貧乏人のキャビアCaviar d'auberginesキャビア・ドゥ・オーベルジーヌ

貧乏人のキャビアって面白いネーミングですよね。すごく有名なフランス料理です。 「ナスキャビア」「 なすペースト」「ナスペースト」「茄子のキャビア」と言われフランス全土で楽しまれている la cuisine méditerranéenne地中海料理です。こんなお野菜メインのフランス料理って結構多いですよ。この茄子のキャビアは そのままいただく他、ブリニやバゲットの薄切りの上にのせてカナッペにして食前酒と一緒にいただく ちょい吞みのためのお野菜料理です。

焼きナスなど思えば、日本人にも親しみやすいですよね。作り方も簡単です。 日本酒にもあいそう。 ■ 生徒数のべ１万人、著作２０冊の料理研究家　熊谷真由美がおすすめする、 お教室でも大人気レシピをご紹介します、

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材料 （4人分）

茄子	5本
にんにく	1個
オリーブオイル	大2
レモン汁	大1
塩	一つまみ
こしょう	適宜

作り方

　

オリーブオイルと刻んだニンニクでア－リオオーリオをつくる
焼きナスをつくる。直火がおすすめ。
point
オーブン250℃で黒くなるまで焼いても。
皮をむきます
とろける茄子の中身をみじん切るで、ピューレ状にします。

アーリオオーリオ、レモン汁、塩コショウで味付けます。

Point

レモン汁を多めにいれるとサラダ感が強くなります。 レモン汁を控えるとパスタにもあいます。 レモン汁をいれると茄子が白くなるので、 お好みで調節してみてくださいね。

茄子のキャビアをアレンジするには

これだけでも十分美味しいナスのキャビアのお料理になっていますが、お好みで 生姜、タイム、パプリカなどで、を好きなようにアレンジするのもフランス流です。 ブリーニ、野菜のスティック、バゲットの薄きりなどと一緒に出せば簡単な食前酒といただく アミューズになります。 ここに文章

難易度 簡単

準備 ５分 ／ 調理 １０分 ／ 合計30 分

【調理＆レシピ製作】 2020/10/09