フランス風に鶏1羽をさばく。フライドチキンのレシピが大好評。
鶏肉を一羽さばき方をレッスン
フランス料理学校では
当たり前だったこの作業。
もも肉だけ、手羽先だけと選んで帰る日本だと
まず材料から再現出来ないフランス料理🇫🇷!
生徒さんのリクエストでレッスンしました!
東京駅から
20分の千葉県浦安市で
おもてなし料理教室
ラクレムデクレム
主宰
料理研究家 熊谷真由美です。
この間の新浦安の
ラクレムデクレムおもてなし料理教室では
この状態でお肉をだしておいたら、
早く見えた生徒さんたちが、
「これ何のお肉?」て
とっても不思議そうにしておりました。
最近はリクエストもあり、
なるべくフランス風に鶏一羽をつかってから、
鶏肉料理をしているのです。
今回もダイエーに売っていたので、
使うことにしました。
とっても簡単にハサミでさばけるのを、
目の前でご覧になれば、
おうちでもすぐに、やる気になります。
骨がついていたほうが、難しそうですが・・・・・。そう見えるだけ・・・。お料理としても、骨なしより美味しくでき、見栄えもして、価格的にも同じくらい。こんなに付加価値がつくのです。中医薬膳的にも一物全体で、丸ごと調理していただくのは、とってもおすすめ。(一羽いただくわけではありませんが)
毎年行くフランスのキッチンつきのホテルでも、防犯上?、キッチンばさみか、お食事用ナイフしかついていないので、ホロホロ鶏とかのお肉を食べたくなると、こんな風にハサミでさばいているんですよ。コツがすぐつかめて、皆さんもできていましたね。
写真はお肉の半身。もも肉も手羽もついている、鶏一羽の真半分です。
そんな姿、皆さんははじめてだから、まず何のお肉かわからなくなってしまったみたい。
成城石井のケイジャンミックスとリヨンのスパイス専門店で買ったTEX MEXと味比べをしたり・・・。
すっごく楽しいレッスンをしています。やっぱり、スパイスは胡椒も含め、フランスで買ったものが好み・・・。それをしちゃうと生徒さんの再現ができなくなっちゃうのが悩みどころ・・・。
胡椒ひとつとっても、この間知らない種類がいくつかあって、今度買ってこようかと思います。
・・・・そのスパイス屋さんの写真も次回でもご紹介します。パリのイズラエルみたいなスパイスの専門店です。
では。
可愛いキャラクターやメッセージを入れた、 世界にただ一つのデコロールケーキをお持ち帰り。 人気レシピ本著者がマンツーマン指導。海外からも飛行機で受講に見える人気の講座。あなたもご一緒にいかがでしょうか?