2024年9月おもてなし料理教室の献立は、クリスマスむけフレンチ・イタリアン①ホテル風ハンバーグデミグラスソース②人参・マッシュルームのトウルネのグラッセ③パリで人気のKonjacパスタ④バゲットから作るガーリックフランス⑤ミルティーユ・ジュビレ合計5品予定

ホテル風ハンバーグステーキデミグラスソース

のコツ・ポイント フランス料理の技法、バターモンテすると高級ホテル風の仕上がりに。 オーブンだと放置でふわふわにできる理由

料理

フライパンより簡単にふっくらジューシーが放置で完成♪オーブンで焼くホテル仕様のハンバーグを、盛り付けもホテル風に。

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Konjac蒟蒻の海老のトマトパスタSpaghetti de konjac à la sauce tomate

旨味をつけながら味のバリエーションのポイント ダイエット食？ こんにゃく料理 味がしみこみやすくする技

日仏折衷料理

これ、ずっとやりたくて、温めていたメニューです。ちょうど生徒さんからカロリー調節用のレシピのご要望もあったので、今だ！ということで、9月にレッスン。Konjacって、なんだと思います？細いコンニャク、つまり《白滝》のフランス語です。パリの健康を気遣う方の専門のお店では、結構和食の食材が売られています。通称 Zenパスタ（禅パスタ）と呼ばれています。

今回はトマトパスタ風に仕上げますので、美味しく沢山食べながらも、ダイエットがかなっちゃいます。ただ、スパゲッティ代わりに使うのでは、 味が絡みませんし、旨味もないです。そんな蒟蒻に旨味と味をしっかりつけるテクニックをレッスンします。

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人参のトウルネ・マッシュルームのトウルネのグラッセ

フランス料理の基本の基本！！正真正銘のフランス仕込みの人参のグラッセを徹底解説！！フランス料理をきちんと学んだ方にとっては、基本中の基本で。ル・コルドンブルーに入学すると何度も何度も最初に数か月間は練習しますし、レストランでも大きなところだと、最初はやらせてもらえるのは、ひたすらこれのみ・・・半年・・ということもある・・・感慨深い切り方です。なのでレシピは長々1ページ。指の持ち方から、火加減の変え方、鍋の動かし方まで丁寧にお伝えします。私にとって・・初心に戻る調理法でもあり、日本で習っていたのとの違いを感じたものになります。せっかくなので、3つ星でしか出ないといわれるマッシュルームのトウルネも一緒に実習。飾り切り座でもこれがやりたかった！といわれる難しい飾り切りを・・・簡単に。

フランス料理の基本の飾り切り（人参のトウルネ） フランス料理の基本の飾り切り（マッシュルームのトウルネ） 天地が平らな正しいシャトー切り シャトー切りは日本の呼び名。フランスではトウルネ

フランス料理つけあわせ。

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自家製バゲットからつくるガーリックフランス

クープがぱっくり開くバゲットのコツ 真由美メソッドなら簡単！！自家製プチバゲット ガーリックバターの作り方

フランス料理

ハンバーグを今回フレンチ風にしますので、ご飯よりバゲットということで、プチ・バゲットもつくってしまいましょう！ということで。私の製パンはフランス菓子教室　月1パリのお菓子クラスでも、7月にレッスンしたばかり。お料理のクラスでは、いつもちゃちゃっとパンをつくってしまうことができるのは、こねない製パン法だから。今回難しいクープをぱっくり開く裏技を、ご自分で作業して、それを召し上がっていただきます。パンづくり未経験者さんも超美味しく作って行きます。

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ミルティーユ・ジュビレ
ブルーベリーのジュビレ風
Myrtilles jubilées

ミルティーユはブルーベリーのこと。フランス料理では、サワーチェリーを使います。「スリーズ・ジュビレ」（チェリー・ジュビレ）エスコフィエが、英国ビクトリア女王の即位50年の祝宴に初めて献上したことで「デザートの女王」ともいわれる昔大流行したフランスの有名デザート。高級フレンチでは、つくるのは、ギャルソンのお仕事。 　”Ｊｕｂｉｌｅ”というのはフランス語で『５０周年記念』『金婚式』』というめでたい意味があります。料理の方ではジュビレ風というとサクランボを用いてフランベしていただくものをさします。中でもこの”スリ－ズ・ジュビレ”はよく知られていますが、今回はブルーベリーで、 高級フレンチ気分を味わいましょう！！

フランス料理

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