2024年12月のフランス菓子教室　月1パリのお菓子クラス（→●）でレッスンした

プロ考案！！ナッぺなしの苺のショートケーキのデコレーション《フレジエ風苺のショートケーキ》。

側面は牛乳ホイップクリームなので、ナッぺなしでも簡単にに綺麗にデコできるのです。

ホールの状態での見た目と切ったときの豪華さにこだわったオリジナルのデコレーション

ナッぺなしでも未経験者さんに、映える、ショートケーキを作っていただきたくで、ラクレムデクレム新浦安の12月23・24日開催のクリマス講座のためにレシピを考案し 2024年完成しました。

側面苺が豪華に見える、ナッぺしていない苺のショートケーキのオリジナル・デコレーション

2024年12月のフランス菓子教室　月1パリのお菓子クラス（→●）でレッスンした、スポンジ厚めの バージョン。

切ってもすごいんです！！

クリーミイな苺のショートケーキです。

使用生クリームは200ml、たった1パックで、ここまでたっぷりクリーム

切ると、生クリームがたっぷりなのがわかります。でも使用生クリームは200ml、たった1パックです。これが真由美メソッドのレシピ、

苺を側面にデコったフレジエみたいなみたいなショートケーキ

苺を並べてはりつける、真由美メソッドのオリジナルのデコレーションのスタイル。

苺は薄くスライスするのがオリジナル。

本来は丸ごといれて、あとで端を切り落とすことで断面がでるのがフレジエ。今回はフレジエ風なので薄切り。

苺をどうやってはりつけるか・・1年ほど試行錯誤

2024年には、どなた様も安定してできる、やり方が完成しました。

薄切りの苺はすき間なく並べると綺麗。

すき間を開けたり、すき間なく並べたり・・・色々作ってみました結果、すき間ない方が見栄えがよさそうです・・・

生クリームはとろりん♪の状態で挟む

さりげなく塗る行為、ナッぺ作業。初心者さんは難しいので、なるべくさわらず挟みたい

3枚にスライスしたジェノワーズを重ねたネイキッドスタイルでも十分可愛い

焼き色がそのままデコレーションになるんですけどね。

これで、仕上げるとネイキッドスタイルになります

この状態のデコレーションにも、名前がついていて、ネイキッドスタイルといいます。素朴な感じで良いですよね。

定番化してレッスンできるように

ナッぺが苦手でも簡単に豪華にできるので、定番化します。
フランス菓子教室クリスマス講座（→●）でアンコールレッスン受付中♪