避けたい食品中のケミカル!食品添加物のはなし

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避けたい食品中のケミカル!
食品添加物のはなし

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ではレシピをご覧ください。

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避けたい食品中のケミカル!
食品添加物のはなし

リケジョだから思うこと

Mayumi Kumagai
として、

袋ごと加熱はOK?リケジョが避ける食品中のケミカル《トランス脂肪酸》《ビスフェノールA》

化学を学んだから化学物質を口にしたくない

化学を専門に学び、研究所に勤務すること5年。実験で 苺の香りを試験管で合成したりしました。

だから試験官でつくったものを口に入れたくないってずっと思っています。

食品の裏をみれば・・・化学者であっても不明な化学物質がずらりとならんでいます。 食品添加物です。調べてみると・・・年々消費者に不明なように表示をしているということもわかり、益々 自分の身を自分で守りたいと思うようになりました。 知っている人から聞いてしっておくだけでも全然違うと思います。

あえてそういう世間では目をつむっている情報に 触れてみたいと思います。

このページの目次

トランス脂肪酸とビスフェノールA

  1. トランス脂肪酸(マーガリンやショートニング)はまだまだ市販のパンやお菓子にいっぱい入っている。
  2. 缶詰の多食やラップ・ビニール袋・プラスチック容器での調理は避けよう。


ほんとうの健康情報が
拡散されない理由とは・・・


あなたの健康気づかい本気度・・・チェック

これと料理との関係を述べられますか???

  1. トランス脂肪酸
  2. ビスフェノールA
スノーマン


≪誰でも最初から失敗しないで上手にできる≫ 、 フォトジェニックな
美味しいおもてなし料理教室
ラクレムデクレムは・・・ただのおもてなし料理教室ではなかったのですね。

スノーマン

でも・・・これってモロ。。化学ですよね。わかりません!!

熊まゆ先生

いきなり驚かせてごめんなさいね。このページにたどり着いた方にはどうしても 知っておいていただきたくて・・・。
これらは今業界では問題になっている食品添加物などですよ。

スノーマン

でも、聞いたこともないですよ!!!!知らなくてもいいんじゃないですか?
テレビでやっている健康になる食品をとれば。。。。


熊まゆ先生

では。。気になってしまっていると思うので手短に正解を !!

熊まゆ先生

トランス脂肪酸 25年前に健康被害が確認され、ヨーロッパやアメリカではすでに販売禁止!! 日本ではやっとやっと・・・最近《減らす方向に!》販売すらされない国が25年前からあるのに・・。 ・・水素添加してつくられた人工油脂、ショートニングやマーガリンの主成分ですね。バターの方がまだ自然食品です。 市販のお菓子やパン、 外食や中食品にはまだまだ多く使われています。 (だって安くてみんなの好きな味にできるんです!コスパよすぎて止められないですよねえ・・・) だから手作りお菓子が安全ですよ。

熊まゆ先生

ビスフェノールA生殖系に影響を及ぼす、環境ホルモンがでる化学物質。 フランスでは禁止になっています。プラスチックの食器・ 缶詰の内側やビニール袋・レシートや食品ラベルの感熱紙からでると言われています。缶詰料理を頻繁に食べたり、袋ごとお鍋で煮たり、レンジにかけるのは避けたいもの。フランスでは朝のテレビで《食品は購入後、ガラス容器に 移し替えましょう》と放映されていました。《鍋で袋ごと茹でましょう》とすすめる日本とは正反対ですね。 ビスフェノールAに限らず、そもそもプラスチックには主要材料をつくるために添加物をいれるのですが、この添加物からでる毒性がすごくあいまいなんですよ。 食品ラップの会社のHPとかもみても上手に《触れないように》説明されています。

熊まゆ先生

ほかにもあるのですが・・冒頭ですので・・・これくらいで!! 以上レポーター リケジョ料理研究家でした!

スノーマン

うわ。。もっと詳しく聞きたくなりました!!!!でもどうして世間では教えないの?

熊まゆ先生

日本は企業の経済を奨励しているので、水を差すようなことは控えるの。情報を知っている自分たちは とっくの昔から食べないようにしていても。テレビはスポンサー商品のことは言えないんです。だから私たちには知りたくても情報が入ってこないんです。 そういうこともラクレムデクレムは詳しいので、随時情報提供中です。最近では漢方のプロフェショナルにもなったので、薬膳情報と合わせて・・・最強情報をお届けしています!

大切な人の心をぎゅっと掴み
美味しい楽しいおもてなしの時間
Temps*Convivialをすごすための
【調理&レシピ製作】

東京ベイおもてなし料理教室 熊谷真由美のラクレムデクレム では、少しじっくりお話ししてまいります。

大切な人を守るために絶対知っておきたい《食品添加物の基礎知識》

おうちで手作りしよう! ~ちょっと真面目に地味に・・・添加物の知識 その2~
M@yumiおねえさんのクッキー
プリントクッキー作り方
食品添加物の基礎知識
今日からちょっと真面目に超地味な 添加物のお話していきます。
[speech_bubble type="think" subtype="L1" icon="1.jpg" name="生徒Aさん"] 難しそう?!でも知りたい![/speech_bubble] [speech_bubble type="think" subtype="R1" icon="2.jpg" name="生徒Bさん"] 熊谷先生が消費者サイドにいたいと言っていたのはこのことね! 本当の事を生徒にきちんと伝えられる位置にいたいということ。[/speech_bubble]
ほんとうに話はつきないくらいネタはあり・・・。
どこからとっかっていけばいいのか、正直迷うところ。 ●2012/3/19旧ブログからの移動記事
理論というより個別ネタなので
たぶん長編サスペンスは無理で、 短編集になるでしょう。 興味のある方はよんでいただければ幸いです。
では・・・・・ まず添加物というのは文字通り、 添加してあるもののことです。
これがすべて悪いかといえば正確には違います。 天然のものもあるし、長らく生活にはいりこんでいるものもある。 そして一応添加物は食品として認可されているということ。
しかし、 食品として認可するまでに 実験をしているはずです。
実際の人間に相当するのは これくらいという仮説でなりたっているということ。たとえば20年摂取したらというのも あくまで仮定であり、 動物実験であり、
実際の人間で20年間したものではない。
新しくできた添加物ほど要注意です。
世の中の流通の形式が大きくかわり、あわせて ここ30年くらいで添加物の種類は増えたとおもいます。
添加物を使う理由として ものが腐ったり、菌が繁殖して
おなかを壊すからという
消費者サイドへの思いやりもあると思います。
でも実際は 1)コストダウンして、 2)長持ちして、 3)早くたくさん作って、 4)見栄えよく作ってというところは大きいのではないでしょうか。Anti-愛のエッセンスです。
幸いに、今の日本の法律では 使用した添加物を明記することが義務づけられています。
なので食品の包装の裏側の四角で 囲んである場所をみればわかります。
しかし・・・・。 法は誰を守っているのかと疑いたくなる 裏ワザ!が存在します。
添加物の記載は免除される場合があるのです。
それは
1)包装が小さくて書くところがないもの
2)お客さんの前で包装したもの・・・
(むき出しで陳列してあるもの)
3)原材料に初めからはいっているもの。 (小麦粉の中に何かいれていたとしても 微量であれば記載不要。 小麦粉、とだけかけばよい)
4)複合添加物。 名前は一つなのですが、実は複数の(10種とか) 添加物の集合体の場合、 詳細の添加物の表示は免除される。 イーストフードは典型です。 イーストとは別物です。 よく混同されてますが。
とこんな感じ。 書いてないから安心ではないのです。いろいろ知ってしまっているある日の 私のスーパーでのものの見方は・・・
「あんなに試食させて(コストが相当安いのね)。 冷蔵庫にはいっていないけれど 上から下まで・・・どこがいつのかわからないでしょ? (たっぷり保存剤のおかげね。わからなくてもいいのね。)
むき出しで売るから包んだ日が加工日ね。 (だから暇だけど包んでおかないのね) しかも添加物の記載義務がない・・・。
(ヘルシーに見えるわ)」
全然かわいくないですよね。 書くのも凹みそう。
・・・・・・
今日はこの辺で。
PHOTO*昨日焼いていた、 M@yumiおねえさん(笑うところ)のクッキー。
来月のお菓子教室の試作をかねて・・・。 20年前のアメリカで買ったレシピを翻訳しながら (アメリカは単位や計量法は違うから フランスの本より大変なんです。)
これはベーキングパウダーと重曹は使っています。 バニラオイルをレシピ通りいれると クッキー専門店のにおいになるのは わかっているのだけれど・・・。 学生のとき、 試験管で
この手の香りの分子を合成した経験があり、 ・・・・ 人工合成エッセンス系の
バニラオイルは 使ってません。
おうちで手作りしよう!~ちょっと真面目に地味に・・・添加物の知識 その2

[caption id="attachment_6880" align="aligncenter" width="1922"] 毎年フランスの蚤の市で、製菓道具のブロカントをコレクション。[/caption] [caption id="attachment_6882" align="aligncenter" width="2563"] アットホーム空間で、充実したレッスンが好評。[/caption]

アメリカンクッキー作り 料理教室の【まるで教科書!】食品添加物の基礎知識

おうちで手作りしよう!~ちょっと真面目に地味に・・・添加物の知識 その3~

添加物話続きます。 ・・・・・・・・
[speech_bubble type="rtail" subtype="L1" icon="1.jpg" name="生徒Aさん"] じゃあ添加物かどうかどうやって見分けるの?[/speech_bubble] [speech_bubble type="rtail" subtype="R1" icon="2.jpg" name="添加物先生さん"] 「添加物とはスーパーで買えない材料」と 考えるといいです。[/speech_bubble]じゃあ添加物かどうかどうやって見分けるの? ということなんですが、 「添加物とはスーパーで買えない材料」と 考えるといいそうです。(ネット取り寄せでなく)
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もと添加物の営業をしていた方の本にありました。(上) ●2012/3/15旧ブログからの移動記事 彼は自分の開発した添加物で作成?した商品を
奥さんが知らずに買ってきて 自分の子供が食べそうになるのを 口元で阻止したそうです。それが原因で良心に目覚め、 添加物の会社を辞め 添加物の実態や怖さを説いて回っています。 私も知らなかった業界の裏側がのっています。
ちょっ脱線気味ですが、 この本によると いたんだお肉のくずとか、たらことかが、 添加物につけると ピン、プリっと再生し美味しそうになるのだそう。 それで新製品!
をつくるのだそう。
またスーパーの特売品はメーカーとコラボして、 あらかじめ特売用の商品として販売することがあるそうで、 いつもの商品とは違うことがあるのだそう。 わざわざ?と思いますが 大手の場合、量も多くなるので コストダウンした商品を 特売日用につくることは可能なんだそうです。
 またイメージ先行のネーミングで、 ヘルシーさをよそよいながら、 添加物まみれのものもあるそうです。
「おばあちゃんの味・・・」とかいう商品に、 「おばあちゃんは科学者だったのか!」 と つっこみをいれていたのもこの本だったと思います。 (裏に使用添加物の記載がありますから見ればわかります)
添加物の誘惑は、生産者には魅力的なようです。 (それを自分は食べないのでしょうが)
私が業界の知り合いに聞いた話でも、
”うちのパン(個人店)には防カビ剤いれてるよ”
”寿司屋仲間が、誘惑に負けて添加物のネギトロに走るんだ。”
ネギトロはマグロの筋のまわりについた部分を スプーンなどでかきとるじみちな作業。
その作業をしながら彼は続けます。 ”マグロの赤身(安い)にウマミつきの人工脂をいれて 混ぜたネギトロのもとが袋にはいったもの業者が売りに来る。 面倒な作業をしないで高く売れるからね。
俺はなびかない。”
 ”とんかつ屋さんの油には泡が出ない、 劣化しない油で一日中あげていられるし、 冷めてもべたっとしない専用油。
バイトさんでもからっと揚げられる”
”サラダというと無添加っぽいけれど、
実は生で食べるものはお腹壊されると営業停止になるから、 消毒液につけて洗う”
”工場で米を炊くときには炊く水に添加物を溶かして炊くから 中まで添加物が浸透して、効き目ばっちり、傷まない”
などなど。
「業界でいう添加物はスーパーで変えない材料。 」 つまり素材を買って料理すればそれらが入り込む 余地が大幅に減らせるわけです。
おうちで手づくりしたくなる・・。
今日はこの辺で。 PHOTO*クッキーをつくったあとはおままごと。 ラッピングして、 作り方をご紹介済みの オリジナル ラベルをはってお店屋さんごっご。

drop Cookies【生活が劇的に変わる!】食品添加物の基礎知識

大好きなアメリカンクッキーの ミセスフィールドのレシピをアレンジした 真由美"お姉さん"風クッキー。
おうちで手作りしよう! ~ちょっと真面目に地味に・・・ 添加物の知識 その4~ 食品添加物の基礎知識 ひょんなことから、 添加物話をしてしまってます。 (その1はポワチエの旅行記の中に はいっています。) [speech_bubble type="fb" subtype="L1" icon="1.jpg" name="生徒Uさん"] 華やで楽しいイメージがあるラクレムデクレムですが、こんな事かいていいんですか?[/speech_bubble] [speech_bubble type="fb" subtype="R1" icon="2.jpg" name="Me"] そうなんです。 食卓は楽しくということで TEMPS*CONVIVIAL (共に生きる人との美味しい楽しい、 おもてなし時間)を テーマにしています。 しかし、私のバックボーンです・・・。 誰も教えてくれない知識をあえてご紹介します。 [/speech_bubble]
       
[su_animate type="flip" duration="5"] こんにちは。 フォトジェニック レシピデザイナー 熊谷真由美 です。 [/su_animate]
     
●2012/3/17旧ブログからの移動記事

添加物は気を付けていても、 入ってくる現代。


せめて素材を用意して おうちで手づくりしなければ 大量にはいってきます。


添加物は基本的に 化学物質。 化学を学んでおいてなんなんですが、 食べ物は 自然の恵みでありたいと思うのです。 お日様や海や風や山や・・・ そんなものでできる恵み。



試験管の中で 試薬ビンの中から取り出した 物質で合成したものでは 体をつくることができるのだろうか? という思いなのです。


しかし 魚屋さんの一見自然そうな一尾の魚などにも 陳列の水などに添加物を溶かして、 魚の新鮮さを保てるようにしてあったり、


美味しそうな肉や魚介が 抗生物質とホルモン剤で 育てたものであったり、 殺菌剤入りのエサで育てた にわとりの卵であったり・・。 素材ですら 気を付けないといけない世の中。 恩恵を受ける代わりに 何かを失っている気がします。 しかし加工品を買うよりは 素材から作るほうがマシのはずです。 その場で見張ってつくるところを チェックできないのですから。 裏をみる習慣をつけたって、 一括表示とかで 香料、乳化剤、PH調整剤、 発色剤、アミノ酸調味料など、 まるで一つしか使っていないような 表示もあります。 本来 添加物は一種では効き目が薄いのだそうです。 数種ずつ加えないとダメだから・・・。 化学合成物質のとりたくない添加物は だいたいカタカナ名です。 そうでないのは添加物は一括表示の中に 隠されているということです。 2種つかえば2種個別に表示しなければならないが、 5種使えば一個の一括表示でいい・・・。 巧妙だと思います。 それを解釈する教育を私たちは 受けていないのですから・・。 なので 何が添加物なのかは、 「スーパーで買えない素材、 いつものレシピ本にはのっていない材料」 これを基本にチェックしましょう。 これはわかりやすい見分け方法です。 前回紹介した本でも ちょっと出来合いのものを一食分買うと ざっと30種になっている、とかという例がありました。 そんな添加物のプロの著者が 子供には与えたくない添加物を 2つだけ特別に紹介していました。 あまり話題にしない添加物だったので ご紹介しておきます。 ●特に子供に与えたくない添加物● ・たんぱく加水分解物 ・ブドウ糖果糖液糖 これをつかっていない 出来合いものはないんじゃないかという よくみる添加物です。 一度カゴにいれる前にチェックしてみませんか?

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