デパ地下サラダ、おしゃれだけど、実はおもてなしには・・・・大人数のおもてなしには、 100g600円ではちょっとコスパ悪いですよね。
@
以前に
お仕事で大阪の阪急デパートのデパ地下のデリのレシピ開発を
プロデュースしたことがあります。
そのときには、・・彩りや盛り付けにこだわりました。
もちろん提案時には業務用の事情は横においておいて・・・(お教室では詳しくお話しています。)、ラクレムデクレムの
レッスン レシピがベース。
おうちレベルでできるレシピってことです。
でもなんであんなにおしゃれに豪華に見えるんでしょうね????
実はポイントは目にも美味しい!素材の取り合わせの数の多さと盛り付け方・・・。
おうちでは品数には限りがあり、30品なんて使えません。だから数種類のお野菜でも彩りが
よく、簡単に作れる自家製ドレッシングを添えて・・。
盛りつけがおしゃれに見えるコツさえ守れば、実はそう見えちゃう。
普段のサラダを来客時にはデパ地下のデリ風に盛り付けて!
デリ風サラダ・・・・、人気サラダの豊富なバリエーション
盛り付けのコツを守るだけで、デパ地下風デリ風サラダ
案内
熊谷真由美のラクレムデクレム La Crème des Crèmes
レッスンのその日のうちに
楽しい美味しいおもてなしの時間が叶う!
全くの初心者さんも、レッスンのその日のうちに大絶賛!されてしまう
ラクレムデクレムのレッスン。
■失敗してしまうドツボ&
成功しかないコツを知り尽くした、
生徒数のべ1万人、著書20冊、指導歴28年の料理研究家 熊谷真由美が
■
研究されたレシピで
少人数で直接丁寧にあなたをサポートする、
毎日が豊かになれる!おもてなし料理教室
熊谷真由美のラクレムデクレム
La Crème des Crèmesののご案内です。
1日体験や1日単発講座もございます。
おもてなしも普段も同じレシピが真由美メソッド
ドレッシングは自家製で堂々おもてなし
サラダで来客おもてなしするには・・・・
サラダ、と言ってあなたはどんなサラダを思い浮かべますか?このページでは サラダで来客おもてなしでお客様にお出しするとしたら・・・・こんなおもてなしサラダがいいかなあと 考えたラクレムデクレムお料理教室のプロのレシピです。よろしければチェックしてみてくださいね。
サラダ・二ソワーズ(ニース風サラダ)
ニース風というけれど、フランスのマクドナルドにもある国民的サラダ、サラダ・二ソワーズ(ニース風サラダ)。これを知らないフレンチ通はいません。 加熱素材なので旅づかれのときにお腹にも優しい、おすすめのサラダ。
フランスのカフェでは千円でこれ1品でランチする人が多いの。私も何度か楽しみました。
でも量が多すぎて他が食べられないほど・・・・・。日本でサラダっていうと、葉っぱ系。でもこれは、主食級。
フランス料理はこちらでも↓。
おうちで簡単NONバター
フレンチ
ニース風サラダには、ツナと茹で卵とトマトと黒オリーブとアンチョビーははずせない!!。
いんげんは色悪くくたっと煮るのがフランス風。
和の調理法と違うのに30年前フランスで食べてびっくり! でも今はこれでなきゃ。いんげんの甘さがクセになり、たっぷりたっぷり食べられます。

初夏のグレープフルーツのさわやかデリ風サラダ
このサラダにはグレープフルーツ果汁とレモン果汁がはいった、ちょっと贅沢なデリ風サラダ。 以前お仕事で大阪の阪急のデパ地下のデリで販売していたサラダのレシピとドレッシングがベース。多めにつくって、 つくおきしておけば、美味しいサラダでおもてなしにも重宝ですね。 この日のレッスンはおひとりずつの盛り付けを添削させていただきました。 これでお客様にも自信をもってお出しできますね。 お泊りの翌朝の朝ごはんのお献立>>>>

山芋のひらひら薔薇サラダ
山芋は生でいただけるから、サラダ仕立てにしたい!と思ってひらめいてできたレシピ。生徒の3児のママさんいわく、 【時短レシピ】
なんですって。それにめちゃめちゃ美味しいのに、 栄養は中医薬膳ではおすみつき 。
山芋の薔薇サラダ
レシピ・作り方

きゅうりのギリシャ風サラダ
夏が旬のきゅうり。ウリ科なので利水効果もあり潤す働きもあるので、やはり夏に食べるのがおすすめ。 キャロットラぺと並べると、なんかそっくりともいえる・・・??でもこちらは、ギリシャ風。ギリシャのお料理って、フランスの 料理雑誌を見ても、きゅうり+ヨーグルト+オリーブオイルって組み合わせ多いのです。そして決まってギリシャ料理特集の イメージカラーは白と紺。見た目から、さっぱりでしょって感じなのですよね。私の独断で・・・ いつものキュウリとは思えないお姿にしてみました!!!

キャロット・ラぺ Carottes Rapees
最近ではよく見かけるようになったフランスの定番サラダ、キャロットラぺ。ラぺはおろし金でおろすの意味。 千切りサラダなのに、どうして、すりおろすというの?と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんね。 フランスではチーズ用のおろし金を使います。表面がザラザラでしんなりとした、細切りができるんです。 実はこの細切りがポイント。包丁で綺麗に切ってはシャキシャキし過ぎて、 本場のキャロットラぺとは違くなってしまうんですね。パリジェンヌはキャッロットラぺだけでお昼をすましているのを みかけます。必要な栄養を補給しながらの賢いダイエット法だなと思います。 自家製のフレンチドレッシングは EVオリーブオイルのところ2019年3月のレッスンでは話題のえごま油 でレッスン。
おもてなしができる!人気の簡単おしゃれなサラダみんなに好評

ビーツのフェイクサラダ
遊び心って大切!2018年のクリスマスパーティでは、この”フェイクサラダ”をお出ししました。
何がフェイクなのか、すぐわかった方!素晴らしいです。ビーツのサラダはフランスの付け合せでお馴染みです。
この赤い天然のピンク色を楽しみたくて・・・白い食材を合わせました。
ひとつは・・・うずらの卵。もうひとつが・・小さなモッツァレラチーズ、ボッコンチーノ!見分けがつきませんね!!
実際パーティでは何人も騙されていました・・・。チーズ好きの私には、ウズラの卵が偽物(フェイク)。うずらの卵好きには、
ボッコンチーノが偽物なんでしょうね。 こういう場が盛り上がるお料理も お献立の中にいれておくのが、フランス風。
20名のパーティでは大皿盛りにしましたが、お料理教室では、可愛くアミューズ仕立てにしました。
同じお料理がおしゃれになりますね。
こちらの前菜用のスプーンのお問い合わせを多数いただいたので、こちらで解説&購入先をご紹介しています。
大人気!!レッスンでさわってみんなびっくり!
お気に入りになる!前菜用のモザイクのベルギー製スプーン>>>

オススメ
・レタス・キャベツ以外のおしゃれなサラダ。
・ドレッシングも自家製。
・和風味ドレッシングもオリーブオイルベースも自家製マヨネーズも。
・人気のサラダは見た目もおしゃれで大絶賛。

おもてなし料理教室 では、サラダも前菜の一部としてたびたび登場します。
フランス料理ではドレッシングは 立派な冷製ソース!なので必ず自家製!です。 だから、 食品添加物不使用のドレシングなのでとってもヘルシー。 また レタスやキャベツ以外 の素材でサラダをつくりますので、圧倒的なバリエーション。
だから、 サラダでおもてなしができちゃうのです。
コース仕立ての他のお料理の中の一品ですので もちろん簡単にできるものばかり。

美味しい!
ヘルシー!

ドレシングも自家製がいいなあ・・

料理研究家
熊谷真由美 の
ラクレムデクレム
お料理教室では、
こんなサラダはじめて!という演出効果の高いサラダがでてきますよね!
びっくりするんですけど、いただくと普通にサラダ・・。でまたびっくりなんです。
ラクレムデクレム
料理研究家
熊谷真由美
の考える!おもてなしのサラダ

秋の秋鮭ときのこサラダ
秋鮭を焼いて軽くほぐし、秋の味覚のシメジを加えた、見た目が《秋!》のボリュームサラダ。サラダパスタの具としても
おすすめ。水菜がメインのおもてなしサラダ。

バルサミコ酢としょうゆのドレッシング
バルサミコとお醤油の相性は抜群。今回は和食風のドレッシングに使いました。 白胡麻とネギがはいって、しっかり和風になりました。
色が黒いので各自でかけていただいます!ボルドーの赤ワインともよくあい、生徒さんにもとっても好評でした。