ショートケーキづくりが上手くいかない生徒さんとうまくいく生徒さんの 共通点
ショートケーキ1日単発講座>>>や 月1パリのお菓子クラス>>>などで これまでたくさんの生徒さんにかかわらせていただいた中で、 ショートケーキづくりが上手くいかない生徒さんとうまくいく生徒さんの 共通点があるのが見えてきた ので ココでご紹介していきます。
レッスン前に上手くいかなくてショートケーキ1日単発講座>>>にお見えになった失敗続きの生徒さんの あるあるの共通点から、 たった1回のレッスンの中で どういう風に上手になっていったのかの、ポイントとコツを 失敗例と具体的な解決策を含めてご紹介していきますね。
結論 一番よい最短の方法は・・・・・ うまくいっている人にやり方を聞くこと!!!! です
それではショートケーキ作りがうまく言っていない人の疑問点や失敗例に 当てはまる内容がひとつでもあてはまる人は、 参考にしていただければ幸いです。
大まかに2つあります。 まず一つ目は
1) あっていない方法で作っている場合
今はいろんな情報が簡単に手に入ります。 YouTubeやレシピ投稿サイトやインスタなどで スポンジの作り方やナッぺや絞りのやり方などを 情報をインプットするのはそんなに難しくないです。 こんな風につくればいいんだ こういうやり方があるんだ と「知る」ステップの後に「つくってみる」というステップに進める現代の環境はとっても恵まれていますね。 ただ残念ながら 自分にあった情報を かいつまんでいることも多く、それが失敗につながっていることがあるんですね。 【】作り方と【】分量(配合)は、密接に関係しています。見様見真似で 手の動かし方などの作り方を真似ても、【】作り方と【】分量(配合)があっていないことがあるんです。 例えば、ショートケーキの共立て生地のスポンジと、ロールケーキのと共立て生地のスポンジ では、混ぜ加減が異なるって知っていますか? 別立て生地のスポンジと共立て生地のスポンジでは泡立て加減が異なります。なので混ぜ方などが、材料の分量(配合)にあっていない可能性があって、失敗していることがあるんです。 混ぜ方と言っても、その生地の場合の混ぜ方があるんですね。 うちの:@@@@に受講に見える生徒さんにも 多いです。h2 【】作り方と【】分量(配合)があっていない場合です。 特に初心者さんで、泡立て方が適切でない場合、状態も良好でない場合も多く、 その結果失敗しやすくなてしまいます。
【】 2番目には 2)1人で独学でやっていて、迷っている場合 情報も十分でなく、なんとなくやっている場合。 これはうまくいかない場合には、うまく言っている人に 悪い点を指摘してもらったり、自己流のクセを直してもらうのが一番早いです。 ひとりで 何度も上手くいかない方法でやり続けても 上達することは少ないようです。 うちに見える生徒さんが 「」もっと受講すればよかった。こんな1レッスンで上達してしまうなんて と言われています。 一番早くて、確実で、失敗のリスクが少ない方法が 出来る人に直接教わる方法です。 できれば手とり足取り、道具の使い方など基本から 直してもらえるのが理想です。 お菓子づくりの上達のポイントは《混ぜる》だからです。b
自分一人でなんとか仕様と思っても、1)のように作り方のポイントと分量がそもそもあっていなかったりしても、 気づくことがなければ、成功への道のりが遠くなるからです。 誰にも相談せず、自力には限界があります。 自分の思い込みの中で頑張ろうとしても上手くいきません。 まずは、自分にあった情報を選べないし、 あっていないやり方であるのも気づけない。 どこをどう悪いのかわからない そんな状態になってしまうのです。
どうぞこのページを参考にしてみてください。 そしてどれか当てはまれば直してみてください。 でもやっている人や上手な人に聞くことも忘れずに。 そして、無料で手に入る情報の選別に困ったら 是非@@@@@へ。 これ以上、時間も材料も無駄にしたくない方には おすすめです。 1) 1) あっていない方法で作っている場合 2) 2)1人で独学でやっていて、迷っている場合 この2の場合は是非お気軽に。 あなたのやり方があっているのかどうか、そして 作り方と美味しい配合をもとに 特訓しながらつくる 新しいスタイルの 個人レッスン にお気軽に 飛行機・新幹線でも見える人気の単発講座になります。 @@@リンク
スポンジのお悩み
ふくれない・ボソボソなど
- 真ん中がヘコんでしまう!
- 真ん中がヘコんでしまう原因としては、2つあります。
- 焼き時間の不足
- 混ぜすぎて生地の比重が重くなった部分を中央にのせた場合。
原因 ①焼成時間が不足している場合。原因②生地の比重が重くなった部分(固い)を中央にのせている。 どちらにしろ、 オーブンの熱が中央に届きにくくなっているからです。 生地の真ん中に熱が届くのは一番最後となります。なので原因②の場合重い生地が中央にあると、まず、陥没しやすくなり、かつ 火通りが悪くなります。焼いているうちに固いので、ふくれるどころか沈んでいく形になります。
そのため焼成時間が充分でも中央が凹む場合は原因②です。
焼成時間は、その時々の生地の状態によっても変わります。 オーブンから取り出す前に必ず竹串をさして何もついてこないか確かめて焼き時間が適切な確認してください。 また軽く押して、すぐに押し上がってくれば焼き上がりという方法もありますが、焼けていない場合、陥没したまま復活できないので 止めておいた方が賢明です。 - レシピではMサイズの卵なのです、Lサイズの卵でもいいですか?
- はい、重さ換算すれば使えます。まずMサイズは卵黄が20g、卵白が30g。Lサイズは卵黄が20g、卵白が35g. 一般のレシピ本では卵はMサイズで書かれています。1個分50g相当になるように計算して作ることができます。 ただし、Lサイズだと卵白の割合が青くなりますので、少しぱさっとした軽さが出ます。
- バターは無塩でないとダメですか?
- 有塩バターでもつくることができます。1%程度の塩分がきにならなければよいです。 有塩バターだから失敗することがないと思います。ただ私はお菓子作りにはず無塩バターの発酵バターを愛用しています。 有塩バターの多少の塩分で甘さがひきたつこともあります。私の著書《塩スイーツ》では、積極的に有塩バターでお菓子をつくっています。 ただ、フランス菓子の基本はでは無塩バターの発酵バター。 発酵バターでなくても無塩バターの方が、ミルキーな味わいが際立っていることが多いです。私ば有塩バターはお料理にもふだんは使いません。
- スポンジ生地のきめが粗く、ボソボソとパサついてしまう。
- これは原因がいくつかあります。全てができていることが必要です。
- 卵の泡立てが不十分卵の泡立ての不足が一番多い原因です。 生地にハンドミキサーで空気を含ませながらしっかりと泡立てることが必要です。 私は生地をすくい上げると角がたつのを目安にしています。 泡立てが適切にできたら、すぐに粉をいれるのではなく、気泡のキメを整えます。 ハンドミキサーのパワーを最大~最小にして順に混ぜておくとボソボソになりにくくなります。
- 粉の混ぜ加減・混ぜ方は適切ですか?ここも多い原因です。
《切るように混ぜる》が自己流で、出来ていないので、結果ムラや混ぜすぎている方が多い印象です。
(ラクレムデクレム新浦安のショートケーキ1日単発講座ではここ、大特訓するので、ほぼクセが矯正されて見違えるスポンジになったと喜ばれる方が多いです。)
卵を泡立てた生地に粉を混ぜ合わせるときに、なるべく少ない回数で混ぜます。そのための、切るように混ぜているのです。こちらは初心者さんに多いです。
また混ぜすぎを怖がるあまり、混ぜなさすぎというのは、経験者に多いです。
軽くさっくりとしか合わせていないと、逆に粉が水分を吸わないので、ボソボソとした焼き上がりになります。
混ぜすぎたらダメなのですが、適切な加減まで混ぜます。 切るように混ぜるには、底からすくい上げるようにします。
つやが出で、生地の体積が減る直前まで合わせてください。この終わりの見極めを誤ると、今度は触れなかったり堅い生地になるのでご注意。 切るように混ぜるとは、左手でボウルを回しながら、真ん中の底までゴムベラを入れ、底からすくい上げて天地を返していくイメージです。 最初は難しいかもしれませんが、この切るように混ぜる作業は、美味しいお菓子をつくる基本作業です。 是非練習して習得しましょう。スポンジだけでなく、いろんなお菓子の味がグレードアップしますよ。 - 生地の湯煎温度・バターの温度が高い湯せんに当てながら卵を泡立てる場合、泡立てるスピードが遅く、 混ぜ方にムラあると、生地の温度が部分的に高くなって、生地の粘性が強くなってきめの粗い焼き上がりになってしまいます。 生地温度が人肌程度以上には上がらないように。手の甲に落としてみてぬるい感じで。湯煎の場合はお湯の加熱を止めて泡たてましょう。
- スポンジ生地が、時間が経つとしぼむ
- 膨らんだスポンジがしぼんでしまう。
- 焼きあがりに型から出す前に、布巾の上に1㎝高さから型ごとボンと落としていない 焼きあがりに型から出す前に、布巾の上に1㎝高さから型ごとボトンと落としていますか?これは 180℃という高温オーブンにいた型の中の生地の生地内の空気と室温程度の30℃前後の外気の空気を 一瞬に触れさせて温度差による焼き縮みを減らす方法です。 オーブンから取り出し、すぐに型ごとボンと落としてください。これをしないと冷気に徐々に触れて縮むと言われています。
- 卵の泡立てにムラがある上記の落とす作業をしたのにしぼんでしまったら、考えられる原因は卵の泡立てです。 ハンドミキサーの使い方にムラがある場合です。 最大速にしてボール内を均一に泡立てていないと気泡のムラができます。 また泡立てすぎると気泡がつぶれ、卵のコシがなくなって焼けたあとにしぼみます。(ラクレムデクレム新浦安のショートケーキ1日単発講座では 大特訓している作業のひとつが、ハンドミキサーの使い方です。)
- オーブンの予熱しないで焼いても大丈夫ですか?
- オーブンの予熱は10分以上しましょう。予熱はオーブン庫内を温めるということです。 庫内の全体から熱が当たることにより、勢いのある状態でムラなく焼きあがるからです。予熱をしないで焼き始めると、気泡が熱膨張して膨らむことができず、しぼんだ状態で焼き固まってしまうので膨らまないスポンジになります。生焼けにもなりますし、 焼き色がつかず、焼きムラもおこりやすくなります。特にジェノワーズではバターが入るので、 加熱に勢いがないと卵の気泡がしぼんでいくので、手早くオーブンを開閉して中に入れるのも大切。
ナッぺのお悩み
側面がへこむ・上がぬれないなど
- 側面がへこむ
- スパチュラの動かし方で、クリームがぬれていません。はがれないようにスパチュラの持ち方・動かし方を確認し、側面全体にあたっているようにしましょう。
- 側面の下ばかりで、上部にクリームがのらない
- スパチュラが垂直でなく、上が外側にでていて、斜めに傾いています。 垂直にあてましょう。
- 生クリームが泡立たないのですが・・
- 生クリームが泡立たない原因はいくつかあります。 ①脂肪分が低い生クリームではありませんか?コーヒー用とかは30%で低いです。乳脂肪40%以上がナッぺと絞りに適しています。生クリームを氷水にあてていますか? 生クリームは温度が高いと脂肪球がくっついても戻てしまい柔らかくなります。ボールの底を氷水で当てながら泡立てます。 ③泡立て方が規則的に空気をいれないように泡立てていますか? もう一度確認してみましょう。
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