簡単こねないパンの【チョココルネ】の作り方
今日はチョココルネの作り方を3年ぶり、再UPします。
白いのがこねない白パン、
白ワッサンです。
黒いのが普通に焼いた
黒ワッサンになります。
違いは焼成温度だけです。
~こねないパン、HB不要の画期的美味なるパン チョココルネ。驚愕レシピ~
【たっぷりチョコクリームのチョココルネ】
●材料●8個分●
6)
レシピサイトに詳しいチョココルネの作り方移動しました(→●)
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こねないパン、HB不要の画期的な美味パン。【チョココルネ】レシピ。白ワッサン+全卵レンジチョコカスタードVS黒ワッサン+豆乳チョコカスタード
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主宰
料理研究家 熊谷真由美です。
大変人気の簡単チョココルネ。
●2010年8月2日移動記事です●
お待ちかねのチョココルネの
完成写真を先にお披露目いたしまーす。
今回も、チョココルネを
こねない白パン、
熊谷真由美のこねないパン、シロワッサン
でつくりました。
白く焼いた”白”ワッサンと
黒く普通に焼いた”黒”ワッサンと
両方作ってみました。
中のチョコクリームも2種です。
チョココルネって、私も長い間、
構えていたパンなんです。
さっき検索してみましたが、
あまりレシピはでてきませんね・・。
原因は・・・・・。
特別にコルネという
円錐状の専用の型が必要なんですね。
まず買うことがつくるための最低条件。
作る数だけ必要で・・1つでは用を足さないでしょう。
で、いつか型を買おう買おうって思って長い年月が・・・・。
(きっと、皆も同じことでしょう?)
そして
・・・・チョココルネは、大声ではいえないけれど・・
日本を代表するパンだと思うわけ・・・。
私たちがフランスに行って、
パン・オ・レザンやパン・オショコラが
どこのパン屋にもあるのを知るように
きっと私が外国人で日本のパン屋サンをめぐったら、
どこにでもある、チョココルネ。
きっと文化的な存在位置は
はるかに上になると思うわけ・・・。
ジャンキーで
おしゃれではないけれどね・・・
幼児のころからあるから、
おじさんも好きなパンというのは
これはもう”文化”です。
ということではずせないパンということで
ご紹介です。
・・・・プラス・・・・私の価値観も変わり、
あるもので何とかしよう!という
フランス人的な発想
システムDで
チョココルネを
ラップの芯で作ることにしました。
コルネ円錐でないのですが、
おうちパンですから許してくれますよね。
それにね、
シロワッサンは
新米ママのためのような
忙しい&パン初心者の方が、
楽しめるために開発したパン。
なので、
チョココルネのレシピも
パンの先生もびっくり!の簡単レシピにしちゃいました。
逆にバイトさんの多い、
パン屋さんが真似るかもです・・・。
パンは下手にいじると味が悪くなるので
それを意識して蝶!シンプル成形です。
ということでこういう形になっています。
、味は絶品。
クリームは気兼ねなくたっぷり!!!
先日のカスタードでそれぞれ8個、
(シロワッサン生地1セット分で。)
持つとずっしりとクリームが重い。
夢のチョココルネ。
乞うご期待!
さてチョココルネの作り方をUPします。
白いのがこねない白パン、
白ワッサンです。
黒いのが普通に焼いた
黒ワッサンになります。
違いは焼成温度だけです。
~こねないパン、HB不要の画期的美味なるパン チョココルネ。驚愕レシピ~
【たっぷりチョコクリームのチョココルネ】
●材料● 8個分 ●
シロワッサン生地 1セット
チョコカスタードクリーム 1セット
(先日UP済み)
ラップの芯 3本
●つくり方●
1)まずラップの芯にはアルミ箔を巻いて、
サラダ油をしっかりと塗っておきます。
シロワッサン生地はいつものようにつくり、
冷蔵庫からとりだす。
2)生地のガス抜き、ベンチが終了しましたら、
生地を包丁でスパッと細く切り、
ラップの芯に巻いていきます。
巻き終わりが下になるように。
あまり力をいれてひっぱらずに、
幾分ふんわりとした感じです。
3)発酵 同じ。
4)焼成温度
黒く焼く場合
オーブン 190℃ 15分
白く焼く場合
オーブン 140℃ 25分(同じ)
5)こちらは黒ワッサン。焼けましたら、
熱いうちに芯をとります。
6)チョコカスタードクリームを絞り袋にいれて詰めていきます。
(前回2種類ご紹介しました。お好きな方を。)
できあがりです。
どう?簡単だったでしょう?
では。