おうち呑み居心地のいい空間
おもてなし料理教室 日程
ラクレムデクレム
料理研究家
熊谷真由美の居酒屋メニュー
名古屋風 鶏の手羽先の南蛮漬け
2023年の6月にレッスンした、お酒吞みが喜びそうな、鶏の手羽先の南蛮漬け。実はこれ、イオンスタイル新浦安の冷凍食品専門店、@FROZENで見つけた《 名古屋さんわの手羽唐》を購入して食べてみて、 揚げないで再現!したレシピ。結果、コスパよく、揚げていないけど、もっと美味しいレシピが完成。お酒にもあうのですが、 大量調理を短時間でできるので、食べ盛りのお子様をもつママたちに大人気。朝から作っている方もいるくらい手軽!!売っているのは写真の量で千円弱。手作りすれば千円で大量につくれます。しかも手間いらずで。持ち寄りにも向く、 手羽先料理。
チーズ煎餅(チーズのチュイル)
フランス料理でよく飾りなどで使われる瓦状のおつまみ、チーズのチュイル。日本語で親しみやすく
チーズ煎餅と呼んでいます。本来はイタリアの硬質チーズでするものですが、
あるときピザ用チーズでできることを発見し、10年ほど前に数冊の著書でレシピを紹介しました。
今では結構ポピュラーになりました。成城石井でも購入できるそうです。フライパンやホットプレートで焼くだけなので
チーズが余ったときに、つくってみては。
チーズ だけのお煎餅「
レシピ作り方
温泉豆腐
豆腐がとろける寸前の柔らかさを楽しめる、温泉豆腐。タレや銀あんなどで、普段使いもおもてなし対応も自由自在。
ふわとろ♪
おうちで温泉豆腐
レシピ作り方
鶏ささみのアスパラ巻き
旬のアスパラガスを鶏のささみで巻いて焼いた鶏ささみのアスパラガス巻き。ベーコンで巻くよりヘルシー。お弁当にも。
鶏ささみのアスパラ巻き
レシピ作り方
するめと茎わかめのしょうゆ漬け
2022年12月のおもてなし料理教室の和食でレッスン。数の子をいれなくても、お酒を飲む男性陣に人気の 実家の母のお料理です。
母は茨城出身のお友達から教わったそうですが、おそらくかなり・・・アレンジというか自己流がはいってアレンジされているのでは・・・と思っています。 ググっても、同じようなレシピはでてこないのですが、代わりに《イカ人参》というお料理が出てきます。これと松前漬けの 折衷なのでしょうか?出所不明ですが、子供のころから 親しんだお料理なのでレシピ化しました。 来客の皆さんが、ビールや日本酒を片手に美味しそうに召し上がっていたお料理です。
「 こんな地味で素朴なお料理が、お客様に人気なんだ!」というのをこんな風に見て育ったこともあり、ラクレムデクレム新浦安のおもてなし料理は お客様がほっとできるおもてなし料理を目指して います。お客様視点でいつもおもてなしレシピを考えるようになった、私の原点です。(ラクレムデクレム新浦安が、よくある 敷居の高そうな、おもてなし料理のお教室でない理由です。)
するめも茎わかめも、ここ新浦安では手に入りにくくなりました。
するめか、茎わかめか、と好みが2つにわかれるくらい、人気の素材なので(私はするめ派)
、たっぷりいれることをおすすめします。レシピは以下より。多めにつくって1週間楽しみましょう♪
和風の牛肉のテリーヌ
ワインにあうフランス料理のテリーヌを、日本酒にあうよう、しょうゆ味で
牛肉でつくってみました。おもてなし料理教室(月1回)
では、和食の月にレッスン。ビールに合わせました。
テリーヌって型にいれて固めて切り分けるだけで・・・
何故かオシャレに見えるんですよね。
同じ煮汁で味玉とごぼうの煮込みも一緒に完成。
これだけでおうち吞み、完結しそうでしょ。
つくっているところなど、
詳しくはこちらのページより。
牛筋肉を2時間煮込んでゼリーで寄せてつくる和風テリーヌ。
作り方
ガーリックトースト2種
塩味のラスク、ガーリックトースト。お口にいれるとポリっポリっと良い音が。
おもてなし料理教室では隔月にフレンチなどの洋食をレッスンしていますがそのうちの1品。
全部が全部手が込んだ料理はおうちでひとりではつくれないので、こんな簡単だけれど、腹持ちのいい、おつまみのような、おやつのようなメニューもいれています。
来客時にはビールのおつまみにもなりますよね。(ワインにももちろん相性がよいです。)普通はバゲットの輪切りのところ、今回は棒状にカット。
手にもって、ポリポリいただけます。
簡単でなんてことのないお料理だけど、
ラクレムデクレム新浦安のおもてなし料理教室のレッスンでは、オーブンの温度の理論まで踏み込んで説明。
だから知らずに失敗しないだけでなく、アレンジ力がつくのですね。
まあ、食べているときは美味しすぎて、そんなことわすれちゃうんですけどね。
そうそうお味は①にんにく&パセリ②チーズ&ケイジャンスパイスの2種でした。ケイジャンミックスはカラムーチョ?!みたになチリのスパイス。一気に
メキシカン風の味付けになるのです。
ケイジャンスパイスはこちらをお教室でヘビロテしています。
。
この日のレッスンのメインは鶏肉でローストチキンだったの。他のメニューにも興味のある方はこちらよりチェックしてみてくださいね。
この日のプロバンス風フランス料理
鶏肉のコンフィ
ワインにはもちろん、日本酒にもあう
コンフィ。フランスではフォワグラの産地、ペリゴール地方でつくられる鴨の郷土料理です。作り置きして当日焼き目をつけていただく、おつまみです。
時間がかかるけど、あまりの美味しさのため、 おもてなし料理教室ではレッスン後すぐに復習する生徒さん多数の大人気レシピ。
鴨のコンフィ・鶏肉のコンフィ
レシピ作り方
バターなしのフランス料理