フランス 美食の都クリスマスイブのポールボキューズ市場とコントワー ド ファミーユ2014 France Lyon jour3-その2
フランス 美食の都クリスマスイブのポールボキューズ市場とコントワー ド ファミーユ2014 France Lyon jour3-その2
こんばんは!
千葉県で
おもてなし料理教室
ラクレムデクレム
@東京ベイ 主宰
料理研究家 熊谷真由美のブログへようこそ。
すっかり時差ぼけをあえて直す気も無く夜8時に就寝。夜中に起きてブログ記事を書いています。
昨日クリスマス イブ。フランスでは前夜祭。気合いの入り方がすごかった!!25日には店は全て閉まるはず。まず陽が昇ってすぐの8:30にポールボキューズ屋内市場へ。なんとすでに凄い行列でした。並んでいるのはオマール海老、フォワグラ、鶏肉、生牡蠣、そしてブッシュドノエル。ブッシュドノエルはリヨン有名店が9:00にあくので、30分前に行列。男の人達が多い!食材はもうそのまま食べることのできるようになっているものを買い求める人が多かった。
ゆでて半割りスタイルはクリスマスの定番のよう。どのお店にもあった。日本でカニを食べる感じかな。
びっくりしたのは朝8:30に生牡蠣屋さんに人が何人も入って食べていたこと。「朝から美味しい生牡蠣を食べる執念」に驚き。昼間は混むからねえ。じっくりじっくりポールボキューズ市場を観察し、パリにも支店の出ているパン屋さんでバゲットとクルミのパンを購入。10分以上並んでやっと買えました。みんなすごい量を買うんです。パン屋さんもお菓子を扱うところが多く、カヌレ、タルトシトロン、フレンチ アップルパイ、名物ピンクプラリネのタルト、そして久しぶりに見たコンベルサシオン(会話の意味)。どれも美味しそうでした。
24日はこのあとサンジャン教会まで足を伸ばしお店をたくさん回りました。パリにあるお店はほとんどあります。
家庭用キッチン用品のお店も数箇所メルシエ通りから市庁舎の前の広場に出る rue Paul ***(なんとか)にたくさんありました。リパブリック通りにはメリーゴーランドのある広場前にプランタンも。アビタも。
エドワード エリオット通りには、大好きな⚫︎コントワー ド ファミーユ⚫︎Comptoir de famille⚫︎
パリと同じくらいの広さ。ここはサンジェルマンによると必ずチェックするお気に入りのお店。可愛いカントリー調の雑貨屋さん。なのに老若な男性客多し。近所のおじさんはともかく、フランスではよくある光景。でも店を出るときに、昔のトムクルーズみたいなどう見ても硬派そうな青年2人が入って来た時には、ここはフランスだなあと思いました。
プロ用調理道具専門店も2箇所行って来ました。住所のちほど載せておきたいと思います。
昼はポールボキューズのお店へ。眠くなってきたのでまた。
では。