烏賊の 粕漬け(茹で編)
イカの粕漬け 難易度
簡単
【酒粕床】に、タラのほか、鮭・めかじき・ほたて・イカなども漬け込むことができます。 京粕漬けの魚久風の粕漬け が簡単につくれます。ただ漬けておくだけ。 保存食としてだけでなく、 忙しいときにも、重宝。
●今回は茹でていただいてみます。茹でてから切り分けるのがポイントです。
● 烏賊は薄いので、しっかりとつかりがち。塩気が程よく抜け、焦げる心配もなく重宝です。 準備時間
調理時間
合計所要時間
kcal 2人分
2ハイ分
イカ | 2ハイ |
あら塩 | ひとつまみ |
セロリ | 1本 |
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1イカはハサミで銅を切り開き、中を洗い塩をふります。室温で5分ほどおきます。
- 2水分がでてくるので、ふきとり、酒粕床を表面にぬり、冷蔵庫で1日から3日ほどお好みで漬け込みます。漬け込む時間が長いと塩気が気になるのでイカは短めに。 *
- 3酒粕床からとりだし、表面を洗います。
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4熱湯を沸かし、くるんと丸まで2分ほどゆでます。切り分けて盛り付けます。
- 5セロリの細切りをそえていただきます。