手作りお菓子に貼るオリジナルシール・オリジナルラベル・ 賞味期限シールをPCで作るレシピ
手作りお菓子に貼るオリジナルシール・オリジナルラベル・ 賞味期限シールをPCで作るレシピ
手作りしたものにパソコンで手作りしたシールを貼るとたちまちお店で買った見たい!!
千葉県で
おもてなし料理教室
ラクレムデクレム
@東京ベイ 主宰
料理研究家 熊谷真由美のブログへようこそ。
昨晩は京葉ガスさんのイベント
【おはしでいただくビストロフレンチ】に
お越しいただきました方、
ありがとうございました。
楽しいひと時が過ごせましたね。
さて今日は、
賞味期限シールの作り方です。
これをいれるとグッと
本格的なラッピングになる気がするのですが….
どうでしょうか?
手作りお菓子に貼る
賞味期限シールをPCでつくろう
~画像のコピーの仕方・移動・文字(フォント)について~
まず今までの記事をご覧になっていることが前提の説明になります。
ちょっとわからないと思われたらさかのぼってくださいね。
まずペイントを立ち上げる。白紙のページがでたら
【変形】→【キャンバスサイズの色とサイズ】→【300,200】
【A】で文字をいれる。
賞味期限と製造年月日などとといれるといいでしょう。
私はフランス語でいれてみました。
【角丸四角形】→ドラッグしてキャンバス
いっぱいの枠をつくる。
あとでのハサミの切り取り用です。
【変形】→【キャンバスの色とサイズ】→【600,400】
4倍になりました。
点線の四角の【選択】→マウスでドラッグして図形を囲む
→右クリックして【コピー】→【貼り付け】→マウスでドラッグして移動
これを4回繰り返す。
これで画像がコピーできました。
*書体のことをフォントといいます。
会社のロゴがフォントの
イメージになったりする
意外と気になるものです。
PC搭載のものでもいいですが、
少し慣れてきたら
ネットでの有料・無料のフォントなどで
違うフォントを
ためしてみるのも楽しいでしょう。
私は書籍タイプになっている
CDタイプの有料フォントを購入して
中にいれています。
・・・・・・・
やっぱりペイントで画像をつくることは
難しくてすぐには
出来ないよという方のために
恒例のプレゼント画像です。
(期待してくれてました?)
A4に8枚画像で印刷するといい感じです。
お役に立てれば嬉しいです。
●2010年5月27日移動記事●===オリジナルラベル。画像入り賞味期限シールつくり方レシピ。WITHフランス語の賞味期限シールプレゼント画像UPします。===
こんばんは。
無事レッスン終了。
今日はまだのんびり・・・・、
マルリーの銀磨きを繰り越しまして、
更新です。
本日も第1位。
ありがとうございます。
あまり受けすぎるとコワイ感じもありますが・・・。
マイペースで、したいことUPしていきます。
共感していただける方が一人でも
いらしゃってくれること大変な励みです。
ありがとうございます。
ブログの更新は時間だけでなく
写真の加工が必要で、
手間もかかり、
撮影の準備もいれると結構気力がいります・・・。
こうして続けれらるのも皆様のおかげです。
さて5000HITも目前です。
カウンターは写メで広範囲に移っていればOKです。
何人該当されるかうきうきです。
発送は人数次第で変わります。このブログでお知らせします。
では今日はオリジナルラベルの続き。
オリジナル賞味期限シール(画像入り)
~2つの画像を合成してみよう~
です。
このようなものをはじめ色々なものができます。
まずペイントの画像を2つ開きます。
点線マークの【選択】で片方の画像の移動したい
範囲をマウスでドラッグして囲みます。
右クリックで【コピー】または【切り取り】。
それを取り込みたい方の画像の同じく【選択】をクリック。
右クリックで【貼り付け】
これで画像が移動しました。
これをドラッグして移動したい位置まで移動します。
今までの縮小拡大などを組み合わせていろんなことでできます。
写真では私のロゴマークにいれてみました。
写真同士でもOKです。
色々楽しめますね。
↓これもそうやってつくります。
さて今日は第1位オンレイ画像です。
A4 8画像印刷がお勧めです。
または縮小して前回のように一枚で
4つにして小さく使用するのもお勧めです。
今回は大きめでUPしておきます。
使いかた(訳。数字の入れ方は前回のを参考にしてくださいね!)
是非私と同じものを用していただいて、
貴方のTEMS*CONVIVIALな
お時間のお手伝いに少しでもなれば
大変嬉しいです。では。
●2010年6月5日移動記事●
===キリ番プレゼント発送のお知らせ。お名前いりオリジナルレターセットと濃茶のポルボローネのデギュスタシオンセット。~~~
こんにちは。
黒ブログでも書きましたが・・
撮影準備がはいりまして・・バタバタしていました。
レシピ決定待ちのちょっと平和な日々です。
昨晩のレッスンでは
早速自家製の食べるラー油・辛そうで辛くないラー油
(こういうネーミングで商標登録してあるんでしょうか・・)を
実習しまして
持ち帰った残りで何にかけようか思案中。
キチキチ スケジュールの中、
キリ番プレゼントという名の
試作品大放出!企画。
昨日がその日で、
早速午前中せせっと、
濃茶のポルボローネを2種焼いて、
お贈りしました。
名づけてデギュスタシオンセット。
フレンチでデギュスタシオンとは「お味見」。
今回は配合違いで2種。
ハイレベルなデギュスタシオン。
(=配合決定前の条件ふり・・)
料理研究家のブログのカウプレらしいでしょうか・・
こんなんでよろしければ次は
7777HITがカウプレです。
お待ちしています。
応募は5月23日のブログをご覧ください。
5000HITに同じです。
とは言え、心はとってもこめています!!
いつもブログでおなじみのオリジナルジャムラベルのほか。
プライベートで使用のレターセットのおすそ分けです。
せっかくなのでお名前をいれて差し上げました。
お菓子のほうは撮影する時間がなく、
時間があるときに撮っておいたレターセットの写真です。
今回はレターパック350という郵便局の新商品でお送りしました
今回は新作のお披露目もかねて・・・
2番目の写真のBOXも今度ご紹介しますが・・・
この箱を箱の中にいれてみました。
それから宅配にかかせない
こわれものシール。
なかなか可愛いものないのですよね。
(私には気になる・・)
ということでこれも作っていたんですよ。
(そのうちつくり方ともに配布しますね。)
●2010年6月5日移動記事●
では。
手づくりの”食べるラー油”にレシピを添えておすそ分け。オリジナルシールで賞味期限をつけて・・ちょっとお店風。皆さんに配布したシールのこんな使い方。
2010/6/20移動記事
いつかレッスンにとり入れようと思っていた手作りのラー油。
ブームに押されて、レッスンの旬時は今!ということで
早速今月の中華のレッスンでお目見えです。
といことで、お仕事やらカルチャーのレッスンやらで
今月に入って”食べる ラー油”を
1 リットル !
以上作っています。
とは言え今風に
”辛そうで辛くないラー油”
もりもり”食べるラー油”とは言え
当然、すべて消化とはいかないわけで・・
おすそ分けです。
このビンは、何度かでてきていますがWECKの最小の80mlサイズ。
この中にいれて蓋。
もとがジャム仕様。
とは言え油漏れが心配で袋にいれてから
オリジナルジャムラベル(配布しています。)に
印刷前に”食べるラー油”と印刷し、レシピも添えて・・。
今回の印刷は、A4印刷画像。
ちょっといつもより大きめです。
一枚で無駄なく印刷、のため・・
1)”食べるラー油”のレシピ
2)食べるラー油といれたオリジナルジャムラベル
3)賞味期限シール(配布中)
とひとつあまったので
4)M字のロゴ
としっかり無駄なく紙を使っています。
今回は少し大きい賞味期限のシールになったので周りを切り抜き
日にちもPCでいれてから印刷してみました。
またいつもと違った感じになりました。
今日ものぞいてくれてどうもありがとう。
PHOTO*早速レシピのお披露目をした【半熟カステラ】こと【パンデロー】と
森半のお抹茶をたっぷりまぶした【濃茶のブールドネージュ】はホロホロクッキーとしてもおなじみ。
配布のオリジナル賞味期限シールで手作りお菓子にタグ風、おしゃれラッピング。もうひとつの利用法。
2010/5/31移動記事
今回は昨日に引き続きまして、
オリジナル賞味期限シールの利用法のご紹介です。
ただいま試作中のクッキーのような
和菓子のようなお菓子をいれてみました。前にご紹介したシーラーで口を止めます。
このシラーラーはほんとうちでは大活躍。
2代目です。3代目も待機中。
大切なものは大人買いしています。
いいものがいつもあるとは限らないから・・・。
心配性なんです。
シーラーのあとは、オリジナルの賞味期限シール。
半分に折ってお菓子の上にタグのようにつけてみました。
こういう使い方もできます。
こうすると大きさも半分になるだけでなく、
雰囲気もタグ風に様がわり。
一枚に8枚の印刷です。
印刷画像はいつもように普通紙で。
今回必要なもの、
プラス、あいているところで
いつでも使えるものと無駄なく・・。
本日の一枚の賞味期限シールの2通りの使い方
いかがでしたでしょうか。
。
今日ものぞいてくれてどうもありがとう。
手作りのよさ 伝わったら嬉しいです。
カステラ職人風?大きく焼いてカットして焼印を押した自家製カステラ。レシピは私の著書から。
今朝は昨晩焼いた自家製カステラをラッピング。
数週間前に文明堂の支店の店先で、
年配の方がカステラをカットしているのを見て焼きたくなっていたのです。
ガラス張りになった見せ場で1メートル角の大きなカステラを慎重にカット。
そばでさらなるベテランが昇級テストのように見張っていました。
切っていたのは長いけれども普通の包丁。パン用ではなかったのは意外でした。
年季の入った竹のものさしをあて、長さをきちんとはかって、丁寧に。
角がびしっと決まっているのは、美しい限り。
その映像が頭を支配していました。
昨日かりた本にカステラがのっていて、つくりたくなった。
レシピはもちろん、
私の著書「塩スイーツ」から。
この本には当時流行だった
塩生キャラメルからはじまり、
隠し味に塩を使う定番の和菓子、
それにまだ流行していなかった
フランス版塩スイーツまでのせています。
編集者を説明&説得していれてもらったこのサレ系。
ケークサレやマドレーヌサレやシューサレ。
(これは編集の方だけがご存じないのでなく、
ベテランカメラマンさんまでも。
トマトやオリーブののったマドレーヌサレを撮影しながら
「オレは今何を撮っているんんだ?」と不思議がっていました。
そのころ生キャラメルの言葉もなく
日本では未知のジャンルでした。
このサレ系が流行りだしたのは数年後のここ最近ですね。
今見ていただくとちょうどいいです。)
今回のカステラは
あのカットするシーンを真似たくて
新聞紙で大きな型を手作り。
(20cm角の新聞紙てづくり型はとっても有名な作り方ですね)
半ページ分で著書の倍量でしましたので、2本取れました。
カステラつくりは
ひと晩落ち着かせるところや水分やサラダ油をいれるところ、
泡きりするところはシフォンケーキのようです。
じっくり落ち着かせれば、食べごろはさらに数日後。
味がまろやかにまとまるのに時間が必要なのです。
差し上げるためのお菓子のようです。
さらに今回新聞紙の型でしましたが、
本式のカステラが木枠で焼くのを考えると
金属の型よりも熱の通りやゆるやかで
近い効果があるかもしれません。
オリジナルの焼印をおして・・自家製のお記し。
この焼印も今フェリシモで頒布もしていて身近になりました。
ラッピングはセロファンで包んだあと、
ザ・ダイソーさんの清書用半紙2色でそれぞれキャラメル包み。
とめるのに使っているのは、
いつものオリジナルのジャムラベルと賞味期限シールです。
マスキングテープで仮とめしたあと、
PCでプリントして
裏に両面テープをつけたオリジナルジャムラベルで
本どめして完成です。
今回はやや地味目。
ややではな、く狙って地味にしました。
お線香をあげに伺うときの手土産です。
悲しみがたまらず、下にこぼれるよう、
包装の継ぎ目は下に向けてあります。