人参と卵をモチーフにした可愛いイースター2019
2019年のイースターのおもてなしテーブルは可愛くできました。うさぎの可愛い紙袋に重石をいれてオブジェにして、可愛い桜ピンクでガ-リーなテーブルです。
- にんじんパン
- 卵のグラタン
- キャロットラぺ
- キャベツのシューサラダ
- いちごの持ち寄りゼリー
料理研究家
熊谷真由美 のラクレムデクレム
お料理教室
でも、随分前から
イースターのおもてなしレッスン
をしていましたが、最近は随分
■流行していますね
、
イースターはキリストの復活祭。 フランスではウサギや鶏のモチーフのチョコレートなどが ショーウインドウを飾ります。冬から春を感じるこのお祝い、日本でも広まりそうですね。 お教室では毎年テーマの中に取り入れて、レッスンしています。
Easter
イースター復活祭のおもてなし料理
イースターって何?
キリスト教で大切な行事の日。フランスではパックと呼び、春休みになる、クリスマスに次いでの大イベント。 イエス・キリストが十字架にかけられ、天に召されたあと3日後に、キリストが復活したことをお祝いする日。
復活祭イースターはいつ?
おもてなし料理教室では、毎年温かくなるとイースターで春を迎えたくなります。 時期は毎年違うので、ヨーロッパのカレンダーもチェックです。
イースターは 春分のあとの満月の日の次の日曜日 2019年は4月21日がイースターになります。
イースターって何?
イースターのシンボルモチーフはウサギと卵。
フランスではイースターの時期にはチョコレート屋さんがイースターモチーフのウサギと卵のチョコレートでにぎわいます。 とても巨大な型抜きチョコレートもあるので、とっても楽しいシーズンです。卵は生命の誕生のシンボルモチーフで、 ウサギも多産繁栄の象徴です。
黄色が可愛い春のお祝い。
イースターのおもてなしには卵の黄色がイメージカラーです。また日本だとちょうどお花見のシーズンでもあるので、
- 春
- 桜
- お花見
2017年のイースター
2016年の年末に毎日新聞にて《お正月とクリスマスに使えるちょっと豪華なおもてなし料理》 として紹介していただい た パン包み焼きをメインにしました。イースターは卵とミモザ色が定番
イースターは卵や鶏やウサギがイメージ。 卵イメージのものでメニューを考えました。
ホタルイカとフキノトウのパスタ
春の訪れをお祝いするパスタに、ホタルイカとフキノトウという和素材を使いました。 イタリアンになるのね~と大好評。春素材はデットクス食材、薬膳でも注目。
餃子の皮でエッグタルト
2017年に読売新聞の家庭欄でご紹介していただきました、エッグタルト。 簡単に誰にでもすぐにできる、本格味のチーズエッグタルト。 イースター気分も盛り上がります。
豆乳マヨネーズのれんこんサラダ
前にNHKに情報提供させていただいた豆乳マヨネーズ。あえて卵を使わず豆乳で。 ごぼうではなく蓮根で。中国では《女は蓮根を離さず》 という言い回しがあるほど、食べておきたい食材。
巨大な玉子のような鶏肉のパン包み焼き
私のオリジナル製法、こねないパンのシロワッサンで豪華なパン包み焼き。 大きな恐竜の卵のよう。
鶏肉のパン包み焼き
フランス料理で塩パン包みというのがあるのだけれど、これはパンも美味しくレシピ。 輪切りにするとこんな感じ。かぼちゃが卵の黄身のようだと、 歓声があがりました。
定番
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