フランスのアルザスで食べたみたいな
本格味♪クグロフ レシピ・作り方

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では、レシピをご覧ください。

こねないパン

フランスのアルザスで食べたみたいな本格味♪クグロフ

フランスのアルザス地方は大好きで、何度も足を運んでいます。行くと本場のクグロフを賞味。 パリでも賞味。自然に本場フランスのクグロフ観が出来て試作を重ねて完成した大好きな私のクグロフ レシピ。 今回のクグロフ型は アルザスのクグロフの型をつくっているスフレンハイムまで出向いて、クグロフの焼き型を何個も手に入れたものの一つ。 陶器なんですが、とっても綺麗に焼けます。アンティークのクグロフ型は銅製。いろんな材質のクグロフ型で焼くと楽しいですね。


HP楽天レシピ《クグロフ》で第一位獲得レシピ。


生徒数のべ1万人、著書20冊のフランス菓子研究家であり製菓衛生師 熊谷真由美がおすすめする、東京駅から20分 JR新浦安駅すぐのお菓子教室ラクレムデクレムでも大人気レシピをご紹介します。

フランスのアルザスで食べたみたいな本格味♪クグロフ レシピ・作り方

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材料 ( ●20cmΦクグロフ型●1個分)

強力粉 400g
ドライイースト 大1
牛乳 150ml
3個
砂糖 70g
小1
食塩不使用バター 100g
ア-モンド 28粒
ドライフルーツ 150g
ラム酒 大3

作り方

     
  1. ドライフルーツは刻み、ラム酒をふりかけて一晩以上おく。
    point

    水分を吸わせておかないとパン生地の水分をすって固くなるので注意。お酒が苦手なら濃いめの紅茶でもOK

  2. 牛乳・卵・砂糖ひとつまみ・ドライイーストを一緒にしてひと混ぜする。
  3. ボールに強力粉・塩・残りの砂糖を入れて、2を加え混ぜる。台の上に取り出して10分ほどこねる。
  4. 室温において柔らかくしたバターを加え、なめらかな生地になるまでさらに5分ほどこねる。 生地を広げてみて切れないで薄い膜のようにのびるようになったらこね終了。
  5. ドライフルーツを加えて押し付けるようにしながら、4つ折りを10回、たたむように入れ込み、丸くひとつに丸める。
  6. 大きめのボールにいれ、ラップをして室温で2倍に膨らむまで、50分ほど醗酵させる。 指先に小麦粉をつけて軽く中央に差込み、指のあとがそのまま残れば一次発酵終了。軽く押してガスをぬく。
  7. 丸めなおして10分ほど乾燥しないようにして休ませる。
  8. クグロフ型にバターを厚めに塗り、ア-モンドを底の溝にあわせておく。生地の中心に穴を指であけ 型に入れる。室温で40分ほど二次醗酵。
  9. 2倍に膨らんだら2次発酵終了。オーブン180℃45分焼く。 *型からぬいて中央が白いようなら型からだしてさらに10分ほど焼くとよい。 粉砂糖をふるっていただく。
  10. フランスのアルザスで食べたみたいな本格味♪クグロフ レシピ・作り方
Point

ドライフルーツはレーズンを中心にお好みのものを。 パン作りに慣れてきたら、専用の型を使ってみても楽しみが広がります。



難易度 簡単

準備 調理 合計


【調理&レシピ製作】

このレシピを書いた人

料理研究家 熊谷真由美の顔
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作った方より感想いただきました。

cさん

買ったばかりの型で初めてクグロフを焼きました。 だいぶ白いですがしっとりめに焼きあがってフワフワ、バターの香りも良く美味しかったです〜

いかかでしたでしょうか?
写真のような●本格味♪クグロフ●を美味しくつくることができましたか?

この●本格味♪クグロフ●は、ほんわりと焼きあがると、○パンの生地○がとても美味しいですね。是非レシピをご覧になって挑戦してみてくださいね。

見出し見出し

上手に●本格味♪クグロフ●が作れなかった方は必見!

○本格味♪クグロフ○の作り方を丁寧に解説させていただきました。
レシピをご覧になって実際につくってみたけれど、 なんか同じようにできなかったという方もいらしゃるのではないでしょうか?





ではなぜ、同じようにつくることができなかったのでしょうか?


それは、《良いレシピ》と《正しい調理作業》の両方が合わさって、美味しい○本格味♪クグロフ○をつくることができるからです。
多くの方はレシピを見て作るときに、レシピを読みながら首っ引きでつくっています。


もしかしたら、これを読んでるあなたも、そんな一人かもしれません。


そんなあなたには、 一度ラクレムデクレムお菓子教室 の一日体験を受講されることをおすすめします。

1日体験に参加されることで《正しい調理作業》が理解していただけるかと思います。

その結果、同じレシピでもよりおいしく作れるようになるかと思います。

また、ラクレムデクレム お菓子教室にはこのようなメリットがあります。





  • ひとりでつくるよりも、コスパもよく、きれいにしあがります。
  • レシピの行間を読んで作れるようになるので、良いレシピならば、お店のようにおいしく作れるようになる。
  • 調理の流れを理解してつくるようになるので、段取りがよくなる。
  • 食べてもらうことに自信がもてる。
  • 体に悪いものをメディアに惑わされずに判断できる。
  • 調理中の味の変化(作業中の状態)を確認しながら進むので、実際の調理で迷わない。
  • 正しい状態、失敗している状態が理解できるので、失敗しないで一回で美味しくつくれるようになる。

《良いレシピ》に《正しい調理作業》をあわせることによって

今までの「お菓子づくりが苦手」、「手作りお菓子は下手でいい」を卒業。どんなお菓子を作ってもおいしくつくれるようになり、周りの方から《お菓子上手》 に思われ、自然と周りに人があつまってきます。

《また作ってほしい!》と大切な人から頻繁に言われることが多くなるでしょう。

大切な人の心をぎゅっと掴み
美味しい楽しいおもてなしの時間
Temps*Convivial

を過ごせるようになります。



今まで通り、レシピ検索でレシピを探して、行き当たりばったりのお菓子づくりをして、大切な時間とお金や健康に無頓着でいることに抵抗のない方は ラクレムデクレムお菓子教室に参加しなくてもいいと思いますが、

本気で《料理上手》《お菓子上手》を目指す方は、是非1日体験を受講されてみてくださいね。
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