好き嫌いなくなる!お子様に大人気だった料理苦手なものも克服
好き嫌いのある人を英語で 、 the Picky Eatersっていうんですって。 なんか可愛い響きですよね。食育的には幼いころの偏食には意味がある と思うので、あまり神経質にならずに、
食べられるものを一つずつ増やしていけたらいいですね。好き嫌いをなくすなんか秘訣ってあるのかしら?
本能で幼い子が嫌う味防衛本能なのです
自然界では
- 酸味・・・酸っぱいものは腐敗食品。
- 苦味・・・・・・毒物。
( 薬膳・漢方的な中医営養学的には酸味は情緒の安定(肝)、苦味は体の熱をとり、デットクス効果がある食べ物。心・肝を養うので 大人にはとっても大切ですよ。)
好き嫌いを克服するポイント食べて美味しいが先
- フードプロセッサーで嫌いなものを見えなくする
- 好きなものと抱き合わせで一緒に調理
お魚のミートソースパスタ
このレシピは2018年のクリスマスパーティのレシピ。
5歳のお嬢様にとってのパーティ料理で一番人気のお料理で、何度もおかわりして召し上がっていました。でもなんとお子様の
嫌いな上位食材ぜんぶ入り!
- にんじん
- セロリ
- しいたけ
- お魚
- トマト
- レバー
挽肉とお魚を一緒にして、お魚もたっぷり!お野菜もたっぷり! なんです。
でもそれらの形がないのが決めてなんでしょうね。 お子様に大人気で、お子様が喜ぶお料理でした。大人も大満足。
レッスンではお魚とお肉が合わさってびっくりされていましたが、
お出汁で豚汁をつくたり、比内鶏を魚醤で味付けるキリタンポの魚Xお肉のコラボ料理が普通な 日本的にはアリかな と思います。 クリスマスパ―ティの記事はこちらにも
好き嫌い上位食材
- にんじん
- セロリ
- しいたけ
- お魚
- トマト
- レバー
おもてなし料理教室では大人の嫌いなものも、後日生徒さんから 「美味しいって食べてくれました」とご報告を受けます。
さらに・・数か月後「”この魚介ミートソースなら、毎日でも いい!!”ってうちの3人の子供が言ってくれました。こんなに簡単料理なのに・・・。 」ですって。とっても嬉しいですね!
その時に伺うことが多いのが・・・ 「お料理教室に通い始めて、楽しそうにお料理をつくっているのが、伝わるみたいなんですよね。私が楽しい気分で作っているせいなのか、 嫌いなもののはずなのに、美味しいって食べてくれるんですよ。」
秘密 大人・子供のTThe Picky Eatersさんの好き嫌いの 克服のためには、 作る人も楽しくつくりましょ。