【動画付き】刺身やお椀に♬大根の葉で懐石料理の飾り切り ●唐草大根●




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こんにちは!

千葉県でおもてなし料理教室
ラクレムデクレム@東京ベイ 主宰
料理研究家 熊谷真由美のブログへようこそ。

いつものお料理に彩をそえる、飾り切りのご紹介です。

野菜の飾り切りやり方

おもてなしの和食に添えたい和の飾り切り、前の日に頑張ってタッパーで保管して翌日使えます。人参・大根・きゅうりにカボチャがあればいろいろできます。

いつもの料理がすごーく華やかに。くるっと丸まった野菜。これは新顔野菜?違います、いつもの大根の葉です。昔は刻んで必ずいただいていたようですよ。とっても美味しい部分ではありますが、おもてなしにも活躍。それも茎が一本あればOK。では、【M@yumi.Kマジック】はじめます。まばたきしないでご覧くださいね。一瞬ですから。

大根の葉でつくる=唐草大根=

飾り切り=唐草大根=大根の葉っぱ。いつものお料理がぐぐーっと豪華に、おもてなし感がでます。深く切り込みをいれるのがポイント。

飾り切り唐草大根

大根の葉っぱで飾り切り。唐草大根です。繊細で可愛い飾り切り、実はとっても簡単。お雑煮なんかに添えてあると喜ばれますね。

=材料=
大根の葉  10cm長さ

=作り方=
①大根の葉の根元側の内側に包丁を30度くらいに寝かせて切り込みをいれます。
*外側に切り込みを根元部分に向かっていれてもできます。

唐草大根

唐草大根作り方。包丁を斜めに細かくいれます。

②縦に1ミリ厚み以下に薄切り。
③水の中にはなつと、あら、不思議。唐草に切り込みが開きます。

斜めですよ。それを今度は写真のように縦に薄切り。薄!ですよ。出来れば水に放ちます。しばらくするとクルリン!!すべてのコツをお伝えしました。めでたくお刺し身やお椀いろんなお料理に添えましょう


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