好きな日に ショートケーキを習えるのがうれしい
千葉県・JさんとTさん
通常マンツーマン指導のショートケーキ1日単発講座ですが、
お友達とお二人でご参加になりました。千葉県といっても1時間はかかるかなりの遠方から・・・。ありがとうございます。
「このショートケーキ1日単発講座では好きな日にレッスンできるのがうれしいですね。」
「自己流でお菓子をつくっているので、今日は楽しみです。」で始まったレッスン。
スポンジもふんわりと焼けて、練習クリームのナッぺの大特訓を終えて、いざ生クリームの本番ナッぺ。
「生クリームでナッぺするとやはり練習クリームと違って、難しいですね。」
でもなかなかの仕上がりになりました。
可愛くできた二つのショートケーキを前に
「家でも復習してみます。」「速く食べたいです。」
とのお二人。おうちで楽しい美味しい時間をお過ごしくださいね。



生クリームが















































はじめまして。熊谷真由美です。
























苺のない期間は他の果物になります。








ケーキのデコレーションの基本のナッぺもスパチュラの持ち方でも大きく変わってきます。今回はご希望により、生クリームでの仕上げ方は、見栄え重視で「ネイキッドスタイル」で。
側面ナッぺなしの簡易スタイルですが、可愛く仕上がります。でも生クリームはご自分で泡立てます。ポイントとなる泡立て加減は、見極めが肝心。
きちんと言語化して確認していただいたので、「ここなんですね。」と発見があったそうです。ネイキッドで簡易ナッぺしたあと、メロンを贅沢に盛り付けてお持ち帰りしました。
短期間でショートケーキを上手になりたくて、確実上達がフォローアップできる3回コースにお見えになりました。
1回目から1ヶ月ほどあいて
結構忘れていました。それでも、作業し出せば・・・手が覚えている状態でした。あとは
無意識レベルで作業できると、変わってきますね。3回コースではそれが可能ですので、がんばりましょう。でも、
1回目よりも全体的にスピードもあがり、完成度も随分上がってきました。
ただ。。。「先生から指摘を受けなければ・・・すっかり忘れていることもあるので・・・
自分ひとりで完全に再現できるようになるためにも・・・ポイントをきちんと覚えるように、帰りにノートをまとめなおして、復習クリームで
復習して3回目を迎えたい」と思います。
はい楽しみにしています。



3回練習してこの通り。生クリームはナッぺと絞りの作業が無意識レベルに手が動くまでになって
4台目にデコレーション。普通は3台分の練習などしません。でも練習なしでは生クリームでのナッぺは
失敗してしまいます。
これは同じ日のナッぺです。
練習クリームが上手になって、生クリームで実践するからこそ・・成功率があがるのです。
でも本当に難しいのは・・・・ここから・・・。
やり方を完全にマスターした前提で・・・・生クリームに臨みますが・・・・。
生クリームの特製上・・・・新たな…試練が待ち構えています・・・。それが《スピード》です。
練習用クリームで完璧でも・・・いざ・・生クリームになると・・・伸びしろのある仕上がりに・・・
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2回目レッスンの生クリームのナッぺ
お菓子教室も料理教室も全く通ったことがなく
初めてのお菓子教室がラクレムデクレム新浦安のNさん。
ショートケーキだけまず上手になりたい。何度でも同じ講座を受けられる講座を探して来られました。
・・・
おうちで前にショートケーキをつくったときは
なんとなくつくって、スポンジも膨らみませんでした。今回実習中にわかったのは、ハンドミキサーの使い方と泡立て時間に
原因がありました。あと粉とバターの混ぜ方も自己流だったので。必然的にふくれない作り方をしていたのです。すべて独学で気が付かなかった
点をクリアにすることで、今回スポンジはきちんと膨らむことができました。
そして、上級技法のナッぺ。ナッぺという言葉も初めて聞いたので、
なんのことかイメージが沸いていません。なのでナッぺはコツをつかむのに
少し練習をした方がよさそうでしたが、練習3台目ともなると、コツを理解しました。(理解の後は・・・できる!になること。)
側面ナッぺで上がはげてしまう原因は《スパチュラの充てる場所と角度》にありました。慣れない道具づかいで、
《一度マスターしてしまえば一生もののスキル》なのですが・・・
まだ自信がないということで・・・
ということで
・・4台目の生クリームでの本番。手作りのショートケーキ お持ち帰りを待つ家族のために・・生クリームのナッぺでは、簡易バージョン《ネイキッド》スタイルで仕上げました。
ツルツル ピカピカな生クリームで美味しそうに仕上がりました。
韓国に20年住むCさん。一時帰国の際に受講しようと
韓国からお申込みされました。好きなケーキを好きな日に習えるということで
ショートケーキを選んでみました。自分で焼くと、『スポンジが膨らまなかった』『出したら凹んでしまった』そうです。でも理由もわからず、
どこをどうすれば・・・と思っていました。実習してみると・・・失敗していた原因が『ハンドミキサーの動かし方』『粉の混ぜ方』
『バターの混ぜ方』が、ちゃんとできていなかったです。特に見極めポイントという意識がなく・・・
なんとなく感覚で混ぜていたことが上手くいかない原因でした。今回、感覚でなく、①言語化して確認するポイントを押さえて、②道具の使い方を
矯正させていただくことで
、ふんわりとしたジェノワーズがきちんと焼けました。
。
次はナッぺ。サントノレ口金を購入済みで
自分でやってみたら・・・横に寝てしまいました。なので今回はサントノレ口金をご希望されました。
上手に絞れなかったのが『絞り袋の持ち方や角度』が自己流だったとのも原因でしたが・・韓国の生クリームが
日本と違うようなのも要因の一つのようでした。なので今回は絞り袋を正しく絞っていただくことできれいな、デコレーションが完成。
18cmのケーキ型だと材料の分量はどれくらいになりますか?
作る際の注意点やコツ



材料は普通の苺のショートケーキ1日単発講座と同じ。ナッぺなしで、メレンゲを絞って2台分のスポンジを重ねました。
豪華さはぴか一です。ゆっくりとつくっていきます。。
スポンジのスライスって刃先を使うと上手く切れない。 何枚もきっていくうちに上手に。このトールな苺のショートケーキはナッぺ不要。でもいつものショートケーキ1日単発講座と材料は同じ。組み立てだけ変更した
熊谷真由美のオリジナル。。
「今年のクリスマスにはショートケーキを手作りして!」とご家族から期待されておみえになりました。
前に作ったことがあるのは1回。スポンジもナッぺもYouTubeのみよう見真似で・・・・うまくいかず・・・意気消沈。
先生1人で6人くらいでみんなで一つ仕上げる実習スタイルのお菓子教室では、家でひとりで
作るときにわかないことがわからない・・状態になると感じていたので、手とり、足取り・・・自分にあわせて丁寧に教えてくれる個別の指導を探していました。
そのほうが、確実に速く実力が付くと思ったからです。プロから個人指導のようなこの講座は・・・東京からも通いたいと思いました。


単発で他のお菓子教室でショートケーキを習ったことがあります。他の人と2名での
少人数でのレッスンではありましたが、先生が早く!早く!と言われて、追い立てられる感じで落ち着いてできませんでした。初心者の私は、
細かい作業こそ、重点的に習いたいのに、先生が・・ささっと代わりにやってくれてしまうのです・・・。
だから、お持ち帰りしても自分でつくったケーキには思えませんでした。SNSでできの悪いケーキをあげられないように、先生が見栄え重視でやってくれるところ・・・
多いですよね・・。そこが一番やりたいのに・・・。
こちらのラクレムデクレム新浦安では、今までのお菓子教室とは違います。
プロの熊谷先生を数時間独り占めしているような贅沢な感覚になりました。
細かい説明とアドバイス、そして、本当に全部1人で作業をやるので・・・びっくり。前のお教室のトラウマでかなり・・・緊張していましたが、
自己流でやってきた私には・・道具の使い方から目から鱗でした。
ショートケーキは難しいお菓子です。凝り性の私はもっと特訓したいと思います。また何度か受講して、もっと上手になりたいと思います。



Yさんは、お絵描きが得意です。でもお菓子づくりはしたことはなく、もちろん苺のショートケーキの作り方は何もかも初めて。
今回の【受講目的はお誕生日祝いのケーキを手作りして持ち帰ること】。(要・見栄え重視の仕上げ)。始まってみると、
粉ふるいのやり方が、
すごくユニークで(笑ってしまってごめんなさい)、「本当にお菓子づくり初心者さん」なのがわかりました。
でも真由美メソッドならではの大特訓をへて・・・・・初回にしては上々のふわふわっの共立てスポンジの焼き上がり。スポンジの切り方も、ちょっと指導しただけでコツをつかまれて、
かなり上手。
お絵描きとか、美術方面にお強いのがこんなところにも、にじみでるものなんですね。
この講座では3台分のナッぺと絞りを真由美メソッドで練習してから、4台目でやっと本番生クリームで望みます。練習クリームでも
この通り・・・お絵描きの線の加減はお手の物なので、絞り袋の強弱のコツをつかむのに時間はかかりませんでした。 。








まずは、皆さんお馴染みの・・・ショートケーキ作りの登竜門、
ハンドミキサーの使い方、ゴムベラの動かし方から・・・。自分では
気づかないで作業してしまう部分です。こんな基本的なことをしっかり指導を受けて実践することで、今まではスポンジの中央が陥没したり、粉のダマができていたのが、今日は粉もきれいに混ざってフワフワに焼けました。パレットナイフの
選び方なども細かく教わって、購入時の参考にします。

子どものころから、お誕生日には、お母様の手作りショートケーキでお祝いしてもらっていたSさん。
そんな手作りが得意なお母様が、私 熊谷真由美の著書を愛読。今回検索したら見覚えのある名前が出てきて、受講にお見えになりました。子ども頃に
母親がつくってくれる無添加の安心安全な手づくりお菓子があるのが当たり前の生活でしたが、今思うとすごく特別なことだと気が付きました。
自分も同じように手作りお菓子で大切な人のお誕生日をお祝いしたいと思い、
お菓子作りに励んでいらっしゃるそうです。中でもショートケーキは、奥が深く、スポンジの出来とか、ナッぺのやり方とか・・・自己流の限界を感じてきました。「この講座で
出番の多いショートケーキを重点的に特訓して、上手になりたい。」
始まってみると、ハンドミキサーやスパチュラ(パレットナイフ)の持ち方や使い方など基本から
始まって・・・生クリームの種類や選び方など、いつも馴染みのある作業のひとつひとつを、理論・理由など丁寧な解説をお伝えしながら実習。初めての説明も多かったようです。






数か月前まで浦安にお住まいだったKさん。今回広島県から、お友達と受講にお見えになりました。
お二人ともお菓子教室には通ったことはなく、独学でお菓子作りを楽しまれているそうです。今回ナッぺは、ポイント・コツが自分ではわからなくて、
3台分の練習がお目当て。特訓内容はお二人とも同じですが、仕上げは2名様が異なるショートケーキ。おひとりは共立てのジェノワーズでショートケーキ、もうおひとりは、別立てでシフォンケーキでショートケーキ。

特訓の甲斐あって、3台分の練習はほぼ完璧にコツをつかまれたようです。絞り袋の持ち方や動かし方は
、やはり自己流クセがついているので、直していただいたら、すぐに綺麗に絞ることができました。





