2024年11月のフランス菓子教室　月1パリのお菓子クラスでレッスンした、秋らしいシャルロット。

断面が3層レイヤーでココアのビスキュイで囲んで上にはキャラメルソ―スと木の実がたっぷり

ちょっと断面が手が込んでいる風。

あえてレイヤーがわかるように、ビスキュイを低めにデザイン。

あえて中のムースを見せてみました。

キャラメルのソースをたっぷり

木の実もたっぷり。

木の実の載せ方は、盛り付けのルールに添うと決まります

【さりげない散らし方！】もじっくりレクチャー。自分でもすぐ実践するから・・身につく！はす。

盛り付けルールの１つは、目立つメインから始めること。

今回だと目立つ栗やクルミを先に散らす・・・とまとまります。

3層だけど・・実は同じムースを3つに展開しただけなの・・・

プレーンのあとはマロン入り、コーヒーいり・・・と。

良く冷やすと固まるけどレッスンではすぐ切ったのでソースがトロリ・・・

冷やす時間が短くてトロリと垂れたキャラメルソース。濃厚さが伝わるかな？

3層綺麗にするには・・・5分ずつ1層ずつ冷やしてから流すのがコツ。

レッスンだと時間ないけれど・・・5分も冷やせば・・下と混ざりにくく綺麗な層ができた買ったみたいなムースになります。

マロンは甘栗をすりつぶして

フードプロセッサーではなく・・・あえてすりつぶして使うと、栗の甘味が出てくるだけでなく、マロンペーストらしくなります。

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ココアのビスキュイはもっと細い口金で絞りたかったかな・・

いつもより低く巻き付けたかったので、もっと細いほうがおしゃれだったかも。

ココアのビスキュイはココア油分でちょっと難しいの

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