持ち寄りパーティ何を持ってく?
オーブン
持ち寄りパーティにおすすめ料理
見出し
おすすめディップ類
容器にいれてそのままテーブルへ
。
リエットrillettes
持ち寄りにはディップは絞り袋に入れて持参
ブランダードbrandadeブランダードは、フランス南部のランドック地方やプロヴァンス地方の干し鱈のディップペースト。
お家なら、ココットにいれて、バターナイフなどでパンに塗っていただくお料理。
絞り袋はいただくときに先をカット
持ち寄りにはディップは使い捨ての絞り袋に入れて持参。こうすれば、ディップの持ち運びも便利ですし、いただくときも、絞り出すだけ! 今回はお正月メニューでレッスンしたので、 紅白の水引きを結びました。
絞り出すアクションが、持ち寄りパーティを盛り上げそうですね。
ワンプレートに盛り付けた持ち寄りパーティレッスンの料理
冷めても美味しいお料理。レッスンでは肉担当、野菜担当、主食担当、デザート担当・・をイメージして5品。 こんな感じにできました。キッシュ・ラタトウユ・ローストビーフ・焼きリゾット・かぼちゃプリンの5品。 今回はおひとりでも簡単にできる組み合わせ。ふだんのごはんにも来客おもてなしにも、お弁当にも・・・両方おまかせ。 関連ページ* おうちフランス料理
持ち寄りパーティが盛り上がるテーブルコーディネイトは?
今回は、お子様も一緒に楽しめるハロウイン仕様、大人可愛い黒多めのオレンジ少な目のシックなテーブルコーデ。 テーブルコーディネイトってあまりにもキレイだと、汚したら・・壊したらどうしよう・・となってみんなが楽しめないので、 できるだけ簡単にカジュアルがポイント。要は 集まったときに わーーーって盛り上がればOK. だからこんな風。
持ち寄りパーティのメリット
持ち寄りパーティのよいところは・・
- 参加者が料理を持ち寄るので気軽にパーティができる
- 人数が多くても負担になりにくい
- レストランで飲み会をするより、時間制限もなく、お料理のコスパがよい。
- お子様連れでも、くつろげる。
デメリットはないの??
持ち寄りパーティのデメリット
- 手作り品の持ち寄りは、気をつけないと不衛生なものだと食中毒の原因になる。
- 主催者は場所の提供のために、掃除や準備などをしている。
- 時間制限がないので、お開きの時間があいまい。
- メニューが偏ることがある。
≪ありあわせの料理≫という意味のポットラック(持ち寄りパーティ)ですが、本当に残りもので持ち寄るのは、 衛生上の問題もあります。きちん衛生的なつくって持ち寄ることです。または当日出来合いを買ってもいいけど 味も濃いし、コスパが悪いですね。
> ひゃ~、意外と大変。デパ地下で買っていこう!
ポイントは ≪お弁当≫と同じよ。いくつかの注意点はあるけれど、気を付ければ楽しいパーティになるわ。
> 是非教えてください~!
はーい。おすすめポイントご紹介します!
持ち寄りパーティ何を持ってく?
みんなが喜ぶ!持ち寄りパーティ成功の秘訣
- 最初に前菜・メイン・デザート・ドリンクなど必要な担当者を決める。
サラダばっかりとかにならないように。
夏野菜の煮込みラタトゥユ
フランス料理の、夏野菜の煮込みラタトゥユなら
お肉の付け合せやパスタの上にのせたり、バゲットの上にのせて
ブルスケッタにしたりと・・いろいろアレンジがききます。
冷めても美味しいです。こちらは
セルクルでおしゃれに抜いた、フランスのミシュラン星つきレシピでつくったラタトゥユ。
お野菜たっぷりいただけて美味しい!と大好評。
参考記事*ひとりでつくれるおうちフランス料理
行ってから切らせてもらうとかは、主催者の動線の邪魔になるので、なるべく避けよう。
きのこの焼きリゾット ホワイトソースを添えて
リゾットのリメイクしたイタリア料理,焼きリゾット。 手間がこんでよるように見えるけれど 実はレシピ次第で簡単により美味しくできます!! 持ち寄りにも人気! 関連ページ*ごはん料理 関連ページ*おうちで簡単プロのイタリアンを再現
おうちで何回かつくって、家族が美味しい!と言ってくれているお料理。簡単というのは作りなれているという 意味でもあるの。ラクレムデクレムでは健康のことをちゃんと考えておもてなしするから。。レンジでチンとかではないです。
悩みどころのレシピはおもてなし料理に特化した料理教室ラクレムデクレムにおまかせ。
デパ地下で買ったみたいなお料理
目指そう!味もよく、華がある見栄え。デパ地下で買ったみたいなお料理
冷めても美味しいお料理
餃子の皮でキッシュ
ブルーチーズと胡桃・かぼちゃのキッシェット
デザートだって手を抜かない
持ち寄りにもかぼちゃのプリン
詳しくは 関連ページ*ハロウインのかぼちゃのお菓子 で。
ティラミス
切り分けないでよいスコップタイプのスイーツは持ち寄りには最適。ティラミスは冷凍してつくっておいて、解凍しながら、
持ち運べます。移すお皿も不要なので、持ち寄りの主宰のお宅でも手間いらずでおすすめです。
もちろん味は本格的な高級イタリアン波に仕上がっています。レシピはこちらより。
プロの本格味
ティラミス
レシピ・作り方