2022年６月フランス菓子教室は♪プレゼントに最適な本格《焼き菓子かぼちゃと薩摩いものパウンドケーキ》《苺のセミコンフィ》

こんにちは、
料理研究家 熊谷真由美です。

06/05

Profileもっと見る>>>

　グーグル人名辞典の詳細>>>

2022年ももう半分過ぎました。ワクワクすることしてますか？

先日はアメリカでお菓子屋さんをしているオーナー・パティシエ―ルさんがデコロールケーキをご受講されたばかり。おとといは沖縄県からパティシエ―ルさんが2講座チョコレートレッスンにお見えになりました。

お店で働いていても、じっくりなかなか丁寧に教えてもらえないのだそうです。（お仕事はアウトプットの場ですね。少し知識があればインプットもできる場でもありますが。）

フランス製の高級バローナとカカオバリーのクーベルチュールチョコレートをふんだんに使って、じっくり 《真由美メソッドの少量テンパリング》と《乳化》を徹底マスターいただきました。（ガトーマルキーズとボンボンショコラをつくりました。）一番難しい型抜きチョコレートでは、ピッカと外れたチョコを見て私も嬉しくなりました。今までテンパリング作業を何度も習ったことがあったそうですが、ラクレムデクレム新浦安のレッスンは、実践Ｘ理論ですごくわかりやすかったそうです。フランス風の箱にいれて飛行機でお帰りになりました。

チョコレートやパウンドケーキやバタークリームなどの乳化って実はお菓子のテクニックでは一番ポイントになる作業。（成功しているから乳化というのであって、失敗は分離といいます。乳化させましょうって言えば、成功してね♪ということですね。）でもなんとなく、手を動かす作業しかしていないと、いざというときに失敗してしまうし、リカバリーができないんですね。ラクレムデクレム新浦安のレッスンは自分で判断できる状態まで、ナビしていきます♪

6月のレッスンのパウンドケーキでは、プロに近づく《乳化》作業をポイントに掘り下げてレッスンしていきます。

またリクエストがあった、苺のセミコンフィもレッスンしていきます。業務用バターとしては最高級製法の プロご用達！発酵バター『無塩』 を使って、バター混ぜから、焼き上げまで、幸せなフランスの香りがするお教室でのレッスンです。