<< BACK

作り方

　
米粉の生地の材料をボールに入れなめらかになるまで混ぜる。２０分おく。


ゴマ油でにんにく・豚のひき肉を炒める。ナンプラーをかけ汁をとばす。むき海老は湯少々と酒で酒蒸し。


テフロンのフライパンを熱して、あつくなったら生地を１本分流す。薄焼き卵のように焦げ目をつけないようにして焼く。


point
薄く焼くには・・・今回はフライパンやホットプレートで焼くのですが、薄く焼くことができます。

ただ、フランス菓子の クレープや和食の薄焼き卵を薄く広げるのと同じコツが必要です。手首をゆらして薄く広げる技！です。 テクニックが必要そうだなあと思ったら、 クレープ屋さんが広げるのに使っている木べらを使うとどなたでも薄く広げることができます。
個人的には、薄めを何層にも巻いてあるのが好みです。 真由美メソッドでつくるこの腸粉は厚みはあなた次第！是非お好みの厚さを見つけてください。（プルプル＆トロリン・・・、どの厚さでも美味しい・・・・）
透明感がでて、下からふんわり浮いてきた感じになったら②を上にのせ、端からフライ返しで巻いていく。 完成！
point
ホットプレートだと温度管理もいらず楽々。できたてをみんなでいただけます！ 本来は専用蒸し器で蒸しあげる。ちょっと大変ですよね。クレープみたいに広げて 焦げ目をつけなければフライパンでも味は同じ！！ホットプレートでは140℃で焼く大きいとところどころぷくーーと膨らんできたら 良いです。


point
焼けていないと・・・白く粉っぽくボソボソに割れます！！！ デンプンには熱と水分が大切です。水を含んだ状態で加熱して初めてとろん♬とろん♬となります。 本来の専用蒸し器ならそれが簡単なのですが・・・。フライパンやホットプレートでも焼き目がつきにくい 140℃で蒸しているのと同じ状態をつくりましょう。白く粉っぽくボソボソに割れる時は 加熱が不十分です。美味しくつくるには・・いつ巻き始めるか・・・がとっても大切。 ボソボソになって巻けないときは・・・・もう少し加熱しましょう。ホットプレートでは140℃でじっくりと。



器にのせハサミで一口大に切分け、香菜をのせていただく。

タレの材料をすべて混ぜていただく。ナンプラーがだめなら、餃子と同じように、●香港風タレ● 醤油＋酢＋ゴマ油でも。

Point

名前と見た目で長年気になっていた腸粉。フライパンやホットプレートでとても手軽に　 味は同じにつくれます。

Photo*20名のラクレムデクレム新浦安のクリスマスパーティでつくってもつくっても・・・なくなる！できたては最高！なんですよね。

白い生地が目の前で。。。。見る見る透明感がでて、プルプル＆トロリンとなっていくのを見てたら食欲がわきます。是非集まる日のホームパーティでもどうぞ。

専用蒸し器がなくても、おうちでいつでも、 どこでもBanh cuon（バン・クオン・ベトナム風米粉の蒸し春巻き）・ 腸粉（チョンファン）が手軽にいただけるのはとても嬉しい。

Memo

大切な人の心をぎゅっと掴み
美味しい楽しいおもてなしの時間
Temps*Convivialをすごすための
【調理＆レシピ製作】

2014/2/3

熊谷真由美料理研究家 ・国際中医師

FoodSNS
食のオンライサロンフーズンスNEW

毎日！来客レシピなお料理教室→

毎日！お祝いレシピなフランス菓子教室→