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レシピサイト料理研究家 熊谷真由美
梅酒をラム酒で漬けるレシピをご紹介します。>梅酒の梅の下処理の方法も必見です！真由美メソッドの梅酒のポイントは、
ダークラム酒を使うこと。
バニラ棒を使うこと。
そして青梅は冷凍してから使用すること。 下記に
誕生秘話をお話しました、
【フランス風梅酒】。
おもてなし料理教室で試飲した
生徒さんから
「レシピを教えてください」のメールが！くるほど飲んで美味しいと好評の熊谷真由美のフランス風梅酒。
8 servings
15minutes
22minutes
味Taste: .
テクスチャーTexture: .
作りやすさEase: .
見た目Appearance:.
長所:梅を冷凍することで表面に穴をあける必要がありません。
冷凍により中の水分が膨張し、
組織が破壊されてエキスがでやすくなります。
短所: 焼酎でつけるより、風味が豊か。でもお値段が焼酎より高いです。
１本使い切りにしていますが、
ビンにあわせて梅量にあわせて加減してくださいね。 .
Would I make this again? もう15年つくっている愛用レシピ。
このレシピの特徴:真由美メソッドのフランス風梅酒のポイントは
ダークラム酒を使うことと
バニラ棒を使うこと。
そして青梅は冷凍してから使用すること。 .
このレシピができた理由:
フランスのボルドーからコルビエールに近い、
田舎にトリュフの競売市がある街に
ヒッチハイクをしてとっても早く到着。
雪の降る中、プチホテルの下のバーでおじさんたちが
飲んでいるのをマネして頼んだのがこの梅酒のイメージ。
まさに梅酒だったのよね。実まではいって。
フランスのド田舎で出会うとは・・。
Ｊちゃんのアイデアとコラボしてラム酒でつけています。
で、ちゃんと あのときのあの味になっているのです。
.
: .
Would I make this again? おもてなし料理教室ラクレムデクレム新浦安 の生徒さんもヘビロテしているそうで、大好評です。
生徒数のべ1万人、指導歴30年のプロの料理研究家として、また著書20冊の著者として
お菓子や料理の科学理論Scienceをベースに完成した、
独自の真由美メソッドで展開する、初心者さんでも失敗しないで1回で上手にできるレシピをご紹介。
すべては
大切な人の心をぎゅっと掴み
美味しい楽しいおもてなしの時間
Temps*Convivial
を過ごせるように。
青梅をちゃんと見つけてくださいね。 赤みを帯びてきたのは梅干用。 だから梅仕事はお早めに！ （自分が遅いのに言えないんですけれど・・・）
とおともっていた2010年。現在2023年になっていろんな作り方試しています。後半みてね
.
リンク先： https://creme-cremes.com/school/course/sweets.html
プロのフランス菓子研究家
熊谷真由美の直接丁寧なレッスンです！レッスン受付中
RECIPE
HOW TO MAKEフランス風梅酒
Cuisine: Pâtisserie française
Course: Patisserie
生徒数のべ1万人、指導歴31年、著書20冊の料理研究家 熊谷真由美がおすすめする、
■お菓子教室でも大人気レッスン・レシピを無料公開します。
| ダークラム酒 | 750ml |
|---|---|
| 氷砂糖 | 750g |
| 青梅 | 1kg |
| バニラ棒 | 1本 |
STEP 1
青梅を冷凍STEP 2
瓶に青梅と氷砂糖をいれるSTEP 3
ラム酒をいれるSTEP 4
3か月つける（梅を冷凍することで表面に穴をあける必要がありません。 冷凍により中の水分が膨張し、 組織が破壊されてエキスがでやすくなります。）
（省略できますが、バニリンの風味がついて、ラムの風味が倍増します。 似て非なるバニラエッセンスは不可。）
＊この時点で少し梅が顔を出しているかもしれませんが、 梅を冷凍しているので、急速に水分がでてきます。 砂糖が完全に溶けるまで時々天地を返してください。
ラム酒で漬けるフランス風梅酒レシピ
大人気アクセス！ありがとうございます！
何度も作っていると
「いけない」レシピで実験したくなりまして。
今年は作る気なかったのでシーズン終わりに
あえて「ダメダメ」梅で「氷砂糖でなく」
とにかくいけないレシピで作ってみます！
２０１８年梅酒レシピは1：1：1
覚えやすい！
梅1kg
スーパーで赤くなって安売りされていたもの
氷砂糖1kg
またはグラニュー糖1kg
焼酎1リットル
梅は一晩冷凍。
瓶に交互に入れる。
砂糖は最終的に1kg入れます。
溶けたら、足します！
レシピはレシピページに掲載予定です。
こちらは実況中継です！
実験みたいでちょっと楽しみ！
経過はここに追記していきます！
もちろん正統派レシピは
【ラム酒で作るフランス風梅酒】に掲載中です。
いい加減レシピに呆れちゃった方はこちらもどうぞ。
すごくいい加減に赤い梅で作った梅酒は、梅が赤い分、まるで杏のような芳香。甘味も感じる梅酒の梅でした。きちんと正統派の梅酒もありですが、 この赤い梅でつくる梅酒も、お気に入りでした。上白糖でも赤い梅でも美味しくできることが証明されました。青梅のいち時期を過ぎても、安心して？梅酒がつくれますね。（２０２０年９月記）
語り続けた梅酒レシピのNGをやっってみました。2022年は小梅の梅干し用の小さな梅をウイスキー＆上白糖の組み合わせで梅酒づくり。 ①小梅②ウイスキー③上白糖にして実験しました。意外と美味しくできそうです。2022年7月
＼ 人気 ／
開催日：第4水木10時・土日13時30分
レシピだけで、おいしく作れましたか？．．．もっと美味しくつくりたい方は料理研究家 熊谷真由美の直接指導が人気の お菓子教室ラクレムデクレム新浦安（東京ベイ）に通ってみませんか？
初めてサンも
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プロ並みのお店で買ったようなお菓子
大切な人と過ごす楽しい美味しい時間
《心贈るお菓子》
Heart-madeSweets
このレシピでつくっていただいたら、写真を撮っていただいて、
インスタグラムでハッシュタグ
#くまの巻き #熊谷真由美レシピ
をつけてシェアいただけると大変嬉しいです！
This post was originally published in 2022 and updated with new photos and recipe tips. Photos and Recipe by Mayumi KUMAGAI.
料理研究家 熊谷真由美について... 私はお菓子や料理の科学理論をベースに初めてさんでも１回でも上手に、 ベテランさんはとびきり美味しく＆身近な素材で手軽につくれてしまう 真由美メソッドを完成。レッスンで使用している レシピをこのレシピサイト《くまの巻き》で無料公開中。
東京駅から２０分でキッチンの新浦安駅での少人数制サロン風の おもてなし料理教室とフランス菓子教室のレッスンは大好評。 海外から、国内から、飛行機や新幹線でも受講される 女性限定のラクレムデクレム新浦安を主宰。
指導歴30年、生徒数のべ1万人のプロの料理研究家であり、著書20冊の料理本・お菓子の本の著者であります。
大切な人の心をぎゅっ
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こんにちは♪
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今年は2008ものが飲み干せそうなので、梅を購入。期間限定だから、いつもギリギリセーフ。昔カオールに近い場所でトリュッフの競売を見るため、単線＆ホームのないフランスの田舎街に行ったことがあります。ネットとかない時代だから、情報がすごく少なくて・・・。何もわからずに友人に連れられ、行ったんです。朝一番にパリを出て、朝その駅についてみると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。まずホームがない！！ので気をつけて降りました・・・。朝まだ薄暗く・・・電灯のともる列車の中から・・・好奇の目で皆がこっちを見ている・・・・。？。コノ理由はあとですぐにわかりました。「なんでこんな小さな駅にアジア人が降りるの？駅あってる？」そんな感じ。降りた人も私達のほかに少年ひとり・・・。この少年が珍しくシャイでね。ずっと下を向いてブスっとしていて、こっちを見ない。愛想のいいパリジャンになれていたから、ちょっとびっくり。今思えば自衛策だったのねえ。
この駅ホームだけでなく何もなかったの。向こうには畑の中の道に行き交う自動車が小さく見える。公衆電話もなかった。道らしきものはメイン通りのような砂利道があるのみ・・・。雪も降ってきちゃった・・。こういうときどうします？・・・ヒッチハイクでしょう・・・。電車が止まるときに工事現場の詰め所のような場所に人が居るのが見えたので、歩いていって聞いてみた。そしたら今でかけるところで、トラックにみんな乗るから、私達は乗れないと断られて・・・。代わりに、おじさん達が、・・・・・あの少年に頼んでくれました。”お迎えが来たら、コノひと達をのっけてって」。逆の立場なら嫌ですよね・・・。こうなることを彼はお見通しだったのね。
白い車が到着し、運転していたのは彼のお母さん。親切に街までのせてもらいました。車で30分くらいだったか？林の中を蛇行しながら・・。街灯もなく人影もなく・・・・・。（2009に生徒さんと行ったサンレミ・プロヴァンスみたい。）オークションの街も小さくてカフェが1件・ホテルが1件。カフェなのにまだ朝10時ごろなのに開いていなくて・・寒くて、ホテルの下のサロンに入りました。オープン前だけど入れてくれて、リネンをたたんでいるお仕事の最中の脇にお邪魔しました。・・・前おきが長くなりましたが・・・そこで頼んだ”命の水”がこのフランス風梅酒。名前のメモがどこかに行ってしまったのだけれど、・・プラムのお酒。味は梅酒そのものでした。ということでそのイメージです。同じくパリ好きのＪさんに「ラム酒で梅酒をつけると美味しい」とアイディアをもらってから、あれもラムだったのかなと思い、ラム酒で漬けることを採用。よりフランスぽくバニラ棒をいれて、（今回はブルボンバニラをたっぷり。ブログを意識して・・ちょっと見栄。いつもはカスターなどで使用済みの干した鞘をいれています。）います。梅は梅農家の人のやり方で冷凍してから。こうすると中の水分が膨張し、小さな穴が開いた状態になりエキスがでやすいのだそうです。・・えっ？そのトリュフ市？４時間近く待って午後に開催。小さな町にどこからともなく人が集まって、大混雑。みんな車で来ていたよう。 外なのに、通りがトリュフの香りでいっぱいになって・・・・。うーん幸せ。長くなるのでまたこの話は今度・・・。
2010-06-21
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数々の レシピが皆に愛され、人気ランキング１位を獲得しました。ありがとうございました。
