美味しそうに盛り付けるには法則にそうだけ おもてなし料理の盛り付けのゴールデンルール
どんな お皿でも綺麗に盛り付けができる秘訣とは?
綺麗に盛り付けできません。
プロはなぜ、どんなお皿でも綺麗に盛り付けできるのでしょう?
秘訣があれば知りたいです!
盛り付けのゴールデンルールとは?
センスがある?いえいえ、
ゴールデンルールを守っているから。
料理研究家
熊谷真由美 の
ラクレムデクレム
お料理教室
では、●マンツーマンで添削方式で盛り付けアドヴァイス●
をレッスン時にしております!!
プロの料理研究家 直伝!だから必ず、
おうちで出来る!と好評です!!
盛り付けは3ステップ心を込めた料理をもっと美味しそうに魅せる
プロの盛り付けのイメージは3ステップ
1)まず土台づくり。器の余白を意識して。正面を決め、奥から手前に盛るのがコツ。
2)2段目をのせる。土台に重ねます。見栄えのいい見える向きを意識してし。
3)3段目をのせてバランスを整える。
高さや 重心を見て。さりげなく全素材を見せてますか?
見出し
盛り付け6つのコツ
ゴールデンルール
これにあ・て・は・め・る・だ・けで完成!
盛り付けは
センスではありません。秘訣はたった一つ。
ゴールデンルール
を守るだけ。 ________
美味しそうに、綺麗に盛り付ける、
秘密の盛り付けゴールデンルールを
プロは使っています! ________
キレイに美味しそうに見せる、
かなめの盛り付けは
「センスはないから・・」とあきらめていませんか?
実は料理研究家のプロは
盛り付けのゴールデンルールに
あてはめているだけ。
レシピ本や雑誌撮影での大量の料理を
スタイリストさんが用意してくれた、 <
br>はじめてみる食器に盛り付けながら、
ゴールデンルールにそって毎回チェックしているだけ
なんですよ。 そんな魔法のルールは
たった6つのコツでできています。
●盛り付け●
どんなお皿にも合う
=盛り付けのゴールデン ルール=
1)《余白は器のリムを目安に》
リムとは器の上で傾きが変わる外側。最近ではリム皿も流行中ですが、基本リムを余白として開けるとおしゃれに見えます。>2)《3Dに盛り付け。》
のっぺりしないように、立体的に。深い器は食器の深さ1/3の高さが出ているくらいがグッドバランス。3)《重心が中央に》
数品載せた時には、全体の重心が偏る落ち着きません。つまり重心とは、色とか量の総合バランスでの安定感のこと。4)《エアリーに》
ふんわり空気を一緒に軽やかに盛り付け。5)《陰陽バランス》
丸いものは四角い皿に、四角いものは丸い皿に。バランスがとれます。手さばき
綺麗に載せていくためには、右手だけで盛るのでなく、左手にスプーンなどをもって、添え手をして、盛りたい部分に【3回で】で載せます。 1回目が土台、2回目が本体、3回目が屋根。土台の1回目で1)?5)を気をつけて盛るのがコツ。以上が基本になります。
例えば、肉じゃがで考えてみると、 器にお鍋をひっくり返して、なんとなく盛り付けがちです。 これを、まず、箸とおしゃもじで、3回に分けて見栄えよく、こんもりと盛り付け、(プロは「三手で盛る」といいます)最後に煮汁をまわしかけるだけで、 お店のようにツヤのある、「わー、おいしそう」と声が上がるような盛り付けになります。(プロの撮影用語で「シズル」という美味しそうに見せる技です)。 この他にも、 「同系色の素材のものを合わせると、おしゃれに見える」という基本法則を知っておけば、冷蔵庫にあるものでつくる普段の料理が、
デパ地下の人気のお惣菜並みの仕上がりになります。だから、ラクレムデクレムのおもてなし料理は 特に変わった素材を使わないでも、来客に堂々とお出しできる、おもてなし料理として通用するのです。レッスンでは、ただつくる調理作業だけで終わらず、 盛り付けの基本ルールにそって、盛り付け出来ているか、毎回チェック。 個別の盛り付けはお1人ずつ個人指導 。素敵な盛り付けの秘訣
よく頂く質問
- 毎回同じ食器に盛り付けることのメリットは?
- テーブルコーディネイトというと違う食器にしないと思いがち。でもラクレムデクレム新浦安では、基本の食器を 毎回使いまわしています。現実問題として、毎回食器を倉庫から取り出してつかうフードスタイリストさんのような 真似はできないですよね。おもてなし料理教室というと食器メーカーさんからレンタルしているのもよくあります。 逆に同じ食器を使うことで、綺麗な盛り付けの感覚がしっかりとつかめるようになります。そうするとどんな食器でも上手に盛り付けることができます。
- あると便利な食器は?
- ガラスの食器も100均でいいので持っていると重宝します。
和食の盛り付けの決まりごと
右紅左白
《右紅左白》。日本料理では、紅白のものがあるときには、右が赤で、左が白。むかって右側を華やかにしますので、右に赤、左が白です。 お饅頭やかまぼこ、水引や相生結びなどで。
奇数
1,3、、5,7奇数が基本。