サラダで来客おもてなしするには・・・・
サラダ、と言ってあなたはどんなサラダを思い浮かべますか?このページでは サラダで来客おもてなしでお客様にお出しするとしたら・・・・こんなおもてなしサラダがいいかなあと 考えたラクレムデクレムお料理教室のプロのレシピです。よろしければチェックしてみてくださいね。春雨の中華風サラダ
おもてなし料理教室 2023年9月にレッスンしました。 ただ混ぜていくだけの簡単サラダ。春雨は緑豆からできたものを使うのが、美味しさのポイント。春雨は中医薬膳だと湿をとる食材なので、 このときのお献立は小籠包。組み合わせることで、よりヘルシーにいただくことができました。
海鮮ジュレサラダ
ドレッシングをジュレにしました。 ジュレもいろいろな固さがあります。今回は包丁でしっかりと切れるくらいの固めのジュレ。
固めのジュレはスプーンですくうことができます。 クリスタルのように光が反射してキラキラして綺麗。 おもてなし料理教室の2021年5月 のレッスンでは時節柄、火を通したもので実習。おうちでは是非生のお刺身で召し上がったいただきたいです。
アミューズのページでも語っています。
フレンチのお通しアミューズ
アイスみたいなかぼちゃのサラダ
近くのスーパーイオンにて、アイス用のコーンを発見。早速レッスン用に買占め。これにかぼちゃのサラダをいれようという魂胆。
こちらも昔生徒さんからRF1!のかぼちゃのサラダを教えてください。 と言われてつくったrecipe。かぼちゃの中に薩摩芋とレーズンがはいっています。
レッスンでは頭でっかちで、試食までに倒れてしまう!事件勃発。最終日のレッスンでは 倒して盛り付けてみました。安定の盛り付け。
ラップして丸くして盛り付けるので、アイスディッシャーがなくても大丈夫。
こんな感じにまるめて、アイスコーンにかぼちゃのサラダをのせるだけ。で・・・なんだろ・・この高揚感!!上にマヨネーズを絞って スライスアーモンドをのせれば・・・まるでアイス!!!!
この月は2021年10月に《お子ちゃまハロウイン》をテーマに遊び心たっぷりなおもてなし料理を披露しました。
こちらのピックはセリアのシールで手作り。 詳しく知りたい方はこちらのハロウイン・パーティの特集ページでご確認を。 ハロウインのおもてなし料理
山芋のひらひら薔薇サラダ
山芋は生でいただけるから、サラダ仕立てにしたい!と思ってひらめいてできたレシピ。生徒の3児のママさんいわく、 【時短レシピ】
なんですって。それにめちゃめちゃ美味しいのに、 栄養は中医薬膳ではおすみつき 。
山芋の薔薇サラダ
レシピ・作り方
デパ地下サラダ、おしゃれだけど、実はおもてなしには・・・・大人数のおもてなしには、 100g600円ではちょっとコスパ悪いですよね。
@
以前に
お仕事で大阪の阪急デパートのデパ地下のデリのレシピ開発を
プロデュースしたことがあります。
そのときには、・・彩りや盛り付けにこだわりました。
もちろん提案時には業務用の事情は横においておいて・・・(お教室では詳しくお話しています。)、ラクレムデクレムの
レッスン レシピがベース。
おうちレベルでできるレシピってことです。
でもなんであんなにおしゃれに豪華に見えるんでしょうね????
実はポイントは目にも美味しい!素材の取り合わせの数の多さと盛り付け方・・・。
おうちでは品数には限りがあり、30品なんて使えません。だから数種類のお野菜でも彩りが
よく、簡単に作れる自家製ドレッシングを添えて・・。
盛りつけがおしゃれに見えるコツさえ守れば、実はそう見えちゃう。
普段のサラダを来客時にはデパ地下のデリ風に盛り付けて!
デリ風サラダ・・・・、人気サラダの豊富なバリエーション
盛り付けのコツを守るだけで、デパ地下風デリ風サラダ
春キャベツのエスニック温サラダ
おうちでナンプラー余ってません?もっとカルシュウムたっぷりな煮干しを手軽に食べたくないですか?それに レタスもいいけど、寒い時期や冷えがちな人はキャベツおおすすめよ!!
という思いで生まれたエスニック温サラダ。キャベツはざく切りでさっと茹で。器に盛ったら、 煮干しの粉とナンプラーとごま油をさっとまわしかけて、ハイ出来上がり!!
ナンプラ―も魚醤だから。カタクチイワシなどの魚介類を塩に漬け込んで発酵させた、タイ料理には欠かせない発酵調味料のひとつ。 煮干しも小型のイワシ。通常カタクチイワシを使うのが一般的。つまり!!!同じ!!だから相性抜群です。
温かいキャベツと旨味たっぷりのエスニックドレッシング。適当が美味しい、普段着レシピ。おもてなし料理教室2022年1月のレッスンも 「美味しい」「簡単!」 生徒さんに大好評でした!レシピにするほどでもない簡単レシピでした。
案内
熊谷真由美のラクレムデクレム La Crème des Crèmes
レッスンのその日のうちに
楽しい美味しいおもてなしの時間が叶う!
全くの初心者さんも、レッスンのその日のうちに大絶賛!されてしまう
ラクレムデクレムのレッスン。
■失敗してしまうドツボ&
成功しかないコツを知り尽くした、
生徒数のべ1万人、著書20冊、指導歴31年の料理研究家 熊谷真由美が
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研究されたレシピで
少人数で直接丁寧にあなたをサポートする、
毎日が豊かになれる!おもてなし料理教室
熊谷真由美のラクレムデクレム
La Crème des Crèmesののご案内です。
1日体験や1日単発講座もございます。
おもてなしも普段も同じレシピが真由美メソッド
ドレッシングは自家製で堂々おもてなし
シンプルトマトサラダ
このサラダは切っただけのトマトとフレンチドレッシングのみ。 そして玉ねぎのみじん切りが少々。シンプルだけどとっても美味しい。
おもてなし料理教室ではスペイン料理の時にレッスン。 早めにつくって冷やしておくと味がなじんで、もっと美味しい。
ポイントはトマトの切るむき。種が全部出るむき。 このむきに切るのと、串切りの向きできるのとはでは繊維の向きが違うからか、味が変わるんですね。
よくお店のセットメニューだと串切りの向きに切られているけれど、 業務用にこっちの向きに切ってしまうと種が飛び出てしまって、作業性が悪いんですよね。
だから、この横向きの切り方でトマトを美味しく味わえるのは、おうちでいただくトマトサラダの醍醐味かもしれませんね。続きは こちらより お野菜料理
ベトナム風なます
ド・チュアđồ chua
ベトナムではバナナの花でつくるベトナム風なます、ド・チュアđồ chua。大根で代用したのでまるで和の《なます》。
ナンプラーをつかいましたが、生徒さんたちは「どこがナンプラー?」というくらい自然で食べやすいですねのお言葉。 バゲットにはさむとバインミー(ベトナム風サンドイッチ)。このタレは自慢の黄金比。是非覚えておきたい配合です。 この他のベトナム料理に興味を持たれた方は下のリンクよりチェックしてみてくださいね。パリで食べた食べやすいパリジェンヌに人気のベトナム料理を 掲載しています。
サラダ・二ソワーズ(ニース風サラダ)
ニース風というけれど、フランスのマクドナルドにもある国民的サラダ、サラダ・二ソワーズ(ニース風サラダ)。これを知らないフレンチ通はいません。 加熱素材なので旅づかれのときにお腹にも優しい、おすすめのサラダ。
フランスのカフェでは千円でこれ1品でランチする人が多いの。私も何度か楽しみました。
でも量が多すぎて他が食べられないほど・・・・・。日本でサラダっていうと、葉っぱ系。でもこれは、主食級。
フランス料理はこちらでも↓。
おうちで簡単NONバター
フレンチ
ニース風サラダには、ツナと茹で卵とトマトと黒オリーブとアンチョビーははずせない!!。
いんげんは色悪くくたっと煮るのがフランス風。
和の調理法と違うのに30年前フランスで食べてびっくり! でも今はこれでなきゃ。いんげんの甘さがクセになり、たっぷりたっぷり食べられます。
初夏のグレープフルーツのさわやかデリ風サラダ
このサラダにはグレープフルーツ果汁とレモン果汁がはいった、ちょっと贅沢なデリ風サラダ。 以前お仕事で大阪の阪急のデパ地下のデリで販売していたサラダのレシピとドレッシングがベース。多めにつくって、 つくおきしておけば、美味しいサラダでおもてなしにも重宝ですね。 この日のレッスンはおひとりずつの盛り付けを添削させていただきました。 これでお客様にも自信をもってお出しできますね。 お泊りの翌朝の朝ごはんのお献立>>>>
きゅうりのギリシャ風サラダ
夏が旬のきゅうり。ウリ科なので利水効果もあり潤す働きもあるので、やはり夏に食べるのがおすすめ。 キャロットラぺと並べると、なんかそっくりともいえる・・・??でもこちらは、ギリシャ風。ギリシャのお料理って、フランスの 料理雑誌を見ても、きゅうり+ヨーグルト+オリーブオイルって組み合わせ多いのです。そして決まってギリシャ料理特集の イメージカラーは白と紺。見た目から、さっぱりでしょって感じなのですよね。私の独断で・・・ いつものキュウリとは思えないお姿にしてみました!!!
キャロット・ラぺ Carottes Rapees
最近ではよく見かけるようになったフランスの定番サラダ、キャロットラぺ。ラぺはおろし金でおろすの意味。 千切りサラダなのに、どうして、すりおろすというの?と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんね。 フランスではチーズ用のおろし金を使います。表面がザラザラでしんなりとした、細切りができるんです。 実はこの細切りがポイント。包丁で綺麗に切ってはシャキシャキし過ぎて、 本場のキャロットラぺとは違くなってしまうんですね。パリジェンヌはキャッロットラぺだけでお昼をすましているのを みかけます。必要な栄養を補給しながらの賢いダイエット法だなと思います。 自家製のフレンチドレッシングは EVオリーブオイルのところ2019年3月のレッスンでは話題のえごま油 でレッスン。
おもてなしができる!人気の簡単おしゃれなサラダみんなに好評
ビーツのフェイクサラダ
遊び心って大切!2018年のクリスマスパーティでは、この”フェイクサラダ”をお出ししました。 何がフェイクなのか、すぐわかった方!素晴らしいです。ビーツのサラダはフランスの付け合せでお馴染みです。 この赤い天然のピンク色を楽しみたくて・・・白い食材を合わせました。 ひとつは・・・うずらの卵。もうひとつが・・小さなモッツァレラチーズ、ボッコンチーノ!見分けがつきませんね!! 実際パーティでは何人も騙されていました・・・。チーズ好きの私には、ウズラの卵が偽物(フェイク)。うずらの卵好きには、 ボッコンチーノが偽物なんでしょうね。 こういう場が盛り上がるお料理も お献立の中にいれておくのが、フランス風。 20名のパーティでは大皿盛りにしましたが、お料理教室では、可愛くアミューズ仕立てにしました。 同じお料理がおしゃれになりますね。 こちらの前菜用のスプーンのお問い合わせを多数いただいたので、こちらで解説&購入先をご紹介しています。 大人気!!レッスンでさわってみんなびっくり! お気に入りになる!前菜用のモザイクのベルギー製スプーン>>>
オススメ
・レタス・キャベツ以外のおしゃれなサラダ。
・ドレッシングも自家製。
・和風味ドレッシングもオリーブオイルベースも自家製マヨネーズも。
・人気のサラダは見た目もおしゃれで大絶賛。
おもてなし料理教室 では、サラダも前菜の一部としてたびたび登場します。
フランス料理ではドレッシングは 立派な冷製ソース!なので必ず自家製!です。 だから、 食品添加物不使用のドレシングなのでとってもヘルシー。 また レタスやキャベツ以外 の素材でサラダをつくりますので、圧倒的なバリエーション。
だから、 サラダでおもてなしができちゃうのです。
コース仕立ての他のお料理の中の一品ですので もちろん簡単にできるものばかり。
美味しい!
ヘルシー!
ドレシングも自家製がいいなあ・・
料理研究家
熊谷真由美 の
ラクレムデクレム
お料理教室では、
こんなサラダはじめて!という演出効果の高いサラダがでてきますよね!
びっくりするんですけど、いただくと普通にサラダ・・。でまたびっくりなんです。
ラクレムデクレム
料理研究家
熊谷真由美
の考える!おもてなしのサラダ
レンズ豆のパリ風サラダ
簡単!きゅうりとキャベツの塩もみ即席サラダ
秋の秋鮭ときのこサラダ
秋鮭を焼いて軽くほぐし、秋の味覚のシメジを加えた、見た目が《秋!》のボリュームサラダ。サラダパスタの具としても おすすめ。水菜がメインのおもてなしサラダ。
バルサミコ酢としょうゆのドレッシング
バルサミコとお醤油の相性は抜群。今回は和食風のドレッシングに使いました。 白胡麻とネギがはいって、しっかり和風になりました。 色が黒いので各自でかけていただいます!ボルドーの赤ワインともよくあい、生徒さんにもとっても好評でした。
パリパリキャベツの田舎風サラダ
下に大根ときゅうりを敷いて、軽く重石をしてつくる浅漬け風のサラダ。しんなりとするとカサがへるので、この量でキャベツ半個の分量です。 お味の方もあっさりと「このサラダ無限に食べられる!」と生徒さんの感想。
ゆずの皮とゆず果汁が絶妙なバランス。お客様にも対応できるキャベツのサラダです。それもそのはず、 私 熊谷真由美が昔、大阪のデパ地下のデリのメニュー開発でつくったレシピがベースになっているからです。
たこの中華風サラダ
あつあつのドレッシングを目の前で、カリカリ玉葱が美味しい♬。今回工夫したことは、フライドオニオン風に、揚げないでカリカリした玉葱でアクセントをつけたこと。
しかも、レストランなどで、サービスマンがしてくれるように、 熱々のドレッシング(今回油にしていません。)をかけていただくサラダ風。 ふだんの毎日のお食事には、予め混ぜて提供して、来客時には、 お客様の前で、混ぜる演出と加えると、おもてなし感がアップします。同じレシピで、毎日のお食事にも、来客時のおもてなし料理にも、こんな感じで 対応するのが、真由美メソッドの《毎日来客レシピ》。
あと、火元の安全を考えて、
熱々ドレッシングは油だけではありません。なので、火が入る心配も少ないし、熱々にすることができます。味わいも甘酸っぱく、さっぱりとしています。
たこの中華風サラダ
レシピ作り方
薩摩芋とごぼうのサラダ 成城石井風
ごぼうサラダの進化形のさつまいもとごぼうのサラダ。
根菜を下茹でしたあとに和風の味つけをしてマヨネーズで和えました。成城石井に
あった組み合わせと味付けを真似してみました。ごぼうだけよりも
ポテトサラダみたいにホクホク感もプラスされて食べやすくなりました。
2024年の1月のおもてなし料理教室でのレッスンでも好評でした。
キャベツのアンチョビソース サラダ
さっとキャベツを茹でて、 バーニャカウダの味わいにレモンの酸味をプラスした サラダ 。熱々のソースをかけると、ソースがキャベツになじみます。 おもてなし料理教室の2923年7月のレッスンで無限サラダと言われて好評でした。
生ズッキーニの胡麻マヨネーズ和え
新顔野菜として、ズッキーニが出始めたのが、1997年ごろ。まだまだ知らない?ズッキーニの変わった食べ方を 2023年6月のおもてなし料理教室でご紹介。
そう、ズッキーニを生でいただく食べ方です。歯ごたえがでるように、乱切りで切ってマヨネーズと胡麻で和えました。苦みが気になるときは、さっと湯がいたり、皮をむいてしまってもOK。
疲れてご飯をつくる体力がなくても、こんなサラダなら3分でできちゃいますね。
胡麻をたっぷり使って、体に潤いを。
金柑と海老のサラダ
セロリとケッパーの風味がアクセントになった、いつもとちょと違うポテトサラダ。ボイルした海老と金柑のスライスをいれて華やかに。
2024年2月おもてなし料理教室の生徒さんからも「こんな金柑の使い方は初めて!美味しい!」と大好評でした。
。
葱油黄瓜(きゅうりの中華風ネギ油和え)
2024年6月の他のお料理(→●) で、「これ、ずっと食べていられる!」
と大人気だったきゅうりの中華サラダ。2024年の夏は胡瓜の価格が安定していたので、大量消費用のきゅうりのレシピをご紹介。きゅうりは、軽くたたいて《たたき胡瓜》にしています。来客仕様に
ストライプ状にピーラーで皮をむいています。こうすると味がさらに、しみやすいんですよね。
実は、この《長ネギの香味油》は
プロの技。普通は、素人がすると高温にしすぎたりして失敗しやすい工程。今回おうちでも上手にできる方法を伝授しました。どなたでも中華料理のお店の味が再現できます。
寒天ドレッシング
2024年5月おもてなし料理教室でレッスン(→●) した、寒天ドレッシング。作ってすぐにいただくと、
市販のドレッシングのような乳化剤不使用で、どろっとしたドレッシングができます。
マヨネーズを少しいれると白いドレッシング、さらにパプリカをいれるとオレンジ色のドレッシングが簡単にできます。現代版オーロラ・ソースですね。
酢・サラダ油各50mlに、寒天4gとお湯100mlを合わせるのが基本ベース。粉寒天使い切りのレシピにしています。