クリスマスのパーティをおうちで成功させるポイント
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クリスマスのパーティをおうちで成功させるポイント って、何でしょう? それはシチュエーションをイメージすること! 例えば・・・
- 大人っぽく
- お子様向けに
- 持ち寄り風に
- 年上の方をお招きして・・
料理研究家
熊谷真由美 の
ラクレムデクレム
お料理教室 クリスマスのおもてなし料理
、
では 頭を悩まさなくてもいいように、
ちょっとしたアイディアを毎年、
少しずつテーマを変えて
1回のおもてなしのシチュエーションを想定してコースメニューでレッスンしています。
ネイキッドケーキ
Naked Strawberry Shortcake
クリスマスに欠かせない苺のショートケーキですが、なんか難しそう!と躊躇しがち。
実際、パレットナイフを使った、生クリームを塗る作業や絞り袋で絞る作業は熟練が必要です。難しい定番苺のショートケーキは
ご希望日に個人レッスンで
> 【ショートケーキ1日単発講座】で学んでいただけます。でも、朗報です、ナッぺも絞りもなしでも
こんなかわいいケーキができちゃううんですよね。
スポンジからご自分で焼く、
> クリスマス限定レッスン@新浦安では、初めてさんが、おうちで待つ大切な方の笑顔を思って、
少人数で実習してお持ち帰りしていただいております。
そのときのレッスンのレシピはこちらで公開しております。
ネイキッドケーキ
レシピ作り方
Lesson Photo
生徒さんとのクリスマスパーティはレッスンレシピでおもてなし ~作りなれた自慢のレシピがあれば心強い~
■毎年生徒さんとクリスマスパーティをしています。準備はすべて私ひとりでします。メニューを考えたり。
演出を考えたり。
年末の楽しい時間です。
2018年の生徒さんとのクリスマスパーティ!
今年は漢方・薬膳の大学を卒業したので、クリスマスパーティを復活させました。 お休みしている4年間の間、毎年「クリスマスパーティしますか?」と催促を何人からもいただいていました。 主催者としては、とっても嬉しい催促でした。これはローストビーフ。あえてパリで買った牛さんを横に。 「なんか気まずいんですけど・・・」と生徒さん。まあでも、命をいただきます、が食の基本。それを忘れないように。 関連記事*失敗できない簡単すぎるローストビーフ
オマール海老とたらばがにのキッシュ
先日期間限定のキッシュを成城石井のデリでみつけました。見ただけなんですけど・・・私なら・・・こうつくる!と 味がイメージできて、「とっても美味しそう!!」 ということで早速クリスマスパーティ2018に登場させました。 バターはつかわず、濃厚な甲殻類のエキスがなんとも贅沢なキッシュができました。小さくつくって参加者分の数のキッシュが こんなに作れちゃうくらい、手軽です。とってもおフランス的なお味に仕上がりました。 早速 お教室でもレシピ披露しますのでお楽しみに。 関連記事*簡単なキッシュをつくって・・
2018年テーマカラーは赤と金と白
毎年クリスマスパーティのテーマカラーを決めます。金だったり銀だったり、赤だったり青だったり・・・。 飾りもそれにあわせたバージョンをパリでそろえるのが楽しみです。 でも・・最近赤と金にLOVEすぎて。。。結構出番が多いです。いや、もうこれしかない?くらい。
お料理もお菓子も大人数分つくってもパン粉1kg分は手作り
昔パリに住んでいた時にハード系のパンに目覚めました。日本の市販パンフワフワ感を不自然に感じるほど。当時は近所ではハード系のパンは売っていなかったんです。 だから試行錯誤で作り始めました。最近はフランスメソッドをとりいれたオリジナル製法のこねないパン、白ワッサンで天然酵母のハード系も。 おもてなしの時こそ、美味しいパンでワインとチーズをいただきたいから・・・・。20品パーティでつくろうが・・そのうちのメニューに手作りパンは入っています。 これは1キロの粉でバヌトンでつくりました。 関連記事*大人気の簡単すぎる!天然酵母のこねないパン教室のシロワッサン
クリスマス2018
不思議な魔法のケーキ、ガトーマジックをパ―ティ仕様に!
おもてなし料理教室のデザートに ガトーマジックが登場。シンプルなケーキなので、ポッキーにクリスマスの飾りをつけてデコレーション。 沢山立てるだけで、高さがでて、いきなり≪派手なケーキ≫に変身。 関連記事*簡単でコスパよし!盛り上がる!お誕生日会のお献立
簡単ケーキを盛る!ポッキーとフレークシールで飾り方
お料理もつくってケーキも作っているのは、大変かもという方におすすめ!簡単に盛れる!デコレーションの仕方をご紹介します。
- ポッキーを1本だけラップしてレンジでチョコを溶かす。
- ポッキーの先で溶けたチョコをとる。
- フレークシールの裏に接着。 可愛いオリジナル、美味しいピックのできあがり!!
クリスマスのおもてなし料理・レッスン写真
●クリスマス●
ポム デュセス Pomme Duches マッシュポテト侯爵婦人風の上にクリスマスツリーのピックを立てて
フランス料理の古くからある付け合せ デュセス風。今回はツリーのように絞って上にもツリーのピックでおめかし。●Xmas料理教室の試食タイム●
今年の労をねぎらって、ゆっくりと試食。●クリスマスパ―ティのときのメニュータグ●
ラクレムデクレムは自宅キッチンで開催。いつも アットホームなレッスンです。私自身、皆とは一期一会的に思っていて、 生徒さんと出会えたことに感謝してクリスマスにビュッフェパーティをしています。 総勢44名ほど狭い中ひしめきあって、ワイワイとお話しを楽しみます。 もちろん料理はすべて私ひとりでつくります。 沢山の料理をどのように準備するのか、ワインを飲みながら提供する私にみな興味深々。 今2018年まで漢方の勉強で お休みしております。国際中医師の大学を卒業したら、またやりたいと思います。●ノエルのおもてなし料理教室●
しっとりした大人のノエル。こちらはレッスンのときのです。パリの蚤の市で出会ったキャンドルスタンドがアクセントにしていて、手作りの メニューカードにも同じイメージのシャンデリアをプリント。薔薇のキッシュもこの当時は調べてもなかったのですが、 雑誌で紹介したら、瞬く間におなじみになりました。薔薇のキッシュ
2013年に発表して・・・今はだいぶみかけるようになったお野菜の薔薇の餃子の皮のキッシュおもてなし料理教室の試食タイムは実践の場?
試食タイムはおもてなしの実践。誰もが楽しくなれるように気配りするのも、おもてなしの大切なマナー。ナプキンの折り方 フェステバル
ナプキン折り方は実習しているうちにアイディアが湧いてきます。ワイングラスにいれてみるとまた違った雰囲気になりました。料理教室のクリスマスパーティの〆はローストチキンで
メリークリスマス!! おもてなし料理教室ラクレムデクレム@新浦安主宰 料理研究家 熊谷真由美です。 PHOTO*アミューズ。(前菜) おもてなし中にホストが写真を撮るのは 失礼だと思っているので、例のごとく、 開始前の写真しかありません。あしからず。 23日無事に自宅でのクリスマスパーティ終了しました。 お越しいただいた生徒さんたちと 美味しい楽しい時間 TEMPS*CONVIVIALを 過ごせましたこと、 お礼申しあげます。 PHOTO*今年のパリ旅でみつけたフォーションのテリーヌ。 蝦夷鹿や赤鹿・ほろほろ鶏・イノシシ・野兎・ 野鴨などいろんなジビエのテリーヌのアソート。 私にとってもデギュスタシオン (テイスティング)アミューズでした。 パーティではローストチキンを〆に、 いろいろお教室でレッスンしたメニューで ホントにおもてなしさせていただきました。 PHOTO*昨年から提供するお料理にメニューカードを添えて。 食べるときのお話しのきっかけにもいいかなと思って。 黒カードに白ペンがパリっぽいと 気にっているのだけれど・・。 このカード、今年はダイソーさんになかったのよねえ。 PHOTO*昨日両親のおもてなしのあと、 グラス磨きに専念中。 30個光にかざしながら麻布でふきふき。 手の内みせてのおもてなしですので、 お伴の方と「これってこんなに簡単にできるんだよ」 なんて話題で盛り上がったのではないでしょうか。 パーティでは、すべてひとりで準備しますので、 お教室レシピが重宝します。(自分のですが・・)最後の方にはかなり私も酔っておりました! 来年もよろしくおねがいいたします。Lesson Photo こねないパン(Blog) プリントクッキー(Blog) ワインとチーズ(Blog)
メリークリスマス。昨日はパーティに37名さまお越しいただいてありがとうございました。2010-12-24
昨日はクリスマスパーティにお越しいただきまして、ありがとうございました。とってもハードは2ヶ月もこうして楽しい楽しいパーティでしめることができて今年も満足しております。なんと今年は前日にメニューを決め、買出しにいくというなんともハードスケジュール。冷蔵庫脇のたマル秘のタイムテーブルも、今や周知の通り。皆さんカメラに収めていかれています・・。今年は前日までの準備が斜線になっていましたでしょ。こういう状況で、メニューを決きちんと決めたのが前日だったからなのです!
とはいえ、絶好の大量生産チャンス。パリのラスパイユのオーガニックマルシェで食べた、にんじんだけのキッシュを試作してみたり。キッシュのパイ生地をオリーブオイルでつくってみたんですが違いお分かりになりましたでしょうか。砂肝のコンフィもどっさりイクラ丼は恒例メニュー。恒例メニューがあると安心です。今回は黒豆が手に入れたのが前夜だったのでこれは泣く泣くあきらめましたが・・・。
(PHOTO*おもてなしにお勧めのメニュー。パテ。2010年の洋食の月にはパテのレシピを極めるをテーマにレッスンを進めてまいりました。)
今ワイングラス磨きに専念中。ソムリエ直伝(私)のワイングラスの磨き方をちょっとご紹介しておきますね。
【ワイングラスの磨き方】
①中性洗剤で普通に洗う。
②90℃のお湯に全体をつける。
③とりだしたらすぐに麻の布巾(リネン)でふく。
このときの布巾は長さ90センチ超の雑貨屋サンでよく見るフランスサイズがお勧め。
端をワイングラスの足を包みもち、もう反対の端はグラスの中にいれ、両手を逆向きにまわすようにして磨く。指紋などが残っていないかチェックしましょう。
*使用するときはグラスの足をもって、指紋をつけないように持ちましょう。
パーティで大活躍のエスカルゴバター。レッスンではタコで。エスカルゴパンで気分はエスカルゴ。2010-12-26
(PHOTO*レッスンの試食時。ナフキンフォールディングは各自で。皆さん微妙に綺麗に折れていない気がするけれど・・・・。)
12月のおもてなし料理教室では洋食。パテのほかに4品。今回はエスカルゴバターを使ってレッスン。これは大重宝。ご存知の方もいっらしゃるかもしれませんが、昔 雑誌エッセで連載【熊谷真由美さんの今夜もハーブでクッキング】に掲載していたときのレシピを今も愛用しています。洋食は作り置きができるものが多く、手抜きにはもってこいなんですよね。
ということで23日の37名のおもてなしの一品にもなって大重宝しました。
前にフラ語の若い女のフランス人の先生から、「エスカルゴのような気持ち悪いものよく食べられるね」と言われたことがありました。その後フランスのテレビでエスカルゴを特集していたのを見る機会があったのですが、昔雨上がりに見た、あのかたつむりと同じでした。結構衝撃でしたね。自分の好きなものの本来の姿を知って・・・。