おもてなし料理教室
おもてなし料理
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おさかな料理は簡単で美味しい
おもてなしにも!
人気のかんたんお魚料理
おもてなし
おさかな、ってあまりお家で料理しません!
主宰の 料理研究家 熊谷真由美です。
「体にいいから、もっと食べなさい」と言われているおさかな料理。とはいえ、 お魚料理のお 献立に悩む人は多いみたいですね。
でも、魚料理のレシピ本って、なんか敷居が高そうなイメージ?実は 魚料理のレシピは和食にかぎらず、イタリアンやフレンチにも魚料理の洋風レシピはたくさんあります。 魚料理も洋食になると、お子様も人気の味わいに。 ムニエルなど白身魚のおさかな料理レシピを上手につくって、簡単 コスパよい美味しいおさかなお料理 をご紹介します。
オーブン
お客さまにおさかな料理
鯛と金目鯛でアクアパッツア
アクアパッツアの日高シェフが 日本に随分広めてくれたアクアパッツア。焼き魚に貝のスープを添えた料理と考えると意外にも簡単。 豪華に見えるのにね。
レッスンでは鯛・金目鯛を使って 実習。ちゃんと鱗をとって、お腹のワタをとって・・・。ちゃんと魚を処理しました。でもお魚屋さんに やってもらえば、おうちではほぼやることありません・・・・。
今回はアサリの偽装事件でアサリが手にはいりにくい 時期だったので、イオンスタイル新浦安でムール貝とベビーホタテを使用。特にホタテは小さいながらも2枚貝で200円足らずなのに すごっくおしゃれな、おもてなし料理にひと役買っています。新浦安にお住まいの生徒さんも、「何これ、どうやって食べるんですか?」と言われていました。 いつも目にしていたはずだけれど、興味がないとスルーしちゃっているもんですね。
今回は鯛も金目鯛もそれぞれ、違う美味しさがあり、 どちらも当たりでした。ふだん手に入るお魚で気軽につくってきましょ。
鍋敷きは手作り。 コルク栓を張り付けたもの。おしゃれなのに、かっこいい。最近はコルク栓のワインが少なくなって大事に使わねばという感じです。
この日のおもてなし料理教室(月1回)
では、ほかにもローストビーフなど、来客時にバタバタしないで豪華に見えるお料理をいくつかレッスンしました。以下のイタリアンの
ページにてチェックしてみてくださいね。ローストビーフの周りにちらしているお野菜は・・・・なんと、。。。自家製の
ぬか漬けです。(ぬか漬けも生徒さんのリクエストでレッスンしたんですよね。)
おうちイタリアン
サバの香草焼き
レモンとトマトを並べただけ♪ガーリック・オリーブオイル風味が美味しい、サバの香草焼き。サバって塩焼でも美味しいけれど、基本的なイタリアン食材と あわせるとたちまち、おしゃれな イタリアンに変身。
彩りもパセリの緑とトマトの赤とレモンの黄色と3色勢ぞろい。だから、 目からも食欲をそそります。簡単だけど、豪華に見える、知っておきたいお魚料理です。ラクレムデクレム新浦安のおもてなし料理教室では こういう最近では敬遠されがちな、お魚料理を実習形式でレッスン。お魚屋さんに頼む場合も自分でやり方を知っているのと知らないのとでは、 違いがでます。
自分で一度処理すべきことのポイントを知っているとオーダーの際に心強いです。レッスンでは3枚おろしと2枚おろしの違いの知らない新米ママもも見えていますが、レッスン受講後は ばっちり。
おもてなしなど、人数が多いおもてなしのときには、4つほどにカット。普段のおかずには、沢山いただけるようにカットしないように
半身のまま焼くのもアリです。
半身のままだと、ホント並べるだけでお料理完成。簡単すぎます。こういう手間がかかっているように見える豪華なお料理、知っておくと
栄養が気になるときにも、重宝しますね。
鱈のブランダード
フランス・ラングドック地方の郷土料理「鱈のブランダード」。牛乳で茹でたタラとじゃがいもを オリーブ油とともに ペースト状にして作ります。食べやすいおさかなのペースト。
南フランスのブランダードレシピ フランス料理のブランダード 持ち寄りパーティアジのグージョネット タルタルソース添え
Goujonnettes de soles Sauce tartareという有名フレンチ。本来は舌ビラ目でつくりますが、最近は、細長く切ってあげてあるおさかな をグージョネットと呼びます。日本では、最近、鶏肉でも単に細切り素材のフライをグージョネットと呼んでいるみたいですね。
このお料理をフランス料理専門学校で習ったときは、絶対アジでやろうと思っていました。
グージョネットというお料理は素材に衣をつける前に”ねじる”という作業があるのですが・・。 アジは柔らかいのでその必要もないかな・・・と。そもそも「細く切ってねじる」意味を見いだせない私。 なので省略!!!
今回レッスンにあたり、いろいろ調べていたら、私の師匠 ジョエル・ロブション氏の日本での著書にもアジでしていました。
やっぱりアジフライの日本ではグージョネットはアジが一番合うよね~♪同感!ということで、おもてなし料理教室では
アジでグージョネットを実習しました。
食べると普通にアジフライ。でも食べやすく、おもてなし感満載になる、おすすめおさかな料理でした。
ちなみにせっかくなので、タルタルソースはコルドンブルーで習った古流式で。
揚げ物視点の記事はこちらから。↓
揚げ物でおもてなし料理
定番おかずブリ大根♪
ブリのアラで簡単2人分レシピ。全然生臭くない~♪で大人気。 定番おかずブリ大根♪ブリのアラで簡単2人分レシピ 普段から来客までのおもてなし和食メニュー
簡単!お祭りの香ばしい醤油味♪イカの姿焼き♪
イカは自分で解体したほうが鮮度がよくておいしいです。 イカは短時間加熱ですごくふっくらして柔らかく仕上がります。 簡単!お祭りの香ばしい醤油味♪イカの姿焼き♪ レシピ・作り方 お家のみのおつまみメニュー
サバの照り焼き
かば焼き味のサバ、サバの照り焼き。タレにからめた玉ねぎを添えて。
タレに10分~1晩つけて粉をはたいて、180℃20分焼くだけ。タレは煮詰めて焼いたサバをからめると、超簡単です。
通常の照り焼きはフライパンで焼くのが多いですが、
オーブンで焼く ようにしました。
オーブンで焼くと、焦げなど気にしないで放置で大丈夫。忙しい時に、あるいは、大量に作りたいときに
便利な作り方です。
味がしっかりついて、魚の臭みもお酒とみりんと生姜できにならないので、お魚嫌いの方におすすめです。
来客おもてなしに特化したお料理教室熊谷真由美のラクレムデクレム>>>>
和食・洋食・中華でまた全然違う感じになるのが面白いですね。