シューバスケットこと花かごシュー、コルベイユ

2024年4月のフランス菓子教室　月1パリのお菓子クラスでレッスンしたシュークリーム。 可愛いでしょ。パーティにぴったり。

球状のシュークリームになりやすいように、クッキーシューに。

いつものシューに、クッキー生地をのせて焼くと、信じられないくらい、綺麗な球状に焼きあがります。

４つ連結するコツは間隔。

4つくっつけて絞るときに離しすぎると連結しません。かと言ってくっつき過ぎると球体にならず、いびつな形になってしまうのです。

焼けたとの球体が接するのをイメージすること。

だから焼き上げた後の 球体の大きさを想像して、その大きさで、接するくらいをイメージすること。

クッキー生地は予め丸く円盤状に型抜きしておくのがおすすめ。

輪切りにする方法もありますが、円形に型抜きしたほうが、綺麗に仕上がります。

蓋をカットしてフルーツを可愛く盛り付け。

バナナも花形に抜くと可愛いでしょ。

生徒さんも頑張って絞っています。

篭の取っ手は長めがスマート。

短い取っ手と長い取っ手、どちらも試してみました。長い方がとっての存在スタイリッシュ。

カスタードクリームはチョコとプレーンの2種。

クレム・パティシエールはしっかり炊いて。今回は保形性があるように、生クリームでなく、バターをいれて。

バナナとチョコレート、苺とプレーンの組み合わがベストじゃない？

バナナにはチョコは定番。プレーンに苺も定番。彩りも美しい。

花かごみたいなシュークリーム、存在が華やか。

とにかく可愛いい♪。

余ったシュー生地でスナックを。サブメニューの苺ミルクの生キャラメル。

2024年4月のフランス菓子教室　月1パリのお菓子クラスでは、 いつも2品レッスン。この時のサブメニューは、私の著書《塩スイーツ　日東書院　熊谷真由美著》にも載せた、生キャラメル。

シュー生地を細く絞って焼くとスナックになります。

三つ葉に絞ってみます。パイピングの練習にもなります。

生徒さんも、全行程お一人で作って、すべてお持ち帰り。この日は長い方たち。

フランス菓子教室基礎クラスでアンコールレッスン受付中♪