案内
熊谷真由美のラクレムデクレム La Crème des Crèmes
1日体験や1日単発講座もございます。 ラクレムデクレムおもてなし料理教室について少しご案内です。パスタや麺
みんなが好きなパスタや麺。お味は思いっきりお店のような本格味にできるのが自慢です。 ラクレムデクレムの料理教室でも大人気レシピをご紹介します。
おもてなし料理 教室Lesson Photo

たらこの和風パスタ
たらこの和風パスタって超時短レシピですよね。パスタの茹で時間終了後にはたべられてしまうくらいの手軽さ。
おもてなし料理教室のこの月の5品のレッスンメニューのうち、
メインがキッシュでしたので、これは簡単にしました。(フレンチの回だったけれど、和風の味をパスタをお献立にいれて、
親しみやすさを演出。)
ポイントは茹でるときに適量の1%の塩水でゆでて、それでパスタがパサパサにならないように
調節するのに少し使うこと。それから、ほんの少しのバター。バターをなるべく使わない(必要の理由がなければ
フランス料理でも使わない主義)なのですが、これには絶対小さじ1程度は入れる派。
だって・・・・バターいれると( プロご用達!発酵バター『無塩』 450g(業務用) を使っているからかな?有塩の無発酵とは全く違う味わい。ここ30年は これだけだし・・。)、ほんのり甘みがついて、まろやかになるんだよね・・・・。生徒さんにも大好評でした。

レシピ作り方
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【さぼうる】喫茶店のナポリタンみたいなスパゲッティ・ナポリタン
昔なつかしのナポリタン。 男性にも大人気。生徒さんの中には
旦那さんに食べないで持ち帰るように命じられた方もいるほど。
すりおろしニンニクを加える事で男性好きのする味わいに。
パスタメーカーもあえて日本の
オーマイのパスタで。
そして、塩はいれないで茹でる。(イタリア料理の知識が邪魔していれたくなりますが、ナポリタンの時には入れません。)
お店みたいなワンランク上の味になるコツを伝授。意外とおうちでつくるときに
砂糖をいれて酸味をとるとかしていたみたいですが・・・。ケチャップを最後に入れてしまうとそうなります。
ケチャップは、ただ混ぜ合わせるのではなく、しっかり炒め煮することです。そうすればしっかりと甘みとコクがでるのです。
あえて・・・チーズ専門家
(私)が好まないパルメザンチーズをたっぷりふりかけて、昭和レトロな純喫茶風にいただきました。
こんな普段着すぎるレシピをレッスンするおもてなし教室がラクレムデクレム新浦安です。意外とこういう皆が知る、シンプルで素朴な料理ほど
難易度が高いのです・・・。
今回は《1955年創業、神保町の「さぼうる」みたいな純喫茶風のナポリタン見たいですね♪》と感想いただきました。でも盛り付けはお上品に。
真由美メソッドならでのスパゲッティ・ナポリタンで、
がっちりお子様と彼の心をつかんでくださいね。
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ソーミンタシャ―(沖縄風素麺炒め)
おもてなし料理野レッスンで9月にこんな素朴なお素麺料理をしました。あまりに簡単なのに美味しいので
生徒さんから大絶賛でした。夏場いつもおうちにあるお素麺。秋の気配を感じたら、こんな目先の変わった素麺料理で変化を。
沖縄では、お酒にも合わせるそうです。

パリのエスニック甲殻パスタ
このパスタはカッペリーニという名称のパスタ。直径0.9㎜の太さの円形のパスタ。1ミリよりも細いんですね。これは 書きながら、めちゃ。。。細いやん!と改めて驚き。茹で時間も2分。あっという間にできちゃいます。 こんなに細い麺にはあっさり味のソースがお似合い。
ナンプラーとごま油で味付け。ちょっと不思議な感じだけれど・・・・・
パリで食べるベトナム風の味付けのパスタなんです。パリで暮らすように旅すると必ず食べていたパスタを再現して2021年ベトナム料理のレッスンでご紹介してみました。
ううううん、、、、懐かしい…パリにいきたいよ・・・。
詳しい味の説明はこちらより↓↓
パリのベトナム!などエスニック料理

冷製フィッジリのサラダ
くるくる、コイルのようなショートパスタ。味のからみが抜群。そして
冷めても伸びにくいので、サラダむき。
今回の
おもてなし料理教室はイタリアンを中心にレッスン。
このフィッジリは出来立ても美味しいです。トマトソースは最近はトマトジュースでつくっています。
ほんの少しいれたアンチョビーが隠し味。ケチャップではだせない、塩気と旨味が
美味しいです。春の菜の花をちらして季節感をだしました。
つくりおきむきで、持ち寄りやお弁当にも重宝する冷製フィッジリのサラダ。 この日のほかのおもてなしの料理の説明はこちらより。
おうちで本格イタリアンプロの味>>>

Spaghetti ai broccoliイタリア・プーリア風ブロッコリーのくたくたパスタ
おもてなし料理教室 6月のレッスンでは、本格フレンチのメイン料理を丁寧にレッスン。
そうなるとサイドディッシュは
できるだけ簡単に。
そいうことでこのブロッコリーのパスタの出番。
フランスではお馴染みの《くたくた煮》。色が悪くなるほど、
お野菜の甘みがでてくるの。
フランスで食べたときは衝撃だった。日本料理では絶対NGでしょ、こんな茹で方。でも
パリに留学していたときには
フランスでは普通だった。おそるおそる食べたら未知の美味しさだった。しかも、たくさん食べれちゃう。今となってはかなり有名なパスタですが、真由美メソッドでは、ナンプラーを隠し味に少し・・・・。
食べた生徒さんの反応は・・・・大絶賛でした。やったあ♬
この日の
バターを使わないフランス料理の他のメニューはこちらより。
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イカ墨の手打ちパスタ カラスミ風味2008-10-24
人気
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