作り方

　
だしをとり人肌に冷ましておく。＊冷めすぎないように。　 だし汁に、塩　薄口しょうゆ　みりんで　卵液の味付けをする。
海老は殻をむいて酒大１／２と塩ひとつまみを加えて火にかけて 水分がなくなるまでいる（＝さかしお酒塩煎り）。そのまま冷まして殻をむく。
箸の先を　底にあてて　卵をときほぐす。泡は出さないようにする。 　味付きの人肌のだしと合わせる。
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ここに文章
ザルで濾す。流し缶の内側を濡らし　流し缶に大さじ1を残して、卵液を流す。スプ－ンで泡をとる。

蒸気の上がった蒸し器の中板の上に割箸を２本　間をあけてのせる（＝渡し箸）。
上に　卵液の入った流し缶をのせふきんをかけ蓋を少しずらし（＝切りブタ）すがはいるのを　防ぐ。弱火で　８分蒸す。
火が大方通ったところで海老をのせる。残りの卵液を流しさらに５分蒸す。
卵豆腐を切り分け椀にいれる。スダチのスライスをのせ汁をはっていただく。
流し缶がない場合は丼などで蒸しだしをはってすくって頂くと良い。

Point

卵豆腐の基本はだしと卵が１：１（卵２個、だし　１００ｍｌ）すこし固めなので、 今回は口当たり重視でやわらかく、なめらかになるようなだしが多めのレシピにこだわっています。

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難易度 簡単

準備 ５分 ／ 調理 １０分 ／ 合計30 分

【調理＆レシピ製作】 2013/07/25