冷凍苺の簡単 コンフィチュール
レンジでかんたんにできるレシピ。市販のものより甘さひかえ目!
実はこのジャムはサブメニューでした。
しかも
紅白のデコが可愛い古典フランス菓子Gateau du Pont-Neufポンヌフ
というお菓子のデコレーション用に実習したものなんです。市販のジャムは色も悪く、味も不満だから・・・・。ちゃちゃっととつくりました。
この写真のように、 ■バゲットを縦に切って、無塩の発酵バターを塗って、ジャムを塗ったものは、フランスの代表的朝ごはん。 タルティーヌ(tartine)と呼びます。なんかおしゃれで美味しそう!!!!!ですよね・・・・。
実はこれには裏話があります。フランス語を習っていたときに、フランス人から聞いたのだけれど・・・・・このタルティーヌをカフェオレにつけて食べるのだそう!!!! カフェオレボウルって丼みたいに口が大きいのは・・・・・そういう意味なんです・・・・。バターとジャムを塗ったバゲットをカフェオレに浸して食べる・・・・! 卒倒しそうなシチュエーション。でもフランスではよくある食べ方だそうで・・・・。
固いバゲットをふやかしながら食べる意味もあるそうで・・・。ジャムやバターやバゲットがカフェオレの中に落ちたらどうなるの??と心配になりますが。いいのだそうです。百歩ゆずって カフェオレでなく、紅茶なら許せる・・・は偏見でしょうか。ドイツ人もこの食べ方は、許せないと思っている人もいるそうで。良かった、私だけではなかった。
脱線しましたが・・・このレシピ、バレエ雑誌クララで2023年2月号でご紹介いただきました。
ミルクジャム
夏野菜のジャムと冬野菜のジャム
トマトやナスのジャムをニチレイさんのHPにレシピ掲載していただきました。 日経新聞さんでは、かぼちゃや百合の根・大根やごぼうなど沢山のレシピを日経プラスでご紹介していただきました。 こちらもありえないことを料理科学で美味しいジャムレシピを考案。
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桜花のペタルジャム
料理科学理論で、桜の花ビラのジャムをつくりました。可愛いピンク色はハイビスカスのお茶です。 朝日新聞のお花見特集でレシピを紹介していただいた思い出も桜の花ビラのジャム。 さくらの花の桜ぺタルジャムのレシピ
パイナップルの無糖ジャム
フルーツの甘みで煮詰めてつくったコンフィチュールことジャム。 フランスの有名菓子店であったパイナップルのコンフィチュールに感化されて。色が可愛い。
パイナップルのコンフィチュール
コンフィチュール
(ジャム)
フランスの有名高級 ジャムをたくさん食べ歩いて、完成させたこだわりのレシピでレッスン。 レッスン予定は《いちご・さくら》 。
レモンのコンフィチュール・紅茶のコンフィチュール・砂糖不使用ジャム
ジャムづくりの応用編になります。こんなジャムができる?!というアレンジが広がるレッスンです。
フランス菓子教室
こちらでレッスンのお菓子のジャンルごとの カテゴリーごとの目次→
ラクレムデクレム
料理研究家
熊谷真由美 は
体に悪いものでお菓子をつくらないポリシーをもつ、
自然派。タール系色素で色を付けることを
好みません。できればバターも控えめに。そうしたらこんなマカロンになりました。
、
料理研究家
熊谷真由美 のラクレムデクレムの
コンフィチュール(ジャム)はお鍋でできる手軽なお菓子。手作りは市販品とは全く違います。フランスの有名高級 ジャムをたくさん食べ歩いて、完成させたこだわりのレシピでレッスン。レッスン予定は《いちご・さくら》 あれば清潔な空き瓶をいくつかご持参ください。
ジャム作りの基本レッスンポイント
コンフィチュール・ジャム
フランスでは専門店があります。《お砂糖の魔術師》とも言われ、お祝いに使われるものも多いです。 日本ではここ最近ようやく、マカロンやコンフィチュールはじめ、流行しはじめました。 。
昔はパリのモラで買っていたフランス製の業務用マトファー。知らないプロのパティシエはいません。 それが今や日本でネットでかえちゃうんですもんね。。。。とにかくおすすめ。この銅のボールは業務用。 マカロンのメレンゲが安定して綺麗な状態でできると科学的にも実証されている銅製。直火にかけれるので、 マカロンだけでなく、コンフィズリーには欠かせない。↓
フルーツのセミドライフルーツ
料理研究家
熊谷真由美 のラクレムデクレム
お菓子教室
いちごのセミコンフィ。
高級苺ジャム好きなら、苺が丸ごとゴロゴロ♬いちごのセミコンフィ。 食感が新しい! いちごのセミコンフィです。 ジャム、コンフィチュールとは違って、形と食感が残るのがセミコンフィの特徴です。
セミとは半分というフランス語。《半分コンフィ》という意味です。 コンフィというのは、マロングラッセやオレンジピールなど乾いた感じに仕上げるもの。これは半分だけだから、水分多め。苺の果肉がちょっとグミみたいな弾力がでます。
そしてシロップは果肉なしで透明感があり、そんな中に丸ごと苺。 いちごの形がすごく可愛いのです。
日本だと概念が広まっていないのでこれも《丸ごと苺のジャム》って言われちゃうんだけど・・・。コンフィチュールではないです。
温度計を使わないでつくる、苺のセミ・コンフィのレシピ作り方