2025年2月のフランス菓子教室　月1パリのお菓子クラスでレッスンした、 お気に入りのモンブランのチョコレート風味です。

パリのアンジェリーナ本店で何度か通った、大好きなモンブランが私のモンブランのお手本。

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日本限定のモンブラン オ ショコラ リッシュのシャンティは白いです。

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今回Valentine仕様にココアをいれました。

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上にはフランス製の最高級チョコレート　カカオバリーのクーベルチュールチョコレートの カカオ分70％で簡単テンパリングして、ハート形に絞ってのせてみました。

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コルネ袋からV文字に絞ると、ハートになります。

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自家製マロンペーストは甘栗で手作り。

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発酵無縁バターをいれるとモンブランクリームが、コクがでるだけでなく、切り分けやすくなります。

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モンブランをつくるときの注意点は裏ごし。

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念のため裏ごししておかないと、口金が詰まって大変なことに。

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フードプロセッサーで挽いたあとに、裏ごししておくこと。

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発酵バターも溶かさないで、ポマード状で混ぜた方がバターの香りも口どけも良い気がしています。

お菓子づくりでバターの状態って大事。溶かした方が混ぜやすいのだけれど・・・。味は違うとおもっています。

モンブランのメレンゲはフレンチ。

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ムラング・フランセーズ（フレンチ・メレンゲ）の口どけがモンブランクリームとシャンティに好相性。

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ムラング・フランセーズ（フレンチ・メレンゲ）は実は意外と難しい。

焼いてそのままいただく場合はお砂糖が卵白の2倍入るので安定しやすいのですが・・・離水しやすいので注意です。

ムラング・フランセーズ（フレンチ・メレンゲ）は今回巨大なので、焼き時間は2時間以上で中までサクサク。

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モンブラン専用口金がなくても、細い丸口金でも充分可愛く仕上がります

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モンブランクリームは、温度で固さが変わりますので、絞る前に試し絞りをして固さの確認します。

固ければシロップで緩めるなど対策を。

このモンブランはココアの量で普通のモンブランにもなります。

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