2021年6月お菓子教室ラクレムデクレム新浦安のレッスンはフランスの定番フラン・ナチュール(カスタートのタルト)とファーブルトンをレッスン
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フランスのエッグタルト2種
フラン・ナチュールとファーブルトン・・・フランスの定番菓子
フランナチュール
フランスに行くと必ず食べたくなるのがフランナチュール。フランナチュールはフランスの国民的お菓子。
エッグタルトの巨大版というと伝わりやすいでしょうか?
ファーブルトン
ファーブルトンもフランナチュールの親戚。一応ブルターニュ地方地方のフランス郷土菓子。ドライプラムが入るのがお決まり。だいたいフランナチュールと一緒にならんでいます。ドライプラムの有無で名前がこんなに違うの?というお菓子ですね。チェリ―でもダメだし。ドライプラム。フランス菓子では、厚焼きクレープと言ったりもします・・・・。よくわからないですよね?
ファーブルトンはさかさまにして焦げ目を表にして提供することも・・・。
カヌレ好きはきっとはまる。。フランナチュールとファーブルトン
さかさまになると・・・・厚焼きのクレープに見えますね。平らなカヌレにも見えます???
そうなんです、カヌレのようなお味なんですね。
代表的なフランス菓子フランナチュールとファーブルトンを上手につくるには。
フランナチュールとファーブルトンを作るには、タルト生地の中でもパイ生地にちかいパータフォンセを使います。上手な敷き込みやから焼きの仕方を丁寧にレッスン。
とはいえ・・・はじめてなら・・・上手につくれないんじゃない?と思っていませんか?お菓子づくりは初心者さんほど、自己流のクセがないので上達が早いです。特に今回のタルト生地はフランス式の作り方で作っていきます。本格フランス菓子をつくっている幸せ気分が味わえる私も大好きな作業です。
研究家クラスは私MENUおまかせクラス。フランナチュールとファーブルトン2種で配合の決め方や作業の違いなど・・・ちょっとマニアックな研究家視点での説明をさせていただきます。
今回のような視点を習得することは、メディアに発表できるような、オリジナルのレシピをつくれる方法を知ることになります。何故その作業をするのか・・・何故この材料なのか・・・・。レシピだけを見て、味が想像できるマニアアックな説明をさせていただきます。
1日体験日程
ぜひあなたの手作りのお菓子を1台まるごとお持ち帰りいただき、美味しい楽しい時間を大切な方とお過ごしいただけたら幸いです。
6月9,10,12,13日
プロフィール
素は天然系・・・お仕事モードはてきぱき♪料理研究家 熊谷真由美のprofileについてはこちらをご覧ください。
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プロの料理研究家として、雑誌連載や企業の広告用の撮影レシピ製作などしてきました・・。
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著書(20冊)
会社勤めのあと料理とお菓子の道へ。熱烈スカウトののちいきなり出版デビュー。現在著書は海外数か国でも翻訳され20冊に。
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