牛肉のウエリントン
対ナポレオン戦で勝利をおさめパリ大使を務めたイギリスの軍人 ウエリントン)(1769~1852)が大好きだっったといわれるお料理です。イギリスではSteak Wellington, アメリカではBeef Wellingtonと呼ばれています。真ん中にフォワグラが入ることが多いです。
パリのコルドンブルーでは折り込みパイ生地からつくって焼きあげたのが、懐かしいです。
手間はかかるけれど、すごくおいしくて お気に入りのお料理。お家でも手軽にできるように、アレンジしたrecipeで今回生徒さんにお披露目。
デュクセルでお肉をくるむので、デュクセルだけあれば、・・・あとはこねないパンでくるみました。
ええええ?パイでしょ? その通り!!!でもこの牛肉のウエリントンはファーストクラスのCAさん泣かせのお料理なんですって。(生徒さんのCAさんから聞きました)
■ パイ生地で包むと、パイ生地がボロボロはがれてしまうんですよね。それにこの場合のパイは本当に 薄くてデュクセルを包むだけなので、薄いくていいんです。しかも市販品は小さいし、大きくの巣にしても何パックも必要。でも パイは完全脇役。なので私のこねないパン生地でつくってしまいました。バターなしなので低カロリーにもなって美味しい。
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材料 (6人分)
こねないパン | 1セット |
---|---|
シイタケのデュクセル | しいたけ400g分 |
ローストビーフ | 500g |
フレンチマスタード | 大1 |
塗り卵 | |
作り方
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ローストビーフをデュクセルでつつみパン生地にのせる。
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point
パン生地の3分の1を網目用にキープ。薄く薄く伸すのがコツ。
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レッスンでは3人ずつ3台つくりました。なので編みめに個性がでていますね。
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見出し
おもてなし料理にセンスUP!ヒント
各パーツが美味しいからどこで止めてもマル。来客時にはこんな風にひとつにまとめると豪華に見えます。
難易度 簡単
準備 / 調理 / 合計
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