パリのラデュレ-2018France

t2014/12/30
2014France Lyon jour10

こんにちは!

 

千葉県で
おもてなし料理教室
ラクレムデクレム
@東京ベイ 主宰
料理研究家 熊谷真由美のブログへようこそ。

 

.2014/12/30

今朝も8:30の生放送では、ジングルベルの曲とともに、アルザスのストラスブールのクリスマス市からの中継。キャスターさんたちは住み込み中継のようです。まだまだフランスは本当にクリスマス余韻最中。

フランスの12/30はまだまだクリスマス

フランスの12/30はまだまだクリスマス

今日はTGVでパリに移動。隣の席が70歳くらいのおじさん。私が持っていたナチュラルキッチンの凱旋門のメモ帳を見て話しかけて来て、少しお話し。最初私の席に座っていたので、無賃乗車っぽい感じと怪しんでいたのです。(行きにも若い女性が席を転々変えながらそれっぽい人いました。)なので、1時間過ぎたころ、席をたったまま帰ってこないので「やっぱり」と思ったら煙草吸って来たようで・・・。南仏マルセイユから北仏ピカルディまで行く途中で、(ベルギー行きのTGV)その前はフランスやイタリアなど数ヶ月ごとに移動しているそうで。パリには昔15年住んだことがあるとか。チラッと見える手首には入れ墨が。フランスはこういう出稼ぎ的生活をしている人がいると聞いたことがありましたが、この年の瀬に軽装で移動。今日何度も思い出して涙ぐんでいます。(本当のところはわかりませんが。)
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可愛いIKEAのこのカート欲しい!

可愛いIKEAのこのカート欲しい!

さすが、オーブンの機種の多さ!

さすが、オーブンの機種の多さ!

・・・フランス人はバカンスモードなんでしょうかね。車掌さんが行も帰りも、仕事サボりまくりで切符見に来ない!!!今日なんか車両の出入り口にスーツケースが溢れかえり、そこに人も立っていて車両間の移動は確かに難しかったけれど、そこに車掌さんがたたずんで若者と喋っていました。ガラス張りの席から若者達が「あそこから出れなくなっているよ」と笑っていました。こうしていい大人がサボるのを見て、真似して行くんですよね、きっと。

荷物を置いて、
空港近くの商用施設に行ってきました。お目当てはIKEA.日本にも入って久しいですが、フランスでは郊外にあるため、パリに住んでいた20ほど前はメトロの広告を見るのみ。フランスでは初訪問です。・・・・・バス43で2ユーロ。停留所Episで降りると、そこは
敷地内。ネットの資料では電車が便利と書いてあったのですが、空港の1つ手前で便利そうですが、バスでも行けそうだったので、メトロのお兄さんに聞いたらバスの方がベターとのこと。やはりそうでした。アウトレットパークのような贅沢な土地の使い方。笑っちゃうくらいに南船橋のIKEAに最初と最後が同じなんです。でも中が広くて歩いても歩いても終わらないので途中からは小走りしてました。家具や調理道具のデザインがやはり全く違うものが多く、欲しくなるものばかりでした。

右にまだブッシュドノエルが。12/30現在 パリのラデュレのガレットデロワ。王冠も可愛い

右にまだブッシュドノエルが。12/30現在 パリのラデュレのガレットデロワ。王冠も可愛い

フランスでいただけると期待してなかったパリのラデュレのガレットデロワ。フェーブの期待も高まる!

ラデュレ2015ガレットデロワのフェーブ、ありました!すごいきりめにありました

ラデュレ2015ガレットデロワのフェーブ、ありました!すごいきりめにありました

ラデュレは商品の売り方上手。すっかりキャラクターも板について来た。薔薇つ黒猫のラデュレの2015フェーブ。

ラデュレは商品の売り方上手。すっかりキャラクターも板について来た。薔薇つ黒猫のラデュレの2015フェーブ。

さて空港内を散策するとラデュレでガレットデロワを発見!フェーブが入っているか、聞いて確認したので買うことにしました。(写真の右にブッシュドノエルがまだ並んでいるのわかりますか?12/30なんですが。)
15cmφほどで13ユーロ。(「これで2人分ですよ。もうひとついかが?」と勧められた。この間と同じ店員さんだった)フランス的にはパンみたいなもんですよねえ。お安いし、ラデュレ的には。だからと思いますが、紙袋に入れて、まるで書類のように!立てて渡された時にはびっくりしました。しかもむきだしで入っています!!これはフランス式なので、気にしてはいけません・・・。しっかり王冠もいただいたのですから。部屋で早速中を解体。サク、サックウといい音を立てて、ハラハラ崩れ落ち・・・・・。ない。さらにサク、サック・・・と!やっと、ありました。パリのラデュレのガレットデロワ2015のフェーブは、ピンクの薔薇をつけた黒猫ちゃん。(今パリでは薔薇柄が流行っているようで、色も青とか微妙な緑流行っているよう。)2015年 1月のラクレムデクレムでもガレットデロワの予定。かなり大人っぽいものになる予定なのですが12月のうちに、本場でいただくことが出来てうれしいです。

というわけでリヨンを離れました。
色々写真も載せたいです。今回はiPhoneだけで撮影しちゃいました。大袈裟にならず撮り易かったです。

【le Boulanger de l’ile barbe】=tocteur=
5,place Henri barbusse69009Lyon

【Grand cafe des Negociants】創業1864年
1, place Francisque Regaud69002

ブラッスリーcallopinと同系列

【ボワザンVoisin. 】(リヨンのスペシャリテ菓子)Chocolatier depuis 1897
高級チョコレート屋さん。チョコレートよりリヨン、フランスを代表するマジパン菓子、緑のシルクのクッションをイメージしたle cousinのお店と言ったほうがわかるでしょうか。市内支店は数え切れず。フランスではおやつでバクバクいただくというよりマジパン菓子はお祝い用。イメージとして日本の落雁みたいな位置づけ?

Galleries Lafayette

Printemps
42,rue de la republique 69002 Lyon

【】ポールボキューズの手がけるブラッスリー。リヨンのシャンゼリゼ、リパブリック通り、オペラ座のすぐ近く。(裏側はラーメン 蕎麦などの和食屋)

【兵隊さんの前掛け】リヨン名物郷土料理の中で未経験料理がこれ。エプロンのように大きな牛の胃袋にフライ衣をつけてフライパンで揚げ焼きします。

 

【SEVEセブ】(チョコレート屋さん)ポールボキューズ市場でクリスマス イヴにオープン前に並んでいたのがこのお店。有名な赤いプラリネのタルトも、ここのはラベル付き。ここのスペシャリテが元祖かも。リヨン中で真似されていますが。お菓子全体がハイレベルで私も去年からマークしているのですが、日本のネットほかの資料はあまりあがっていません。色こてこての今風お菓子もありますが、それもモードをおえる実力があるからこそ。

【】(シルクのお店)
リヨンは絹、シルクSoiが有名。地図の上周辺のようなので今回は時間が足りないため、次回へ繰り越し。ホテルでもらえるリヨン市内地図にお店の広告載っています。

【Brasserie Georgeブラッスリー ジョルジュ】1836年創業。ここはフランスの大箱文化を経験することが出来る。料理はリヨン郷土料理が豊富。体育館のような天井の高いだだっ広い空間にひしめきあって座って歓談する素のフランス人を垣間見ることができる。個室こそおもてなしという感覚の日本人にはかなりのカルチャーショック。(で、今回は見送り)

 

【Lyon Confluence】(商用施設)
カルフール、Zora、などが入る商用施設。トラム1番線(T1)の南方面終点。リヨン市内地図の下にあるショッピングゾーン。ソーヌ川が入り組んで、しっとりした感じの商用施設。

【Carrefour】(巨大スーパー)Lyon Confluence店、@@@店、エコバックは必携。

【】5、
リヨン本店

【le Boulanger des Invalides Tocteur】
14,avenue de Villars 75007 Paris
(Metro)St Francois Xavier
はパリ支店。駅前にあってとっても素敵なパン屋さん。パリ特集では、いつも載るフォトジェニックなお店。私もファンのひとり。パン屋の袋にはリヨン本店のアドレス。大事にとっていましたが、ポールボキューズ市場にはいっていました。なのでリヨンの本店は今後のお楽しみ。
【】(
ポールボキューズのお店)。郷土料理
【】(リモージュの白食器屋さん)ガンバッタ通り

◎◎リパブリック通り(リヨンのシャンゼリゼ?)
◎◎ベルクール広場(リヨンのコンコルド広場?)

◎マロニエ通り
◎メルシエール通り
◎サンジャン通り
◎ラファイエット通り
◎ラファイエット通りからリヨンペルーシュ駅までのソーヌ川とローヌ川の間の地域が物欲的に素敵です。。
◎プランタン脇にパッサージュ
◎テロー広場からメルシエール通りのrue paul n***にキッチン用品屋さんがたくさん

【Fnac Lyon Bellecourフナック リヨン ベルクール店】(本屋)

85 r République 69002 LYON
この他(駅前商用施設にも)
10:00 à 19:30

【】(本屋)マロニエ通り(ベルクール広場側)2階[料理・お菓子・ワイン・チーズ関連はフランス語でArt de vivre(生活のアー
トの意味)というコーナーにあります。

【グランカフェネゴシアン】超高級カフェ。でも午前中ならカフェ1.5ユーロ。午後は3.5ユーロ。料理がレストランなみ素晴らしい。(次回挑戦の予定。メニューとお値段から)
【Maison Pignol】(お菓子・惣菜・レストラン)
17,rue Emile Zola 69002 Lyon
12:00から2階レストラン。お菓子は1階で。イートイン可能。ベルクール広場沿いには高級総菜屋さん。リヨン市内にたくさん支店あり。

======ポールボキューズ屋内市場======
・・・・【】(フロマジュリー)
ポールボキューズにおろしている超有名チーズ屋@@@

・・・・【】(フロマジュリー)
MOFエルベモンス

・・・・・【】(パン屋)
パリにもお店。
・・【Chez Georges Lyonシェジョルジュ】(牡蠣屋)

生牡蠣バー。席はカウンターの他店内もある。牡蠣の他エビや貝の盛り付けなど色々。温かい料理もオーヴンで作っていた。朝9:00から食べている人も。すごく人気で席はいつも空いていないので空席を見たら迷わず食べるのをオススメ。赤ワインビネガーかレモンをかけていただき、途中気分をかえるのに胡椒をおしゃれな超巨大胡椒ひきで自分でひいてと店の人が持ってくる。あまりかけている人を見たことないけど。私のはN。4ニュメロ キャトル(ナンバー 4)で
牡蠣半ダース6個15€80くらい。大きさで値段が変わる。是非シャブリなど(結構しっかりしたもの)、美味しい白ワインと一緒に。
=============以上
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・【Le Comptoir de familleコントワールド ド ファミーユ】
(フレンチカントリー雑貨屋)
60 rue pres.edouard Herriot

•【Thevenonテブノン】(プロ用調理道具屋)107 rue cours Laffayette

パリのモラ風。市場の前で業務用の上質キッチン道具のみ。

・【Michel et Cieミシェル エ シエ】(プロ用調理道具屋)
144 rue Vendomme
ルクーゼやストウブなどが充実。業務用紙ナプキンやサービス用道具などが充実。
・【Du Bruit dans la Cuisine】(調理道具専門店)
“調理中キッチンの音”という店名の通り、かなり料理大好きな女性向きのお店。食材や本もあり、見ているだけで楽しくなる。

【TOPKAPI】epicerie orientale
スパイス専門店
17,rue Voltaire 69003 Lyon

袋入りの業務用スパイス専門店。100g3.2ユーロ。水タバコのショーウインドーが目印。ポールボキューズ市場からすぐトラムT1の停留所すぐ。

・【プランタン】
・ギャラリーラファイエットLyon Part Dieu駅前の商用施設Le part dieu 1〜3階
3階
・BHV
Lyon Part Dieu駅前の商用施設Le part dieu 3階

・モノプリ、
・タチ、
・フナック、Lyon Part Dieu駅前の商用施設Le part dieu 2階

【La Maison du monde
メゾンデュモンド、】(可愛いインテリア用品)
Lyon Part Dieu駅前の商用施設Le part dieu 3階

・【カルフール Lyon Part Dieu駅前の商用施設Le part dieu 3階
3階
・【セフォラ 】化粧品総合ショップ香水が男性用も豊富。you tuberが多数愛用している格好いいアイシャドウ パレットNAKED シリーズも3種48ユーロほど。実際つけてみると発色が凄くいいので私もこちらのメーカーUrban Decay社の紫色アイシャドウを単色でいくつか購入。

⚫︎レストラン リスト⚫︎

⚫︎パティスリー リスト⚫︎

⚫︎お勧めの通り⚫︎
・リパブリック通り◎(目抜き通りに高級店が並ぶ)

⚫︎フランス 美食の都リヨンの郷土料理⚫︎

フランス 美食の都リヨンの郷土フランス 美食の都リヨンの郷土菓子⚫︎

⚫︎お気に入りカフェ・サロンドテ⚫︎

では。

 

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