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イタリアのお菓子フランス菓子よりカジュアル!
ティラミス
イタリア人菓子職人アド・カンペオル(Ado Campeol)によって考案された今やイタリアを代表するスイーツ、ティラミス。
日本でも大流行しました。カステラを使ったり、生卵黄をつかったりと素人の簡易バージョンのレシピも山ほどあります。
今回は、卵黄は加熱して衛生面に気を使い、ビスキュイもココア多めでティラミス専用の配合で焼いて、ちょっと
美味しさにこだわりました。ちょっと本格的なティラミスを作ってみたい方は下のレシピからどうそ。 是非濃厚でスポンジもとろける、絶品ティラミスをご堪能くださいね。
お持ち帰り目的の、 お菓子教室 基礎クラスでもご要望あればご希望日単発レッスンできます♬。
薔薇はチョコレートでつくっています。このチョコの薔薇だけの
ご希望日のレッスンも受け付け中です。
プロの本格味
ティラミス
レシピ・作り方
イタリアの伝統揚げ菓子
カンノーリ
オーブンいらずの美味しいおやつ!イタリアの伝統揚げ菓子 カンノーリ。
お菓子教室ラクレムデクレム新浦安(東京ベイ)では、生徒さんのリクエストでレッスン。フランスではいたるところでみかる
イタリアのお菓子なのですが、日本では、聞いたこともない方はまだまだ多いようですね。
クリームには熟成しないリコッタチーズを使うので、ハードルが高いのかも。リコッタチーズ自体は
ホエーの再加熱チーズなのに、日本では高すぎですし、鮮度も落ちていますね。
今回のレッスンでは
クリームチーズでレッスン。
クリームチーズを絞れるようにした自慢の生クリーム不使用なクリームです。
結構しっかり入るので、実は真ん中はバナナで増量!してあるので、
意外とさっぱり美味しくいただける私のカンノーリ。
オーブンいらずの揚げ菓子だから、おやつもぴったり
です。
イタリアの伝統菓子
カンノーリ
レシピ・作り方
チーズケーキ
ラクレムデクレム
料理研究家
熊谷真由美
はフランスへ1年に一回食べ歩きにでかけます。
主にフランス菓子を中心にレッスンしているお菓子教室ですが 時にイタリアのお菓子もレッスン。フランス菓子はイタリアから伝わったといわれているので、 配合や歴史的にもとても興味深いものです。
それにイタリアのお菓子は、
日本でも
などおなじみのお菓子もたくさんありますね。
基本の ビスコッティ
固くてガリガリしたクッキー、ビスコッティ。細長くてスタイリッシュなクッキー。
おうちでは市販品と違って、ベーキングパウダー少な目、ショートニングを使わないで、
上質な発酵バターで焼き上げるので、カリッと固いながらも発酵バターが香って
とっても美味しいです。
フランスでもイタリアに近い
プロバンスにも同じようなクッキーがあるんです。
形がちょっと違うのでそっちも今度レッスンしてみたいですね。
ビスコッティレシピ作り方
クッキー
WINE
固いクッキー、ビスコッティにはイタリアではこのワインに浸していただきます。
ワイングラスはこちらがおすすめ。
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