に食するのは流行中よう。
パン業界が しかけているようで、
世間的に夏にシュトーレンは、
ナウい!!らしい。
(・・・昔お嬢様、とうの昔に死語ですよ・・・。)
しかも、おしゃれに
サマーシュトーレンと呼ぶそうです。
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こねないパンって美味しいの?
難しくない?
パンを作ったことのある人も
ない人も是非見ておきたい!
【保存版】熊谷真由美の
こねないパン《愛称シロワッサン》の
基本レシピはこちら→
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でもコーディネイトは
やっぱりノエルモードにしたい!
オーストラリアのクリスマスの気分。
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それも面白いかなあと思っているのですが。
どうでしょか?
今月はサマー ミニ ミニ シュトーレンします。
これを30個近く焼きますよ。
珍しいレッスンショットです。
天然酵母をいれたサマー シュトーレン、
オリジナル製法で美味しく
たくさん、たくさん焼きました。
おうちでまた楽しんでくださいまし。
それから柏にワインとチーズのレッスンへ。
またまたここのところ、
不思議なご縁が数度とあった、
セルビアの赤ワインをいただきました。
作り手名がボンジロー!といい、
味わいが日本人が好きな要素をたくさん備えていて、
美味しくて、
ワイン好きな、みんなに大好評でした。
まだまだマイナーだけれど、
実力派のフランス人が作り手で、
フランスではすでに有名レストランでは
注目されているとのこと、
日本でもこれから、
ファンが拡大する予感がします。
ソムリエの友人におすすめのワインということで、
選んでいただいただけあって、
何かある!ワインだとは思いましたが、
すごく、掘り出しものを見つけたような
気分になるセルビアのワインでした。
ほんと今回もセルビアワインについてのご縁が不思議で、
まずMちゃんに勧められ、
そのときは知らなかったのに、
数日前にKちゃんからいただいていたのが
実はセルビアワインだったということに気が付いたのが、つい最近。
現物をいただいたけれどセルビア語がよめず、
よくよく読んでみたら、話題のセルビアワイン。
今までノーマークだった国だったのに、
いきなり試飲までできて、
すごくいい勉強させていただけました。
関係者の方はじめ、
不思議なご縁、ありがとうございました!!
開眼しました。
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