大皿盛り
ほんとのフランス料理
知っています?
気取らず大皿盛り!みんなで仲良くするためのお食事
フランス料理ってじつは
とってもリラックスできるものなの。日本の人が、かしこまった料理のイメージを持っていますが・・・。
まず、大皿盛りが基本!!!
小皿でちまちまでてくるのは、
ポールボキューズ氏が日本の懐石料理に着想をえた新しいスタイル。
フランス人だって、気張ってレストランにいくなら、
《非日常》を楽しみたいですからね。
本来のコンヴィヴィアルな食卓では、フランス伝統スタイルの大皿盛りで!!
PHOTO*ル・コルドン・ブルー時代のフランス料理の恩師ダニエル・マルタン氏。
熊谷真由美のラクレムデクレムへようこそ
メニューは次からお選びくださいませ。どれもバター不使用で作っているものがほとんど。 体に優しいラクレムデクレム新浦安のフランス料理をご堪能いただければ幸いです。Menu , A la Carte
オーブン
おもてなしに
便利なフランス料理
オーブン料理は究極の簡単お客様料理
日本ではオーブンってすごい調理法見たく思われる節がありますが・・・ 鍋は焦げないし、ほったらかしで調理してくれるすぐれもの。上手にとりいれたいですね。
コース順
フランス料理のコースの順番
- アミューズブーシュまたはアミューズグール
- オードブルまたはアントレ
- ポタージュ・スープ
- 魚料理(ポワソン)
- 口直し用氷菓(ソルベまたはグラニテ)
- 肉料理(ヴィアンド)
- チーズ(フロマージュ)
- デザート(デセール)
- プチフール
- カフェ またはディジェスティフ(食後酒)
フレンチ
パリのお惣菜屋さんの定番メニュー
集まる日のフランス料理2020 11月
2020 11月のおもてなし料理教室のテーマは
お正月・クリスマスの
集まる日の簡単メニュー
- ドライプラムのベーコン巻き
- アンチョビ―のポテトサラダ
- 鶏肉のコンフィ
- 海老のバーニャカウダ(イタリアン)
- カチョエペペ(イタリアン)

集まる日のおもてなしフランス料理

ドライプラムのベーコン巻き
フランスの集まる日のワインのお供、ドライプラムのベーコン巻き。
巻いてさっと焼くだけなのに、こんなに美味しい。
甘じょっぱい料理は和食ではおなじみだけど、塩だけの味付けが多いフランス料理では珍しいですよね。
プラムは豚肉と合わせて煮込んだり・・・・・結構豚肉とプラムは定番の組合わせ。アジャン産のプラムが有名だけれど、前にイオンで売られていてびっくりしたことがあります。
お客様にアミューズブーシュで来客おもてなし料理

アンチョビ―のポテトサラダ
コンフィの付け合わせにはジャガイモとお決まり。なのでピュレといわれる、マッシュポテトではなくて、ポテトサラダにしてみました。
作り方は簡単な下のレシピにアンチョビ風味をプラスしてみました。
実は海老のバーニャカウダの一部を混ぜた感じで手軽に仕上げています。ホクホクした
《キタアカリ》を使っています。
時短♪毎日ポテトサラダ
=簡単!だけど美味=
レシピ・作り方
じゃがいも料理

貧乏人のキャビア
Caviar d'aubergines
キャビア・ドゥ・オーベルジーヌ
貧乏人のキャビアって面白いネーミングですよね。フランス料理ってネーミングにも
エスプリがきいているので好きなんです。
これも《貧乏人のキャビア》では伝わらない人もいるから、
「ナスキャビア」「 なすペースト」「ナスペースト」「茄子のキャビア」ともいいます。
中近東のお料理の影響を受けているようなフランスの地中海料理
la cuisine méditerranéenneです。ブリニやバゲットの薄切りの上にのせてカナッペにして食前酒と一緒にいただく・・・・・
つまり
ちょい吞みのための地中海料理です。この茄子のキャビアはフランスのお惣菜屋さんに必ずある
定番のフランス料理です。地中海料理なのでオリーブオイルベースなので
とってもヘルシー。
茄子のキャビアCaviar d'auberginesレシピ作り方
アミューズ

貧乏人のアスパラガス
Poireaux à la vinaigrette
フランス人がどれだけホワイトアスパラガスを愛しているのかは、
博物館にアスパラガス専用の陶器の食器が並んでいたり
今なお食器屋さんにあるのを見れば納得します。
ホワイトアスパラガスを柔らかく煮てマヨネーズでいただく、そのお料理は春のほんのひとときのこと。
そのときしか、いただけない春を感じるお料理ですので、旬の5月以外はこんな長ネギを
アスパラガスに見立てて楽しみます。
フランス語で《貧乏人の。。》 とつくのは、
失礼な意味ではなく、「
お金がなくてもこんな美味しいものを食べられるんだよ」
というメッセージ。お惣菜屋さんでも計り売りで買えるお料理です。
薬膳的には、寒気がする風邪のの時のお料理ですよね。
風邪のひきはじめにこんなフランス料理でケアできたら嬉しいですよね
ちなみに私の初めての著書の表紙のお料理でもあります。

林檎のピンクのソルベ
カラメル味チュイル添え
Sorbet pomme Tuile dentelles de caramel
お口直しのグラニテ・デザートもラクレムデクレム新浦安では、全部目の前で一緒につくります。
このソルベも美しいチュイルも
「 まばたきしないでご覧ください!」という私のきめ台詞の言葉通り、一瞬でつくります。
なのに・・・なんて美しいたたづまい・・・・。
作るところを見ていた生徒さんたちは
本当にびっくりしていましたね。やぶんそれなりに手間かかっているように見えていると思うけれど........
衝撃の簡単さ・・・・だったからね・・・・・・。これがラクレムデクレム新浦安のならではの、おもてなしのコツ,真由美メソッド。
ソルベ。氷菓子
デザート
林檎のピンクのかわいいソルベ
カラメル味のレースなチュイル添え
レシピ作り方

パスタ・ジェノベーゼPasta alla genovese
ジェノバ風パスタ。バジルで作るイタリアのジェノバペーストと ほぼ同じ、フランスのプロヴァンス地方の調味料ピストゥー(pistou)。なのでこのページでもご紹介します。 詳しくはイタリアのページにて。 おうちで本格イタリアンプロの味

カニのクリームコロッケ
大人気のクリームコロッケ。ほかで習って何度うちでやってもできないとリクエスト。ラクレムデクレム新浦安のレッスンのあと すぐに復習された生徒さんから「1回で上手にできました!」とご報告。このカニのクリームコロッケはとっても クリーミーでご家族に大好評で何より。 カニのクリームコロッケ 揚げ物
コース
フランス料理のコース順にA la Carte
- アミューズブーシュまたはアミューズグール(小前菜) お口を楽しませるという意味。前菜の前の一口サイズのフランス版お通し。
- オードブルまたはアントレ(前菜)アントレ= 入る。食事の入口・はじまり。食欲をそそる。 オードブルは「作品の外」という意味です。スープの前に出される料理、 スープからがはじまりということですね。 アントレ、と呼ばれることもあります。
- ポタージュ・スープ最近は昔と違って、おなかをいっぱいにしないように、デミタスカップなど少量が主流。
- 魚料理(ポワソン) メインとなる魚料理です。
- 口直し用氷菓(ソルベまたはグラニテ)出てくるかどうかは決まっていません。また塩味のこともあります。
- 肉料理(ヴィアンド) メインとなる肉料理。
- チーズ(フロマージュ)
- デザート(デセール) 高級店だとデザートもコース仕立てに何品もつづくこともあります。 たいていはアヴァンデセールと呼ぶデザートの前のデザートが出るのはよくありますね。
- プチフール ホランスでは一口サイズの焼き菓子やチョコレートをいただきます。コーヒーはこの後に出てきます。
- カフェ またはディジェスティフ(食後酒)
アントレについて間違えやすいこと
アントレについては時代によって異なります。古典料理ではオードブル・魚料理の3番目に相当します。この時は次にお肉料理がくるので、アントレ料理は冷製でソース料理のものを指したようです。 この場合にはアントレも何品にもわたって提供されました。 (出典⁂フランス料理仏和辞典)
現代の料理のコースでのアントレは、最初にいただくお料理、つまりオードブルを指します。
テーブルコーディネイト・マナー
ティファニー ブルーこのページの目次おうちフランス料理でおもてなしCuisineFrancaise
アラカルトA la Carte
おもてなし料理教室 おもてなし料理教室 MENU おもてなし料理教室 日程
見出し
アミューズ
アミューズブーシュまたはアミューズグール
フランスだとこれだけで、おうち吞みをします。覚えて置きたいアミューズブーシュ。アミューズ・アミューズグールともいいます。
アミューズブーシュまたはアミューズグールはページを分けています
前菜アミューズAmuse
オーブン
オーブン
オードブルまたはアントレ
オーブン
ポタージュ・スープ
オーブン
魚料理(ポワソン)
お魚料理Poisson
サーモンのシューファルシ―・白身魚のポワレ
オーブン
野菜料理(ガルニチュールつけあわせ)
野菜料理(ガルニチュールつけあわせ)
オーブン
お肉料理Viand(ヴィアンド)
牛肉・豚肉・鴨肉・ラム肉・ほか肉料理
- 本格パテ*パテ・オン・クルット
- アッシパルマンティエ
- 鴨のオレンジソース
- 若鳥のシュプレ―ム
- 仔羊のナヴァラン
オーブン
チーズ(フロマージュ)
オーブン
デザート(デセール)
プチフール
フランス地方・郷土料理
- 夏野菜の煮込みラタトゥユ
- パプリカのマリネ
- のびるマッシュポテト、アリゴ ほか。
グラタンもコロッケも実はフランス料理!
こんにちは。おもてなし料理教室主宰の料理研究家 熊谷真由美です。 こちらでは、フランス料理の魅力をお伝えできればいいなと思います。
ゆり根と海老のグラタン
今回は違うコンセプトでレッスン。
グラタン皿がないけど、お客様におひとりずつグラタンをお出しする時に重宝なアイディア
でできたグラタンのレシピ。
グラタン皿がなくても・・・
詳しい記事はこちら↓
グラタン料理
春巻きの皮の料理やお菓子

ブランダードbrandade
ブランダードは、フランス南部のランドック地方やプロヴァンス地方の干し鱈の料理。 ひと塩タラをジャガイモと一 緒に煮込むやさしい味のブランダード。
南フランスの郷土料理タラのブランダードは、フランス人が大好きなメニュー 。
ブランダード 意味
ブランダードというフランス語は、《かき混ぜたもの》という意味の プロヴァンス語方言。バゲットを添えて、前菜などに。特にニームの郷土料理とされ、 ニームのブランダードBrandade de Nîmesと呼ばれることもあります。

牛肉のウエリントンBoeuf Wellington
牛肉のウエリントンBoeuf Wellington, 牛肉のパイ包み、ちょっとすごそうなフレンチです。
それもそのはず、由緒正しいフランス料理です。
牛肉のウエリントン
続きとレシピを見る
レシピ・作り方

フランス式海鮮リゾット
Risotte de Fruits de Merという海の幸をたっぷりいれたリゾット。リゾットはイタリアっぽいのですが、
フランスでは、オッソブッコという骨髄の料理につける黄色いサフランリゾットです。金より高いといわれている
サフランを山ほど使うのが本来。今回はしっかり黄色味をつけて気分を上げたいので!
ターメリックと併用。パエリアみたいな海の幸のリゾットです。ごはん視点の記事はこちらから。
お米の料理~お寿司もピラフも~
見出し
夏のおもてなしのテーブルはすだれカットと貝殻で
100均すだれはハサミで切れる!
すずしげなテーブルランナーは、実はすだれ。
わら感が夏の清涼感UP!!
ラクレムデクレム新浦安のおもてなしのテーブルはとにかく、カジュアル!

アジのグージョネット タルタルソース添え
Goujonnettes de soles Sauce tartare
グージョネットというお料理は素材に衣をつける前に”ねじる”という作業がある揚げ物。
おもてなし感満載になる、おすすめアジフライ。
タルタルソースはコルドンブルーで習った古流式で。
揚げ物視点・おさかな視点の記事はこちらから。↓
揚げ物でおもてなし料理
おさかなでおもてなし料理
豆腐のオモニエール
フランスでも生産されているTOFU.
フランスの大きなスーパーや健康食品屋さんで豆腐を買うことができます。
しかもフランスで製造!!!フランスで豆腐が近年ブームであるのは、ニュースになって話題になりましたね。
チーズの専門家でもある私は、チーズの作り方を初心者の方にかみくだいて説明するときに、
よくお豆腐の作り方に例えるほど。それくらいお豆腐と発酵する前のチーズって似ているんですよ。
だからでしょうか、フランスではお豆腐の別のよび方が、《大豆のフロマージュ(チーズ)》。パリで見かけて
「やっぱりね!」って思いました。
淡泊な味わいだから、組み合わせが自由自在な食材。
カロリーを控える目的でなくふんわり感を楽しむためにお豆腐を。
手作りをするでけで、市販料理のような添加物は少ないと思うので、
なんでも健康、健康って言わなくても、自炊している限りは、むきにならなくていいと思うんです。
あくまでも軽い食感で、ベーコンの塩分と油分を味わい的に和らげる目的で豆腐を使いました。
フランス料理に豆腐!!ジャンジャン行きましょ。
このレシピの関連記事はこちらにも。↓↓ お客様にアミューズブーシュで来客おもてなし料理 春巻きの皮・餃子の皮のお菓子と料理


簡単!フランスお惣菜人参【キャロット ヴィッシー】
フランスでいただくお料理の付け合わせの代表、ビッシー風にんじん。甘くてやわらかくて いくらでもたべられちゃいます。
簡単!フランスお惣菜人参
キャロット ヴィッシー
レシピ・作り方

最近ではよく見かけるようになったフランスの定番サラダ、キャロットラぺ。
とろーりグラタンでお客様に来客おもてなし料理
パテ オン クルット
ハンバーグがデッキる人には作れます。ラクレムデクレムでは繰り返しテリーヌレッスン中。得意になっちゃいます。
本格パテ《合鴨のパテ》
Pate本格パテ。フランスでは専門店がたくさんあり、ワインのお伴や夕食には便利。
私も真似して・・。でも世界三大珍味のトリュフとフォワグラではなく・・・スーパーフード 黒キクラゲと鶏のフォワで代用。
脂もあえていれないので、たくさんたべることができるんです。アルミ箔で蒸気のえんとつを作るのがポイント。
ハンバーグがつくれてギョーザがたためる人にはつくれるレシピ。に私はしました。。。。何度もお教室で出てきます・・・。
テリーヌ・パテシリーズの上級編レシピ。

本格パテ《合鴨のパテ》
レシピ
Hachis Parmentier
フランス風肉じゃが【アッシパルマンティエ】

フランス風肉じゃが【アッシパルマンティエ】
フランス風肉じゃが【アッシパルマンティエ】。定番中の定番フレンチ。これを知らないフランス人はいないでしょう!コルドンブルーでは、お惣菜過ぎて、 やっていない気が・・・。いわゆるミートグラタンなんですが。いろんなシーンで食べました。印象的だったのが、 パリのネオ ビストロで話題のコントワ―ル ド ルレでいただいたもの。さすがに普通ではなかったです。肉がとろけるまで煮込んであり、熱々だと液体状でした。 プレゼンテーションも斬新で、影響を受けました。パリでも探し。合羽橋でも探し。。。。結局スペインまでいかないとないのかなあとあきらめた、1人分のパエリア鍋。 これは15cm位のパエリア鍋でつくったもの。お惣菜の魅力、奥深さ、フレンチでも和食でも最近特に感じています。
NHKテレビで紹介いただきました
●アリゴ●チーズマッシュポテト(NHK Rの法則)●

アリゴ
のびーるマッシュポテトのレシピ。NHKで紹介いただきました。
本来アリゴはフランスの専用チーズ、トムでないと作れないといわれてきました!!!熊谷真由美の料理科学理論で
不可能を可能に。専用チーズをつかわずに普通のピザチーズできるようにレシピ開発して、NHKで(のびーるマッシュポテトのレシピ)《アリゴ》を発表しました。
そののちスーパーで商品化されたものをみかけるようになりました。
アリゴ
レシピ
Cuisine Francaise
バターを使わないフランス料理でおもてなし
ラクレムデクレム
料理研究家
熊谷真由美
はバターをほぼほぼ使わずに本格味のフランス料理レシピを伝授しています。
=フランス料理=
嫌いだったはずのフランス料理を学び、 今ではフランス料理が大好きになった熊谷真由美。パリ・恵比須で一流のフランス料理の厨房で働きました。その中で
バターをほとんどつかわず、
手軽に作れて味わいは軽く、風味は同じ
ということにこだわり、オリジナルの作りやすいレシピを研究。
その成果として
《熟練とがまったく必要のないレシピ》
が完成しました。
料理研究家
熊谷真由美 のラクレムデクレム
お料理教室 では
本格的なプロのレシピを 極限まで作りやすく、
バターをほとんど使わないで仕上げて行きます。 沢山食べるほどヘルシー。
ラクレムデクレムおもてなし料理教室。
おうちでも、手軽に 楽しい時間をどうぞ。
パーティのビュッフェ料理 2018年のNoelのパーティメニューより

砂肝のコンフィ
ワインにあう人気急上昇のフレンチおつまみ、砂肝のコンフィ。楽天レシピでも第1位を獲得していたレシピでもあります。
皆さん、焼き鳥屋さんの砂肝と思って召し上がるから・・・「?」となります。理由はとぉ-----ても柔らかいから!!!
そして、レシピ教えて!ください、コールも多数!!だからうちのクリマスパーティでは毎年つくっています。
2019年にもリクエストがあって、実習しました。そして皆さんおうちですぐ復習してくれるレシピでもあります。保存食でもあるから・・大目につくるがマル。
関連ページ*お家呑みのメニュー?>>>
砂肝のコンフィ
レシピ

ビュッフェのイメージでテーブルにも高低差をつけて
テーブルコーディネイトも2通りあるかなと思っています。 ひとつは、 おもてなし料理も料理をメインにするか・・(お料理を沢山作って食べてもらう)か、ふたつめは、テーブルのデコレーションで魅せるかの2通り。 後者の、見て見て!テーブルデコレーションは、写真にとるだけなら、OK。でも実際のリアルなシチュエーションでは時間がもたないのでは??だから、料理をあらかじめ盛り付けておけるのは、 せいぜい数名。6名くらいの人数で温かいお料理を食べてもらうなら・・・やっぱり本場のフランス式、テーブルドット方式に軍配があがるでしょう!!! だってとってもコンビビアルConvivialな濃密な新密度が増す!楽しい美味しい時間Tems*Convivialタン・コンヴィヴィアルが過ごせます!!これ、 おもてなしに大切にしている、ラクレムデクレムのコンセプト。個人盛りはやり過ぎないこと。。。

オマール海老のフラン
これはキッシュのページでご紹介しているオマール海老のキッシュの皮なし!!キッシュの皮なしには、≪フラン≫ という名前がありますよ。 これはあえて具材をいれずに生地の味わうお料理に仕立てました。 濃厚なオマール海老のコライユの風味(海老味噌)の風味が引き立ちます。キッシュの卵液には美味しい割合があります。それだけでも とろん、ふるるんと美味しく味わえるのがラクレムデクレムの自慢のキッシュのレシピです。
■料理研究家
熊谷真由美のフランス料理はここが違う!!

オススメ
・作り置きが簡単。
・みんなが好きな味が多い。
・みんなにすごい!と思われる。
・みんなに買ったみたい!と絶賛される。
・実は意外と簡単。

フレンチのポイント

・フランス料理には人生を楽しむ
、
演出が盛り込まれているレシピも多い。
・野菜料理が豊富。
・ソースはスープの仲間。見えないけどお野菜たっぷり
。

、
フランス料理って重いんでしょう?
胃にもたれるようなバターたっぷりのフレンチは、随分昔のレストラン料理よ。おうち家庭料理ではお野菜たっぷりで
とってもヘルシー

細身のフランス人が多いのも納得。

ラクレムデクレムのレシピは本当に必要な時だけ最小限のバターを使うのですっごくヘルシー ですね

お野菜たっぷりで、バターを使わないなんてとっても嬉しい!!
フランス料理は地方料理・郷土料理の寄せ集め。
フランス料理が大好きです!フランス留学して一番深く学んだ分野でもあります。
昔ル・コルドンブルー料理学校で恩師ダニエル・マルタン先生を授業中に質問攻めにしていた私。
あんまりうるさかったんでしょうね。 「フランス料理はね、地方料理の寄せ集めなんだよ。フランス料理という料理はないんだよ・・。そんなに知りたければ、ラルースの本を見な。全部書いてあるよ」 それ以来フランスに行くとラルース本をチェック。なるほど・・・どんな有名なシェフでも・・ベースになる地方料理があるんだ・・。とわかって以来、年に一度は フランスんぼ地方料理を食べ歩くのが趣味になりました。レッスンでもアレンジの前にそんな地方料理や伝統料理のお話しをしています。なのでアレンジするにしても、 うわべだけのレシピをなぞるより・・もっと深いところで・・愛着を感じます。
ローストビーフをメインに
持ち寄りパーティおうちで楽しむおもてなし2018/09

持ち寄りでハロウイン女子会
2018年の9月は早くもハロウイン!そして持ち寄りがテーマ
でした! なので中身はカジュアルな感じですが・・・なかなかどうして正統派フレンチです。

ローストビーフは盛り上がる~
ローストビーフはつくるの超簡単!! なのに
切る方が難しい!!!
とワイワイと盛り上がりました。コツがわかれば。。。失敗しようがないレシピをつくりました!!
、真由美メソッドの低温調理法でじっくりとローストするこのローストビーフ。牛肉の旨みを上手に閉じ込め、美味しく味わう
とっておきの自慢のレシピです!!

ワンプレートに盛り付けたカジュアルフレンチ
今回もバター使用は無し!ですがお味は正統派フレンチです。(一部イタリアンで、焼きリゾットあり) いただきますは
こんな感じ。素敵な持ち寄りパーティになりそう。
関連ページ*もちよりパーティ何もってく?

軽い赤ワインに合わせよう
今回は赤ワインに合いすぎたようで・・・試食時にワインがすすみました。

ローストビーフ
このまま焼けば絶対しない、流行りの低温調理法。
ローストビーフ
レシピ

ほったらかしでこんな素敵なお料理ができるなんて・・・頼もしいレシピですね!!!!

大人気!夏野菜の煮込みラタトゥユ
フランス料理の国民的付け合せ、夏野菜の煮込みラタトゥユ。
南フランス、プロバンス地方の郷土料理ではありますが・・今やいろんな作り方があります。
今回はミシュランレストランで提供されるプロ仕様の本格レシピでご紹介。
濃縮感があり上品なお味のラタトゥユ
に仕上げました。お野菜のさいの目に切りそろえ、しっかり凝縮させるので、こんな風におしゃれに
セルクルで抜くことができる、ラタトゥユ。私のパリ留学のとき毎日のように食べていた思い出のお
野菜料理。簡単なレシピなのに、
みなさんにも トマト缶でつくるのとは、一味もフタ時も違い、
お野菜の甘みや旨みをしっかりと感じられる!と大好評でした。
参考記事*もちよりパーティ何もってく?
じっくり自分の飲みたいときの
つくりおきワイン会お献立でおもてなし2018/06

パプリカのマリネ
フランスはバスク地方にピペラードというピーマンの卵とじのお料理があります。バスクはエスペレットという唐辛子が有名です。フランスのどこのお惣菜屋にもある
このマリネ。ブレゼという蒸し煮でヘルシーに仕上げました。

ティファニーブルー
6月のテーブルコーディネイトにティファニーブルー。ちょっとエレガントになりました。フランスではランチもディナーも料理のメニューも値段も同じことが多いので
昼に晩餐スタイルが好きです。昼からワインで!!乾杯。

色で遊ぶ
フランスの雑貨屋さんは思わず写真に収めたくなる美しさ。これ・・色マジックなんですよね。フランスは夜のテレビでもそんなヒントを沢山紹介しています。
かなり参考にしています
![]() メゾン アロステギ セレクション /バスク産ピマン デスペレッド A.O.C.パウダー | 唐辛子(トウガラシ) | スパイス |【50g】【常温/全温度帯可】【D+1】【父の日 ギフト プレゼント お返し お中元 お歳暮 パーティ】 |
昔ショコラという映画が流行って、 チョコレートに唐辛子をいれる・・・というシーンがありました。 エスペレットのバスクはチョコレートがフランスにはじめて伝わった場所なので・・・ごく自然なことかなと思いました。 バイヨンヌのショコラショーはつくっているシャカシャカという音もごちそうで・・・是非ご賞味いただきたい旅の醍醐味です。
バターをつかわない私流フランス料理のメニュー

鯛のポワレ アメリケーヌソース
フランスのレストランでいただいたみたいに鯛をポワレしてみましたよん。(=フライパンで焼いただけの意。専門用語で格好よく言ってみました!)
ソースは本格派のアメリケ―ヌ。もちろんノンバターです。盛り付けも各自実習。簡単すぎて・・・・好評でした。

大人の女子会風テーブルコーディネイト
ハロウイン2017の大人女子のためのカジュアルセッティング。パンも用意している中でのお魚のフレンチ風メニュー。うふっレッスンに出た人だけの特権レシピ。
「まばたきしないでご覧ください!」みのもんたさんに大ウケの私の決め台詞がでたフランス料理レッスン。
おうちでも美味しい本格フレンチがつくれます。実はフレンチはバターをつかわないでもできるんです
フランス人がいつも食べる料理をフランス旅中は食べます。全然もたれないですよ。軽い。ヘルシー。おばあさんもおじいさんも・・・フランス料理食べてます・・。
ChampignonsTournes
牛肉の赤ワイン煮込みブルゴーニュ風
ブッフブルギニョン
ブルギニョンとはブルゴーニュ風の意。
ブルゴーニュ地方の郷土料理なのでワインもブルゴーニュワインがおすすめです。でも銘醸ワインで知られるので日本ではちょっと贅沢すぎ。国産の渋め少な目のワインがおすすめです。
【ワインに肉をひと晩ミルポワとともに漬け込むやり方が一般的】ですが、今回はレストラン風に【最後に煮詰めた赤ワインにからめ】てみます。この方がワインの色と風味が生きるのです。香りよいブッフブルギニョン。
ワインをいれなかれば、フランス風ビーフシチューになります。
シャンピニョンのトゥルネ
マッシュルームの飾り切り
トゥルネとは【回した】。回しながら切る飾り切のこと。本来は熟練を要しますが、簡単にできる方法をご紹介。
Pomme Duches
ポム デュセス
マッシュポテト侯爵婦人風
フランス料理の古くからある付け合せ デュセス風。お料理が一気に華やかになります。そのままおつまみとして人気のあるベルギーでは揚げるようですが、美しい色あいが魅了のフランス風で。フランスでの使い方はグラタンや煮込み料理の盛り付け皿に直接絞り、焼くことが多いです。焼いてから載せることもできます。
メディア紹介の熊谷真由美のフランス料理レシピ
ほぼノンバターのフランス料理
使わなくていい時にはバターなし
仔羊のナヴァラン
コルドンブルーのレシピだと4時間近くかかるけど、1時間以内でできるように、レシピ開発してレッスン。

鴨のオレンジ ソース
最近イオン スーパーでフレンチ食材が手軽に買えるので。

若鶏のシュプレーム
フランスの定番料理。生徒さんから「意外と簡単で、見栄えしますので若鶏のシュプレーム何度もつくりました」の声。 すっごい!って思えるのに、ホントは簡単、そんなレシピが多いラクレムデクレム。

仔羊のナヴァラン
コルドンブルーで習ってマスターした仔羊のナヴァラン。定番中の定番。 フランス式に(みんな勘違いしているけど)
大皿盛りで。
かぼちゃのパリ風グラタン
パリのレストランで食べたかぼちゃのグラタン。器にもなって一石二鳥。半月切りを上下に合わせて円形にしているので、 手軽。
おもてなしのテーブル演出

燭台キャンドルスタンド
パリののみの市で。すっごく重いです・・。レトロ感いっぱい。
里芋でフランス料理
下に違う盛り付けでご紹介しました。いろんな盛り付けできますね。 今回のフランス料理でもレシピにはバターと生クリームの使用はゼロでした。健康云々より、私の好み。こってりが好きな人には物足りないかな?でも今の時代はこれですよね。
野菜のテリーヌ
ラクレムデクレムはテリーヌをいろんな種類実習。
おもてなしのテーブル
テ―ブル演出もこなれた感じで、手軽に。
カメオのネームカード
(セリアの) マグネットをはりつけて、座席を決めて、おもてなし。
パリのアビタの小物でフラワーアレンジ
パリで買ったラデュレを思わせるキャンドルホルダー。花瓶風に使用。







手羽先の南仏風炒め
フランスのリヨンでの南仏料理屋さんの料理がヒント。
鶏肉のパイ包み焼き
お洒落に本格的!!! さんざんパリのコルドンブルー料理学校の卒業試験でつくったこのお料理・・・鳩でしたが・・・。アイディアだしてパリ風3つ星料理にしてみました。中身は手羽先!
ワイルドライスとセップ茸とジロル茸
このキノコたち、ほんと大好き!!近くのイオンスーパーにフランスの冷凍食品が入りました。 早速それを賢く増量作戦で使用。
苺と豆腐のサラダ
私がフランス料理を好きな理由は・・・。「食べる人に歓声!をあげてもらいたい!」というレシピが クラシックな料理でも見られるところ。なのでこのお料理もフランスのエスプリが効いているとおもうの。。。 「えええ?チーズケーキでないの???」「甘くないです。サラダですよ」




●サーモンのシューファルシ―
昔・・大統領の料理人という映画の看板メニューになっていました。私は中にサーモンのムースとつめて仕上げました。「 ロールキャベツはフランスにはない。この形!」と知ったときの衝撃をみなさんにも(笑) テーブルに”花”を添えるおしゃれなボリュームのあるシューファルシ―です。




=手軽にボリューミー=
●●7月のおもてなし料理教室のおもてなしのテーマは
夏のカジュアルフレンチ
=手軽にボリューミー=
クラシック・スタイルの大皿盛り。慣れると、自信が付きます。
どのお皿でも、綺麗に盛り付けられるようにしていきましょう。
2015年7月6日記
美味しいのに=簡単&余裕のおもてなし料理=
●●7月のおもてなし料理●
1)海鮮カダイフ風
夏のベトナム フレンチ
2)海鮮パスタ ロゼソース
=トマトクリームソース=
3)ポタージュ カルヴァトウ―ル
フランスの野菜スープ
スタッフド ポーク
焼き豚用の肉を
フレンチ風におもてなし
<
5)ラムレーズンのパルフェ
バターほぼ不使用
テーブルコーディネイトもさりげなく、ミッキー。セリアの可愛い ミッキーの洗濯ばさみと
ダイソーの水玉のナプキンで、大人ミニーのできあがり。
フレンチといっても、ラクレムデクレムのお料理はほとんどバター不使用。胃にもたれず、軽くいただけます。
手軽だけれど、しっかり男子やお子様の胃袋を満たしつつ、簡単で美味しい・・。
当たり前だけどおうちでおもてなしは、一人で作りますよね。つくりやすさを研究しているレシピです。