お家で焼いた!どらやきお店屋さん風ラッピング術

手作りお菓子の
ラッピングはちょっとこだわりが。
やっぱり綺麗でお店で買ったみたいだと
食べたい!
という気分が盛り上がる気がします。

だから私の愛用道具ご紹介。!

東京駅より20分
おもてなし料理教室
ラクレムデクレム
@東京ベイ 主宰
料理研究家 熊谷真由美です。

 

2010.4月28日移動記事です。
・・・・・・・・どら焼きつくって、ご贈答セットをつくろう。
お店屋さん風になるラッピング術公開。

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前回の曲げわっぱから何故か、和モード。
本日レッスン後、ひとりどら焼きづくりにいそしみました。
これで息抜き。変?
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とは言え、行く先も決めて・・・。
和モードでラッピング。
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前回配布中のジャムラベルにどら焼きといれて印刷。
いつものように両面テープで貼りました。
今日はこのラッピングの紹介です。
この袋はOPPフィルムに
和紙加工してあるもの。6003

どら焼きをいれたら、熱でシーリングします。
これは愛用のシーラー。ハンディで安い。

3万円のドイツ製より、出番多し。

もう何代目か。

 

 

 

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5秒も押さえれば密着。
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ラベルはいつものように普通紙で。

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洋風ラベルだけど、なかなかいけてる?
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ロールケーキの専用箱だけれど、逆さまにいれて・・・・・。

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底を蓋にして、和風テープを並べて貼って・・。
赤紙ひも。それにまたオリジナルジャムラベル。
今日のお店屋サンごっこおしまい。
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この袋はあけるとき、こんな風になります。
合羽橋で購入しました。
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さてさて先日のMYご贈答セットは
まだまだ、つづきがあります。
宅配で送ろうと思い
包装することにしたのです。
IMG_6094r.JPG

できあがりはこんな感じになりました。
今日はこの包装紙と包装のご紹介です。6064

凝り性
&システムD
(フランス人のなんとかしてしまう精神)で、
最初は自分でペイントで
絵を描こうかと思っていたのですが・・・・
ネットで文様を調べていたら、
すごいサイトをみつけちゃいました。

 

画像が利用できるそうなので
使わせていただくことにしました。
印刷してみてとっても素晴らしいので
お礼の応援ポチをと思っても、
どこにもないよう。
完全無償愛に頭が下がりました。
応援クリック、今日もよろしく、なんていって、
モチベーションを維持している
私なんかはまだまだ、です・・・・。

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ということですごい量の図案。
色も10色くらいずつそろっていて、目移り。
とりあえず、気になったのを保存して、
印刷してみることにしました。

今回使いたいものをこの2種に絞りこみ、
右の孔雀にしました。
色は緑です。

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箱の大きさにあわせて、
A4紙を4枚つなぎました。
白いところをカッターで落とし、
両面テープで接着しました。
まるで一枚の包装紙のようでしょう。
しかも自分で印刷したとは思えない感じです。
文様さまさまです。
ありがとうございます。

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さて実際に包もうとして・・・・びっくり!!
一度使った紙でした!

エコしているのバレバレ・・・。
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あとにはひけず、このまま今回は続行。
包んでいきます。
包みはパリ包みと勝手によんでいる
パリの包み方。
簡単なんです。

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まず本物のマスキングテープでとめて、
(はがせるのでありがたい)

脇を折ります。

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パリ包みは
上にとじ目がきて、
脇はキャラメル包みの変形。
今回は底の部分は、
上に持ち上げてこんな風に
適当におり込んでしまいまいした。

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脇はテープなしです。

マスキングテープの上に
両面テープでオリジナルジャムシールを貼って完成。

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そして底の部分には賞味期限シール。
(こちらもつくり方いつかご紹介します)

ダイソーでみつけた
日付スタンプです。
フランス風に日にち・月の順。

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とまあこんな感じになりました。
こちらの図案は
包装紙だけでなく
工夫次第で
いろんな用途で
楽しめそうです。

では。


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