生すじこからイクラの醤油漬け
生筋子をイクラにするのは実は簡単!でした。 旬の11月に作って冷凍するのが賢いです。
■筋子をほぐせばイクラ!自分でつくればお安く美味しくたくさんできます。
お湯の中で薄皮を縮ませ取り除くだけ。生筋子も取り出してみれば、いつものイクラがどっさり。冷凍しましょ。
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材料 (200ml分)
鮭の生筋子 | 250g |
---|---|
塩 | 小2 |
●自家製いくらの醤油漬けのタレ● | |
酒 | 大2 |
みりん | 大2 |
醤油 | 大2 |
作り方
- 生筋子を食塩水(水400mlに塩大1)でさっと洗い汚れを取る。生筋子に塩をまぶし、ある程度薄皮からイクラをスプーンでかきだす。
- とれにくい部分をボールにいれる。
- 上から熱湯を一気にかける。膜や血管が瞬時に煮えて縮れかたまる。
- 箸でボールの中、全体を大きくかき回し、すぐにお水をいれて40℃程度にし、
(ゆっくりやっていると火が通るので手早く)。イクラを傷つけずに、一粒一粒簡単に薄膜からほぐす。
point
手早くしないと、生臭みがでます。
- ①④をザルに上げ大きな汚れを取り除き、 何度も水を替えながら白いカスや血管をを取り除く。
10回ほど。ザルに上げ汚れを完全に取り除く。
- 水気を切ってしょうゆとみりん酒のタレに30分~半日漬け込む。
つけたてから2時間もすると味をふくんで、パンとふくらむ。写真はつけてすぐ。まだシワがあります。
小分けに移し変えて冷凍保存
- しっかりとつかるとふっくら。これで冷凍保存しておけます。
Point
*塩をいれないと食感が変わる。プチプチした仕上がりにはなるが、ほぐすときには崩れやすく、いただくときにはちょっと弾力がある感じ。塩をふるとつくりやすい。 *作業中白くなりますが、また戻ります。*薄皮が残ると生臭いので手早く丁寧に。
MEMO
鮭の雑炊などもトッピングするだけでごちそう風に!
難易度 簡単
準備 / 調理 / 合計Memo
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